ゴールデンウィークのつくばね予約の電話合戦を勝ち抜き、ルンルンのYoshi-Tです(笑)

金曜日は昔住んでいた会社の独身寮のOB会に参加した♪ 20年以上経つがみんな変わらん(笑) 自分も(笑)

当時は寮で行事があると最後にエールを切るのが自分の役目だったが、この日も吉例によりエール♪ 珍しく写真を撮ってもらったので、今日だけ顔出し上等でちょっとだけお見せします。明日になったらモザイク掛けます(笑)





一応大学時代に専門でやってました(笑) リタイアしたら出張エールサービスのボランティアでもやるか♪

この宴席には大先輩も何人か来ていたのですが、中には会社で偉くなっている人もいて「○○(Yoshi-Tの本名)は最近暇なんやろ♪」と、恐ろしいお言葉。忙しい部署への異動の暗示でしょうか(汗) 今の生活は(仕事以外が)充分充実してますよ、先輩!!



さて、完成した五徳の燃焼テストをやってみた。



気温5℃、水温たぶん15℃くらい、風速2m。500ccの水を50ccのアルコールで熱する。ちなみに風防初号機(光子力研究所w)でほぼ同じ条件でやったときは4:30だった。
さあ、試験スタート!!



炎は安定している。



実は昨晩も室内でやってみたら、こんなに炎が大きくなってビビった(笑)



五徳もかなり熱くなっていたので、自分の熱でアルコールの蒸発が加速したような感じだった。今日は屋外なので冷却されているからか、あるいは明るいから炎が見えないだけなのが。

そして6分経過。沸騰した。



この10秒後に燃焼も終了。初号機でのテストの時はケトルで沸騰に4分30秒、燃焼終了まで5分だった。



沸騰に時間が掛かるのは、コッフェルの底面積がケトルより狭いせいだと思うが、燃焼時間も長くなるのはなぜだろう。風防のせいでプレヒートが抑制されるのか? もしそのために火力も弱くなって沸騰に時間が掛かるのなら、ケトルでも同じ時間が掛かることになる。

で、ケトルでもやってみた。



なんと5分を少し切るタイム♪ ケトルの方が底が広い分、有利なのか? しかも燃焼は6分間続いたので、より少ない燃料で沸騰したことになる。面白い。


それよりも、ケトルを載せたことで風防が歪んでしまった。やはり0.3mmでは薄いのか。次は0.5mmでやってみるか。



あとは空気穴をどう開けるかだが、ストームクッカーなどの既製品を見ていると、アルコールストーブの下半分を冷却する造りのようにも見えるのだが…
もう少し研究が必要だ。



(追記)

顔出し写真を差し替える時に間違えて変なものが写っている写真をupしてしまいました。見ちゃった方、忘れてくださいm(__)m
というか、あれ見ると多分この宴会自体が「ふ~ん(-_-)」って感じでしょうねえ。まあそういう会社です(笑)
ご指摘頂いたGOMAさん、ありがとうございました!!