今朝起きたらふくらはぎの痛みがほとんどない。
勇んで朝ランに出掛けたところ、帰宅後また微妙な違和感が。
やっぱり5000は微妙。


☆☆


今日のタイトルはもちろんこちらの記事に反応。


俺はこう見えてランニング歴16年。
35歳のときからずっと走っている。
最低でも週に1回は必ず走ってきた。

走行距離は、走り始めた頃は月に100km程度。
1度だけ150kmを超えたことがあって、その時は
「こんなに眠いのに200kmとか無理!」と思った。

40歳から48歳まではせいぜい月に50km。
もしかすると30kmくらいだったかもしれん。
そして50歳を目前にして、またマラソンに挑戦することになった。

それからは月200kmを下回ったことはほとんどない。
それでも普通に生活できている。
人間のからだって不思議だ。

☆☆

16年前に走り始めた頃。
友人の父君がマラソンに関してなにくれとなく面倒をみてくれた。
彼はその頃55歳くらい。今の俺よりずっと歳上だった。

しばらくつながりもなかったのだが、
最近ふとしたことで近況を耳にすることがあって、
股関節を傷めて何度か手術したらしい。

確認はしてないんだけど、それってまさか走りすぎ?
彼以外にも、長年走り続けて体にトラブルを抱えるケースをたまに聞く。
そういえば彼は年中走っていた。

☆☆

自分も今まさにふくらはぎに問題があるのだが、
一方で栄えある「50肩」でもある。
かれこれ1年近く、それまで5年続けた毎朝の懸垂を中断中。

まさに「あっちが痛い、こっちが痛い」という状況。
朝の通勤電車でずっと立っていて、
駅に着いて一歩踏み出しただけでピキとくることも。

それでも50過ぎて頑張ってる方だと思うが、
40代にほとんど走ってないからすり減ってないのかも。
体も心も。

もしかしたらこんなに頑張れるのも今シーズンが最後の可能性も。
とか思うとある種の恐怖心を感じる。
なんというか、霧が晴れたらスゴい高い場所でびっくり!みたいな。

勢いで自分に不釣り合いなくらい頑張っちゃってないか。
数年後に体がガタガタになるのが怖い。
そういえば村のランキングもかなり高所恐怖症ぎみ。あそこがキュンとなる。


でも高いところも気持ちいいんだよね…



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