昨日の記事でシューズ問題に決着がついたようなことを書いた。永らく履いていたゲルフェザーグライド(TJR400、実測206g)が破れたのでアシックスストアでゲルフェザースリム(TJR404、実測240g)を買ったのだが、重かったのでまたTJR400を買おうか、という話だ。
ところがその記事にコメントをくれた人がいた。マーマンさんだ。マーマンさんは西のマッスルゴリさん(いつも読み逃げしてますw)、東のmotoさんと並んで、ブログ村のベンチプレッサー3巨頭の一角。
なんと「上野のジュエンでTJR400が5,000円で売られていた」らしい。
ジュエン?
映画か?
いや、それは呪怨。
しかもジュオン。
シューズといえばアシックスストア、B&D、アートスポーツしか知らない私。ネットで調べてみる。すると、おお、上野の丸井の横にあるのか!?
8月末までセール中で、会員になるとさらに20%引きらしい。そうと分かれば善は急げ。本当は帰宅ランするつもりで準備して来ていたが、業務も早々に切り上げ上野に向かった。
店の場所もすぐわかり、中に入ると目の前にいきなりゲルフェザーTJR400が積み上げてある。6,400円なので会員割引を入れると約5,000円だ。
かなり買うつもりで手に取ってみる。でもふと気になって、昨日買ったばかりのTJR404をバッグから出して(帰宅ランするつもりだったから持ってた)重さを比べてみる。
ん?
ほとんど変わらない?
もしや先代のゲルフェザーはマーマンさんの指摘通り、ソールがすり減ったぶん軽くなったということなのか? 確かに1600kmも走れば、10gくらいは減るのかも。
そうだとすれば、TJR400をもう1足買う理由は無くなる。
ならばソールの形がほぼ同じのスカイセンサーか!?
確認するとスカイセンサーはレースモデルということで2Fにあるらしい。さっそく行ってみる。
そしてスカイセンサー、なんと旧モデルが7千円強、会員割引後6千円なり!
もう後先かんがえずお買い上げです!!(笑)
このあいだお金を使わない自慢をしたばかりなのに、突然のシューズ購入。しかも2日連続!(笑)
カカトの回りの補強が薄いのもいかにもレースモデル。
今朝の朝ランさっそく履いてみる。
うん、柔らかい♪
ターサージールはソールが薄いのを感じるが、こっちは薄いことを忘れる。ちょうどよいクッションと弾力性だ。
最近ペース走するときは、できるだけ股関節を大きく開かず小さく鋭く使うようにして、膝下のバネを意識するようにしている。イメージは縄跳び。かつ、しっかり踏みつける。このほうが体幹が崩れにくい。そのかわり脹ら脛には負荷が掛かるような気もするので、長い距離はこれから試すのだが、このシューズの固さが今の走り方にピッタリなのだ。
昔、アシックスでターサーRDとかいう名前のシューズがあって、3足続けて履くほど気に入っていた。もしかしたら名前が違うかもしれんが、あの感触にそっくり。最近はターサーも敷居が高くなったと思っていたが、スカイセンサーが受け継いでいたのか。
かつてはターサーよりもスカイセンサーのほうが若干ハイスペックだった気がする。とはいえその上にソーティが燦然と存していたので誤差の範囲だったが。
今朝は8kmの予定だったが、Eペースのつもりがいつの間にかMペースに。踏みつけるとスーっとスピードが上がっていく。こんな感じはホント久しぶりだ。プラス2km走ったところで暑さのため終了。やはり8時を過ぎるとこれ以上は補給なしでは無理だ。
家に帰って重さを量ると…
あれっ、167g!?
なんとターサージールより軽い。
確かに軽いことは履けばわかるんだけど、不安を感じさせない軽さだったので、ここまで軽いとは思わなかった。これは秋のシーズンに向けて心強いシューズが手に入った。あとは長い距離でどこまで脚へのダメージが抑えられるか。
唯一の弱点は、昨日も書いたがスカイセンサーにはナローの設定がないこと。なのでしっかり靴紐を締めると、シューズの甲にこんなシワが。走ってるぶんには全く気にならないのだが。
これでゲルフェザースリムがEペースの走り込み用、スカイセンサーがスポット練習と本番用ということになり、これまで頑張ってくれたゲルフェザーグライドとターサージールは晴れてお役御免となる。これも呪怨、いやジュエンのおかげ。いや、マーマン様のお陰です。ありがとうございました♪
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なんと「上野のジュエンでTJR400が5,000円で売られていた」らしい。
ジュエン?
映画か?
