量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

昨日は久々にランが好調。
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2月後半にインドに出張する予定で、1月上旬から全部で10種類のワクチンを接種中。ワクチン打ってから2週間くらいは副反応で運動するのもしんどい感じでしたが、ようやく抜けてきた。ワクチン打ち始める直前にランが絶好調になっていたので、それがやっと戻ってきた感じ。

ゴルフのほうは相変わらず毎週行っているが、インパクトでしっかり脇を締めるようになってから少し調子が上向いてきた。12月になかなか100を切れなかったのが、1月はだいたい100が切れている。
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マイコースはコーライとベントの2グリーン。冬場と夏場はコーライでそれ以外がベントなのだが、ベントのほうが細かいアンジュレーションがあって自分には難しく感じる。それに比べるとコーライは目の向きさえ判ればそんなに難しくない気がする。パット数が20台なのはだいたいコーライの時。

それはさておき、脇をしっかり締めて打つようになって改めて気付いたのが自分の筋力の低下。正直、ゴルフでは上半身の筋力は不要だと思って、ここ数か月はランニングとスクワットなど下半身のトレーニングしかしてなかった。

10月以降、体調がさえなくてイマイチ筋トレできなかったこともあるんですけどね。それが先週久々にサイドプランクやってみたところ、びっくりするほど筋力が落ちていた。この1年、前半は結構真面目に筋トレしていたのに後半はできてなかった。スコアがちっとも伸びないのはこの辺にも原因があるのかも。



以前やっていたメニューは、腕立て、腹筋ローラー、鉄アレイのサイドベント、サイドレイズ、アームカールなど。本当はこれに懸垂を加えたいところ。なかなか場所が無いですけどね。脇を締めるという観点では懸垂がゴルフに一番効果があるはず。

実際、この一週間ちょっと真面目にダンベルを再開したところ、昨日のラウンドではユティリティがバカ当たりだった。自分のドライバーの飛距離だと2打目が170以上残ることが多いのだが、そんな場合でもしっかりグリーン周りまで運べる。もちろんウェッジ2回刻んでもいいのだが、気分的には20ヤードくらいのアプローチのほうが楽。ちゃんと飛んだという満足感も得られるし。

そういえば、マラソンを再開して10年以上たつのだが、その前は運動といえば懸垂くらいしかしてなくて、毎朝家の前の公園の鉄棒で懸垂をやっていた。その時はだいたい20回くらいやっていた。当時はゴルフは月イチだったが、スコアもそこそこだったのはたぶん懸垂のおかげだろう。

ランニングの調子も戻ってきたことでもあるし、改めて筋トレちゃんとやろう。



本日の走行距離:10.3km
今週の走行距離:32.1km
今月の走行距離:23.8km
本日の最低体重:62.0kg
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伊集院光が、今年は正月から衝撃的な出来事が多すぎてまだ新年に乗り切れないと言っていたが、全く同感。地震に飛行機事故。身近過ぎて目の前の生活に集中できない。そんなわけでしばらくブログも更新してませんでした。

そんな昨日、八代亜紀が亡くなっていたことが公表された。享年72歳だったそうです。タイトルは嘉門達夫の替え歌だが、実際の八代亜紀の素顔はほとんどあの顔だったらしい。今日の「徹子の部屋」でやってましたね。

そんな八代亜紀の思い出。自分が子供のころに流行した「雨の慕情」に始まり、「さかなはあぶったイカでいい」の「舟歌」。よく考えたらほぼ一回り上だから、自分が小学生だったとしても20歳そこそこだったんだな。すごい。

12月は日経新聞の「私の履歴書」は倍賞千恵子さんで、その中で映画「駅 station」の撮影エピソードが披露されていた。主演の高倉健と倍賞千恵子が昔の恋人(あるいは夫婦)役で、倍賞千恵子がおかみの銭函駅前の居酒屋で、店を閉めて二人で紅白歌合戦を見ている設定で、八代亜紀の「舟歌」が流れる。その撮影の「あの熱い一夜を私は忘れない」とまで書かれていて、これはきっとその撮影の後に・・・・という妄想まで膨らんだ。

12月末ごろのラジオのニッポン放送早朝の「あさぼらけ」。毎年年末は「八代亜紀の『舟歌』を聴く企画」というのがあるらしく、真っ暗な中、朝練の帰りに「舟歌」を聴いた。この年末はやたら八代亜紀づいているな、と思った。

と思ったら、年が明けて八代亜紀の訃報。あの局地的な中でものすごい揺れの非現実的な地震や、あの劫火の中でNHKのライブ映像を見ていて「まさかこの中に乗客がいないよね」と思ったら速報で「乗客乗員は全員脱出」とテロップが出て本当に涙が出るほどほっとした瞬間とか、そんな超非日常からある意味いっきに日常に引き戻してくれた。



そしてこの正月は年末からずっと米国のマイクルコナリー作の「刑事ボッシュ」シリーズの小説をずっと読んでいたのだが、一回りして読む者も無くなったので久々に高野秀行の「ワセダ三畳青春期」を本棚から引っ張り出して通勤途中に読んでいた。

帰宅して週刊文春の「家の履歴書」が高野秀行でびっくり。繰り返し出てくるのは八代亜紀だけではなかった!



年が明けてランニングのほうが絶好調で、土日月と毎日10km以上走ってました。特に月曜日は10kmを平均5分15秒で、最後の4kmは本当に久々のランナーズハイを体験。どこまででも走っていけるぜ感を味わった。

この3年くらい距離を踏めていてもただ耐えるだけ、距離を踏もうとしてもただ辛いだけ、みたいな展開ばかりだったのが、エンドルフィンが出たらちょっと事情が変わってきますね。これが出ると、つらい距離も楽にこなせてしまう。10kmとかあっというまに終わりますからね。

週に同じ50kmを走っても、脳内物質が出ると本当に楽。これからも出てくれますように(笑)



2月にインドに出張予定で、昨日6種類の予防接種をしたので昨日と今日はランオフです。



本日の走行距離:0.0km
今週の走行距離:10.3km
今月の走行距離:48.2km
本日の最低体重:62.1kg
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久々にランネタで更新。



月間走行距離が先月久々に150kmを超えて、今月もいいペースで距離が伸びている。
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しかもこれまで1回5kmしか走っていなかったのを、今週から10kmとか走っている。これで1か月走ったら250kmくらい行きそうな勢い。
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週の走行距離もこれまで35kmくらいだったのが今週は木曜日ですでに37km。

これまでと何が変わったかというと、カラダが単純に動くようになったんですね。以前は5kmで体が悲鳴を上げていたのが、先週くらいから少し余裕を感じるようになった。先月末に重たい仕事が終わって、そこまですごいストレスを感じていて一時はもう辞めようかと思うくらいだったので、そこから3週間くらいほとんど仕事をしてません。人が作った書類を見るくらい。

そうするとカラダがみるみる元気になってきて、それで10kmが走れるようになった気がします。去年の4月からストレスの強い立場に置かれてそのせいで距離が踏めなくなりゴルフまで始めたのに、ここにきてついに距離が踏めそうな気配が出てきた。

これはランニング生活の復活か?!



まあたぶんまだフルマラソンを走ったりすることはないけど、以前よく土曜日にやっていた20kmペース走は復活させたい。90分とは言わないけど100分くらいで走れるようにまでは復活させたい。そうするとなんかランナーって感じになる。

そうしたらブログの毎日更新とかいろいろ復活させたいですね。



本日の走行距離:10.2km
今週の走行距離:37.8km
今月の走行距離:104.4km
本日の最低体重:62.4kg
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