量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

さて、妻の祖母が以前から紅葉が見たいと言っていたので、日曜日は朝から水元公園へ。ここはメタセコイアが有名ですね。先週ロケハンもしております。ネズミー市の妻の実家から、40分程度で到着。駐車場も1,000台収容なので、滅多に満車にはなりません。

ちなみにおばあちゃんは、大正生まれの今年91歳(!)
趣味の俳句の題材探しに紅葉が見たかったそうで、乳母車的な奴を押しての登場です。でも、駐車場から公園内に入った瞬間にその広さでビビったらしく、「私はもうここでいい」といい始めた。いや、ここだとどこもまだ紅葉してないんですが(汗)

やむを得ず道の脇の芝生に椅子を広げて、持ってきたコーヒーとウエハースを頂く。路傍の老婆(笑) 杉の木が立ち並ぶ中なので、木の香りが心地よい♪ しばらくするとおばあちゃんも冷静さを取り戻してきたようすで、「池のそばまで行ってみよう!」と言ってくれた。おばあちゃんのペースに合わせてそろそろと動き出す。

その間自分はファシリテーターとして(笑)先回りしてよいロケーションを探す。これもおばあちゃんの移動距離を最短にするためだ。そしてみんなで水辺に到着! 改めて椅子を広げる。おばあちゃんと義母はコンフォートマスターのスリングチェア。これを2脚ずっと担いでいたが、予想外に軽かった。先日買ったマスコットテーブルもアウトドアデビュー♪



どうです、この風景。オランダ辺りの運河沿いみたい。いや、知らんけど♪
メタセコイアは紅葉のピークはもうちょっと先でしたね。

そしてこの日は我が家の結婚記念日、6回目。結婚式を挙げたホテルで、夜は3人で毎年恒例のディナー。今回は懐石にワイン♪









こんな食事は年に一回(笑)
もう6年、まだ6年…
まだまだ頑張りますよ!

小さな炭坑町で、夜空に輝く人工衛星スプートニクを見上げ、落ちこぼれ高校生は考えた-そうだ、ぼくらもロケットをつくろう! 仲間と共にロケット作りに打ち込んだ青春時代を綴る。映画「遠い空の向こうに」原作。

ロケットボーイズ〈上〉ロケットボーイズ〈上〉
(1999/12)
ホーマー ヒッカム・ジュニア

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楽しい本である。NASAを定年退官した著者が高校時代に熱中したロケット作りを振り返った実話。父親との確執、同級生との初恋、炭坑の浮沈など、甘酸っぱいエピソードも交えながら、合計31本のロケットを打ち上げる。

炭坑の技術者も協力してのロケット作りなのでかなり本格的で、かのフォン・ブラウンもその精巧さに舌を巻いたというレベルのできだったようだ。驚くべきはその飛距離。31号はなんと高度1万メートルに達したらしい。このシーンは圧巻だ。

いやいや、1万メートルですよ。しかも全長2メートルのロケットといえば、サイドワインダーミサイルとあまり変わらない。燃料が残っている状態で旅客機にでも当たればヤバいよ、マジで(°Д°)
到達高度が千メートルを越えた辺りから、そっちが気になってしょうがなかった(笑)

本作はほのぼのした青春譚に位置付けられているようだが、さすがは銃撃ち放題のアメリカ、高校生が兵器まがいのものを作っても町ぐるみで盛り上がれる。

でも物語自体は本当に面白い。父親からの自立、夢を叶える、仲間との友情。いろんな要素が入り交じって、読みごたえがありました。ラストはジーンと来ます。息子に読ませたい。映画も面白いらしい。☆☆☆☆。

今日は滅多に触れない仕事の話です。特にサラリーマンだと、勤務先をblogで明かしている方は少ないと思います。もちろん私も(笑) でも今回は結構面白かったので、放送コードの範囲内でアップします。

土曜日は休日出勤して、会社の研修用DVDの撮影に参加しました。よくある「ちゃんとルール守れよ」的なやつなんですが、そこに私の属する部署が登場することになり、しかも私のポジションに相当する役もあるとのことなので、要するに立ち会いです。

いつも働いている職場によく似たスタジオ(笑)で撮影!! あえて写していませんが、真ん中のテーブルに俳優さんが座っています。かがみこんでいるのが監督。この人は凄い。ひとつのシーンをいくつかの角度から撮るのですが、はじめからカット割が頭の中でできているようで、カメラに対する指示もまったく無駄がありません。



それから、各カットのせりふでどこがポイントなのかも最初から決めているので、俳優に対する指示が明確で無駄がない。立ち会っていて、どのくらい時間がかかるのかわかるので楽です。今回はある俳優さんにナレーションもやってもらうはずだったのですが、業務用語が難しくなかなかOKが出ませんでした。途中ですっぱりあきらめて、違うナレーターを入れることに。その見切りも見事。マネジメント力に学ぶところ大。

それにしてもこの人たちの仕事は早い!! スピード設営、スピード撤収。見習わなければ(w
ちなみに私の役をやってくれたのはこちら。津村さん。なんと大河にも出ていらっしゃいます。



こんなナイスミドルにやってもらって、本当にありがたかったです。というか、社内で「これは詐欺だ」という声が広まらないか心配w

撮影の合間に、ちょこっと皇居を走ってきました。皇居を走るのは10年ぶり!
意外とすいてましたね。3周してスタジオに戻りました。顔出しですが、ま、本人特定できないですよね?(笑)



東京駅周辺の銀杏は、ちょっと見頃は過ぎたようです。翌日曜日にはみんなで紅葉を見に出掛けたのですが、それはまた今度。

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