シルバーウィークの前半三日間、茨城県の日川浜オートキャンプ場に行ってきた。
キャンプ場のホームページはこちら。鹿島灘の風力発電の眺望が凄い!
エヴァの使徒ってこんな感じかも。
5連休にも関わらず、少なくとも初日は空サイトが目立った。
日川浜ACはJFEの工場のそばに道路に沿って細長く作られている。
汚い手書きで恐縮だが、その細長い敷地の中に伸びる道路の両側に
テントサイトが約50か所ある。
我が家は緑色のしるしのところにテントを張ったが、
入口は右下の1ヵ所なので、テントサイトの間を延々徐行しないといけない。
時々飛び出す子供とか大人がいるので、徐行必須。
サイトの一つ一つは10m×10m以上ありそうで、相当に広い。
ティエラとタープを別々に立ててもクルマを余裕で置けた。
地面も全面芝生だ。よく手入れされている。
さらには我々の側のサイトは一つ置きに水道と長いホースがあった。
なので帰りがけに焚き火の灰を被ったクルマを洗車して帰った(笑
こういうサイトはあんまりない。料金も3,600円とかなり安い。
(あ、今回からクルマがあたらしくなりました)
ちなみに黄色く塗ったところはフックアップサイトという名前で、
多分12m×12mくらい。キャンピングカー用と思われる。
料金は5,140円。
3か所あるトイレも素晴らしい。何よりもキレイ。
一番奥のトイレは和式だったが、入り口と中央はなんとウォッシュレット。
妻が「大野路にこのトイレがあったら完ぺきなのに」と漏らしていた。
最近、朝のコーヒーは焚き火で沸かす♪
それに鹿島灘沿いなのでもっと風が強いかと思ったが、
海沿いの防風林のおかげで風は感じるものの、
何かが吹き飛ばされるほどではない。ほどよい風だ。
風呂は車で5分のところにある「ふれあいセンター湯楽々」。
キャンプ場の前売り券は1割引きだ。みんな、前もって買ってGO!
こんな素晴らしい日川浜(「にっかわはま」と読む)ACだが、
残念なことがいくつか。
①キャンプ場のすぐ傍を産業道路が通っている
ま、鹿島灘のこのへんは工業地帯なので産業道路だらけなのだが、
ここはサイトのすぐ裏手に道路がある。ちょっと落ち着かない。
②キャンプ場のすぐ傍にでかい工場がある
先ほど書いたJFEの工場。これが一晩中動いている。
かつ熱錬系の工場なのか、もうもうと蒸気が出ている。
よって夜中も静寂とはいいがたい。
煌々と明かりを照らしているわけではないのが救い。
正月に初日の出を見に来るなら、工場も操業していないだろうからいいかも。
あとは、浜で釣りをしたりサーフィンしたりする人にはいいと思われる。
そうそう、釣りの人は朝が早いんだよね。5時頃から活動開始だし。
我々はここで二泊したのだが初日は設営と風呂のみ。
二日目に70㎞離れたひたち海浜公園に行った。
ま、クルマが新しくなって、どこでもいいから遠くに行きたかったってこと。
ここはとにかく広い。貸自転車もあったが行列が長く断念。
自転車の持ち込みもできるらしいので、いつか家族全員の自転車を持ち込みたい。
ランニングのほうは二日目の朝に一応周辺を10㎞弱走りましたが、
大きな工場があるだけにしっかり人も住んでて、しかも1軒1軒がでかい。
街の中心には意外と大きなスーパーもあったりして、そんなに困らない。
うーん、あの工場がなければなあ・・・
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エヴァの使徒ってこんな感じかも。
5連休にも関わらず、少なくとも初日は空サイトが目立った。
日川浜ACはJFEの工場のそばに道路に沿って細長く作られている。
汚い手書きで恐縮だが、その細長い敷地の中に伸びる道路の両側に
テントサイトが約50か所ある。
我が家は緑色のしるしのところにテントを張ったが、
入口は右下の1ヵ所なので、テントサイトの間を延々徐行しないといけない。
時々飛び出す子供とか大人がいるので、徐行必須。
サイトの一つ一つは10m×10m以上ありそうで、相当に広い。
ティエラとタープを別々に立ててもクルマを余裕で置けた。
地面も全面芝生だ。よく手入れされている。
さらには我々の側のサイトは一つ置きに水道と長いホースがあった。
なので帰りがけに焚き火の灰を被ったクルマを洗車して帰った(笑
こういうサイトはあんまりない。料金も3,600円とかなり安い。
(あ、今回からクルマがあたらしくなりました)
ちなみに黄色く塗ったところはフックアップサイトという名前で、
多分12m×12mくらい。キャンピングカー用と思われる。
料金は5,140円。
3か所あるトイレも素晴らしい。何よりもキレイ。
一番奥のトイレは和式だったが、入り口と中央はなんとウォッシュレット。
妻が「大野路にこのトイレがあったら完ぺきなのに」と漏らしていた。
最近、朝のコーヒーは焚き火で沸かす♪
それに鹿島灘沿いなのでもっと風が強いかと思ったが、
海沿いの防風林のおかげで風は感じるものの、
何かが吹き飛ばされるほどではない。ほどよい風だ。
風呂は車で5分のところにある「ふれあいセンター湯楽々」。
キャンプ場の前売り券は1割引きだ。みんな、前もって買ってGO!
こんな素晴らしい日川浜(「にっかわはま」と読む)ACだが、
残念なことがいくつか。
①キャンプ場のすぐ傍を産業道路が通っている
ま、鹿島灘のこのへんは工業地帯なので産業道路だらけなのだが、
ここはサイトのすぐ裏手に道路がある。ちょっと落ち着かない。
②キャンプ場のすぐ傍にでかい工場がある
先ほど書いたJFEの工場。これが一晩中動いている。
かつ熱錬系の工場なのか、もうもうと蒸気が出ている。
よって夜中も静寂とはいいがたい。
煌々と明かりを照らしているわけではないのが救い。
正月に初日の出を見に来るなら、工場も操業していないだろうからいいかも。
あとは、浜で釣りをしたりサーフィンしたりする人にはいいと思われる。
そうそう、釣りの人は朝が早いんだよね。5時頃から活動開始だし。
我々はここで二泊したのだが初日は設営と風呂のみ。
二日目に70㎞離れたひたち海浜公園に行った。
ま、クルマが新しくなって、どこでもいいから遠くに行きたかったってこと。
ここはとにかく広い。貸自転車もあったが行列が長く断念。
自転車の持ち込みもできるらしいので、いつか家族全員の自転車を持ち込みたい。
ランニングのほうは二日目の朝に一応周辺を10㎞弱走りましたが、
大きな工場があるだけにしっかり人も住んでて、しかも1軒1軒がでかい。
街の中心には意外と大きなスーパーもあったりして、そんなに困らない。
うーん、あの工場がなければなあ・・・
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コメント
コメント一覧 (2)
安くて良いとは噂を聞いてたので~(о´∀`о)ノ♪
2000円ポッキリで泊まれるオフシーズンもあるとか。
神栖は大きな工場があるから、街が大きいんですよね~。
隣の銚子には風情はあるけど、神栖まで栄えてないですし(^-^;)
朝ランで街をぐるっと回ったんですが、淡々と生活されている感じがありました。
キャンプ場、確かに冬場がいいかもしれません。