最近ランがらみの記事が続いたので、たまにはまったく関係ないネタを。この方もこんな記事書いてるし。
なお本当にランは出てきません(笑)


今年はスター・ウォーズのエピソード7が公開になるとかで、スター・ウォーズイヤーらしい。うん、わかるよ、エピソード7が出てくるというこの興奮。自分も中学生の時にスター・ウォーズにどれほど熱狂したことか。

まず、あのスター・デストロイヤーのリアルさにぶったまげた。これまでの宇宙船とちがって、全体がマット仕上げ。いかにも軍用って感じ。自宅が基地の町にあったので、実物のヘリ空母を見たことがあるんだが、あれと同じ存在感というか質量感というか。

ミレニアムファルコンの適度にポンコツな感じとか、Xファイターとか、タイファイターとか、あの薄汚れた感じもたまんなかった。

戦闘シーンでも、炎も派手には燃えない。青い光がひっそりと上がるだけ。でも無重力だから上下左右均等に散っていく、このこだわり。

レイア姫とルーク・スカイウォーカーは、なんで!?ていう感じ(笑) 二人とも美男美女ではない。にも拘らず初々しく画面を占拠してた。

今年、エピソード7で、ルークやレイア姫やハン・ソロが復活する。最初に登場したときの、あのハン・ソロのワルっぷりったらなかったな~。だんだん丸くなっちやいましたけどね。アメリカングラフィティでも不良役だったしね。

でもね、お教えしよう。エピソード4で私が一番好きなシーン。それはルークがデススター攻撃に行き、あの溝みたいなところを飛ぶシーンなのだ。まず、あのスピード感がたまんない! 当時は自転車乗るときに、わざわざブロック塀のギリギリを走って脳内で再現してたな~♪ 目線を塀に近づけると、凄く速く走ってる感じになる。

さらには一発目の雷撃を外して、ルークが機械に頼らずフォースの力で照準をつけるシーン。ここにテーマソングのかっこいいパートがぴったり合ってて、それがまた萌えだった。そうそう、思い出した。10年くらい前にトリロジーのリマスターDVDパッケージが出たときに思わず大枚払って買ったんだが、編集の関係か音楽とシーンがオリジナルからズレてた。それじゃあ萌えないんだよ‼

そんなわけで、めったに映画は観にいかない私ですが、エピソード7は行くよ。独りででもw

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