いや、それは呪怨。
しかもジュオン。
シューズといえばアシックスストア、B&D、アートスポーツしか知らない私。ネットで調べてみる。すると、おお、上野の丸井の横にあるのか!?
8月末までセール中で、会員になるとさらに20%引きらしい。そうと分かれば善は急げ。本当は帰宅ランするつもりで準備して来ていたが、業務も早々に切り上げ上野に向かった。
店の場所もすぐわかり、中に入ると目の前にいきなりゲルフェザーTJR400が積み上げてある。6,400円なので会員割引を入れると約5,000円だ。
かなり買うつもりで手に取ってみる。でもふと気になって、昨日買ったばかりのTJR404をバッグから出して(帰宅ランするつもりだったから持ってた)重さを比べてみる。
ん?
ほとんど変わらない?
もしや先代のゲルフェザーはマーマンさんの指摘通り、ソールがすり減ったぶん軽くなったということなのか? 確かに1600kmも走れば、10gくらいは減るのかも。
そうだとすれば、TJR400をもう1足買う理由は無くなる。
ならばソールの形がほぼ同じのスカイセンサーか!?
確認するとスカイセンサーはレースモデルということで2Fにあるらしい。さっそく行ってみる。
そしてスカイセンサー、なんと旧モデルが7千円強、会員割引後6千円なり!
もう後先かんがえずお買い上げです!!(笑)
このあいだお金を使わない自慢をしたばかりなのに、突然のシューズ購入。しかも2日連続!(笑)
カカトの回りの補強が薄いのもいかにもレースモデル。
今朝の朝ランさっそく履いてみる。
うん、柔らかい♪
ターサージールはソールが薄いのを感じるが、こっちは薄いことを忘れる。ちょうどよいクッションと弾力性だ。
最近ペース走するときは、できるだけ股関節を大きく開かず小さく鋭く使うようにして、膝下のバネを意識するようにしている。イメージは縄跳び。かつ、しっかり踏みつける。このほうが体幹が崩れにくい。そのかわり脹ら脛には負荷が掛かるような気もするので、長い距離はこれから試すのだが、このシューズの固さが今の走り方にピッタリなのだ。
昔、アシックスでターサーRDとかいう名前のシューズがあって、3足続けて履くほど気に入っていた。もしかしたら名前が違うかもしれんが、あの感触にそっくり。最近はターサーも敷居が高くなったと思っていたが、スカイセンサーが受け継いでいたのか。
かつてはターサーよりもスカイセンサーのほうが若干ハイスペックだった気がする。とはいえその上にソーティが燦然と存していたので誤差の範囲だったが。
今朝は8kmの予定だったが、Eペースのつもりがいつの間にかMペースに。踏みつけるとスーっとスピードが上がっていく。こんな感じはホント久しぶりだ。プラス2km走ったところで暑さのため終了。やはり8時を過ぎるとこれ以上は補給なしでは無理だ。
家に帰って重さを量ると…
あれっ、167g!?
なんとターサージールより軽い。
確かに軽いことは履けばわかるんだけど、不安を感じさせない軽さだったので、ここまで軽いとは思わなかった。これは秋のシーズンに向けて心強いシューズが手に入った。あとは長い距離でどこまで脚へのダメージが抑えられるか。
唯一の弱点は、昨日も書いたがスカイセンサーにはナローの設定がないこと。なのでしっかり靴紐を締めると、シューズの甲にこんなシワが。走ってるぶんには全く気にならないのだが。
これでゲルフェザースリムがEペースの走り込み用、スカイセンサーがスポット練習と本番用ということになり、これまで頑張ってくれたゲルフェザーグライドとターサージールは晴れてお役御免となる。これも呪怨、いやジュエンのおかげ。いや、マーマン様のお陰です。ありがとうございました♪
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コメント
コメント一覧 (6)
我慢して他の物を買いました。
我が家でも1つ買うと1つ捨てさせられます。
「靴屋さんになるの?」
って、イヤミ言われます(笑)
なんてシューズって増えていくんですかね( ̄ω ̄;)
motoさんちは奥さまも走られるから靴が増えて大変ですね。我が家も妻を走らせるべく勧誘中です♪
我が家では、物を買ったらそのぶん捨てるというルールがあるので、買うときは捨てるものを決めてからでないと買えません(^^;
ジュエンの存在は知ってたのですが、細かいことは分からなかったので助かりました。私は型落ちでもOKなので、活用する局面が増えそうです。しかも行ってから気付きましたが、上野は日比谷線が通ってるので、家にも帰りやすいのです。