ブログ村の新着だと、タイトルの半角文字は文字化けしてるかも~。



さっき速報を上げたばかりだが、1日最低1更新を守るべく、
書けることから書く。とりあえず今日は概要を。

筑波山トレイルランへの参加はこれが3回目。
1回目は18kmミドル2回目は31kmロングだった。
今回もロングでの参加。

筑波山系は西の方の山に比べるとそれほど厳しくないらしい。
自分のようななんちゃってトレランナーでも参加できる
敷居の低さが魅力だ。

コースは2年前ミドルで参加したときは、登りはつつじヶ丘から女体山という
筑波山のあまたあるルートの中でもまさにメインストリートだった。
登山客の間を縫うように登って行ったものだが、(しかも3回登る)
第6回となった前回から「薬王院コース」「御幸ヶ原コース」という
割と地味目なコースに変更になった。下りはどちらも旧ユースホステルコース。

そのほうがランナーも走りやすいです。コース図はこちら。
筑波山トレランコース
スタート→3.5km 林道(3.5km)
3.5km→9.7km 舗装路(6.2km)
9.7km→14.6km トレイル(4.9km)
14.6km→17.1km 林道(2.5km)
17.1km→24.5km トレイル(7.4km)
24.5km→29.2km 林道(4.7km)

林道:10.7km 舗装路:6.2km トレイル:12.3km
トレイルはスピードが出ないので、時間的には6割くらいトレイルの感じ。
続いて高低図。
筑波山トレランコース2
登りは2回。最初の薬王院コースの方が長いが、こちらはフカフカが多い。
筑波山神社からの登りは大半が岩場。後半の疲れた脚にかなり効く。
ちなみに薬王院コースは46分620m(13m/分)、
御幸ヶ原コースは52分543m(10m/分)。

ちなみに今回転倒したのは18km地点。
つつじヶ丘のエイドから数百mのところで、残り10kmあるのでちょっと迷ったが、
走れるかどうか試してから決めようと思っているうちにゴールした(笑)

転んだのは本当に一瞬のできごとで、後ろの足を前に持って来ようとしたら、
階段の出っ張りに引っかかって脚払いみたいになった。
そのまま抵抗もできず膝と肘で着地。

ちょうどこんな感じ。


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着地した瞬間「おー、orzだ」って思った。これでブログネタができたと思った(笑)
まあそれよりも、どこか痛めてないかそっちが気になった。もちろん。

立ち上がってみると、打撲の痛みはあるものの、
ねん挫とか、筋を傷めたりとか、そういうのは無い様子。
そこからはスローダウンしてとにかくもう一回転ばないよう気を付けた。

ただ着地した場所が水たまりだったので、感染が心配になった。
その場で持っていたハンカチで一応ぬぐったが、傷口に泥が入っている。
そのまま、次のエイドに向かった。

筑波山神社のエイドに到着したときは傷口から盛大に流血。
たぶん人が見たらこんな感じだったに違いない。
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で、アルコール入りのウェットティッシュをもらい、傷口をゴシゴシこする。
バンドエイドで応急処置をして、そこから再度山頂に向かった。

ちなみに傷口は今はこんな感じ。
左脚。グロいのはキズパワーパッドのデザインのせい。
DSC_8706
右脚。
DSC_8707
脚が細いので妙に腫れて見えますが、ちょっとだけです。
転んだときは両脚とも同じように痛かったが、
ひっかけたのが右脚だったのでやはり左膝中心に着地した模様。

今日も最後まで走り切れたし、歩くのは普通に歩ける。
ただ、座るときに膝を曲げると痛い。
2週間後の足立フレンドリーへの影響が心配だが、しばし様子を見たい。

やっぱり前日に20㎞走って脚が疲れてたのかも。
とりあえず今日はここまで。

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