さあ、物欲の秋はとどまるところを知りません。
明日からの枝豆キャンプに向けて、またまた新しいアイテムです。
あっ、枝豆キャンプっていうのは、我が家が契約させてもらっている枝豆畑で枝豆狩りをやりつつキャンプで枝豆を味わおうという趣向です。炭火で枝豆を焼いて食べると本当に最高です。畑は利根川の栄町、キャンプ場は印旛沼サンセットヒルズです。

ところで以前からYoshi-Tはキャンプで寝るときの背中の痛みに苦しんでいました。
その対策として、インフレータブルマットを買ったり、枕を三つも買い換えたりしたのですが、これといった決定打がありません。

キャンパー失格という声もちらつき始めた中、妻に特別に許可をもらって、自分だけコットを確保することにしました。候補としては三つほどありました。まあ何せ予算のない中ですから、せいぜい5千円に納まるというのが必須条件です。

まずはこちら。ロゴスです。オートレッグスという仕組みで設営が簡単なようです。スチール製なので少し重く8kgくらいあるようですが、自動車で運ぶ分には関係ないですからね。でもちょっと予算オーバー。

ロゴス(LOGOS) オートレッグストロングベッド  73160168ロゴス(LOGOS) オートレッグストロングベッド 73160168
(2012/03/16)
ロゴス(LOGOS)

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つづいてこちら、ノースイーグル。検討したときは在庫があったんですが、今は無くなっているようです。
これなら予算にも収まっていたんですが・・・
それからフレームがスチール製というのは、重い反面、丈夫で安心して寝られるというメリットがあるようです。


North Eagle(ノースイーグル) ストロング スリムキャンプ ベッド  NE359North Eagle(ノースイーグル) ストロング スリムキャンプ ベッド NE359
(2011/03/10)
North Eagle(ノースイーグル)

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でもいろいろ検討した結果、最終的にはこちらを選択しました。
サウスフィールドのGIベッドです。こちらはアルミ製なので5kg程度と軽い!
アルペンのプライベートブランドですね。
なぜこれにしたかというと、ほとんどのコットが幅64cmなのに対して、こちらはなんと幅が72cm!!
この8cmの差はでかいですよ。安眠に直結します。

サウスフィールド キャンプ GI折りたたみベッド グリーンサウスフィールド キャンプ GI折りたたみベッド グリーン
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サウスフィールド

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で、ポチっとしたら翌々日にはもう届きました!
しかしデカイ!!! コーグのキーボードかと思った(笑



でもご安心。梱包がでかいだけw




箱を開けると、なかなかナイスなグリーンのバッグに収納されています。ワクワク。



とりあえず広げて立てます。デカイ!!



とりあえず寝てみます。デカイ!!
家も散らかってます(笑



続いて組み立て方です。脚を広げただけの状態だと、このようにコットの上下の端がこんな感じに垂れ下がっています。ちなみに「上下」とは寝たときの体の頭の側と足の側だとお考えくだされ。



ここに付属の棒を入れます。



こんな感じでホゾにかませると・・・



とりあえずこちら側は完了です(^^



下の端もおんなじ感じで棒を差し込みます。



裏側から見たところ。ベルトで締め付けられるようになってますね。



普通の状態に戻して、裏側にあるベルトを手で引っ張ります。つまり上下方向にテンションを掛けるわけですね。



ベルトは3本あるので、順繰りに引っ張っていくと相当のテンションが掛かります。ピチピチですw
長い間使っているうちに横方向には布が伸びていくかもしれませんが、縦方向にテンションが掛かることで張りは保たれそうです。



今度はYoshi-Tが寝てみます。身長180cm(公称w)、体重63kg(実測w)ですが、ぜんぜん大丈夫。
このあと妻が寝ているところにのしかかってみましたが、さすがに合計100kgを超えるとやばそうでした(笑
てか、50歳を目の前にしてなにしてんだ俺(ー ー;)
鼻の穴が大きいですね。子供の頃からです(笑)


寝返りも簡単に打てます。わきの下から何かがはみ出ましたが、顔といっしょにモザイクを掛けたのは内緒ですw
2時間ほど昼寝してしまいましたが、体はなんともありませんでした。



真ん中の継ぎ目。丈夫そうに見えます。



使用感はまた枝豆キャンプのあとで。



じゃあサウスフィールドのコット、これからよろしくな!!(笑




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