量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

2013年08月

最近、キャンプ関係のブログによくお邪魔しているわけですが、
昨日、大変なことをやらかしてしまいました。
それは、








キリ番ゲット!
(タイトルでわかりますよねw)





最近はキリ番って言わないんでしょうか(汗


私と同じ今年の7月にキャンプを始めたペロティさんという人のブログが、めでたく10万アクセスを突破されました!


その10万アクセスを何とこの私が、偶然にもゲットしてしまったのです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



でもその旨をペロティさんに伝えたところ、特に何もないとのこと・・・



残念です。でもカウプレには必ず応募したいと思います。
この写真があれば、ペロティさんといえども無視はできないはず(←既に何か勘違いしていますw)


それでは、記念すべきペロティさんの10万アクセスの瞬間です!!
(技術がないので生写真で恐縮です)










それにしても、同じくらいのキャンプのキャリア、投稿の数なのに、このアクセス数の差は何なのか?


やはりペロティさんのように、キャンプ道具を擬人化して、互いに戦わせるか。

はたまた、思い切って妻の顔出し。いやいや、それは、アクセス減るだろw
(ちなみに妻はこのブログを見ていません)


あるいはR'sパパさんのように、体を張った投稿をものにするか?
(誤解のないように申し上げると、お二人ともそもそもとっても面白いブログを書かれてます)



やはり楽しんでもらおうという気持ちが足りないのだと反省しています。


そのためには、もっと一杯キャンプに行って、もっとわかりやすく、キャンプ場の様子がよく分かるような投稿をすべきですね。これを機会に、心を入れ替えたいと思います。

がんばろう!

「あたしの誇りは竜よ。あたしの狼、冬に向かって走る狼」女は唇を重ねる。水野竜一が戻ってきた。2年間、ペルーでゲリラとなり、殺人術と大いなる誇りを身につけて。だが、かつて生命を賭けて共に闘った深江は行方不明だった。深江を探す竜一の前に、銃弾の暴力が立ちふさがる。仲間が死ぬ。老警部「おいぼれ犬」の姿がチラつく。巨大な、姿を見せぬ敵に、ゲリラ戦士竜一がついに牙をむいた。


冬の狼 挑戦シリーズ2 (挑戦シリーズ) (集英社文庫―挑戦)冬の狼 挑戦シリーズ2 (挑戦シリーズ) (集英社文庫―挑戦)
(1990/07/20)
北方 謙三

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今日はちょっと涼しくなってきたので、ベランダにラウンジテーブルを出して夕食です。キャンプするようになってからこういった道具は揃ってきたので、快適です。我が家は4階建てマンションの3階なのですが、うまい具合に回りからも見えません。キャンプブログで有名なみーパパさんはベランダで寝ることでも有名ですが(笑)、我が家は家族でベランダです(≧∇≦)




さて、本題。昨日の「危険な夏」ではやや青臭かった水野竜一が、3年後ペルーのゲリラ戦で別人のようになって帰ってきます。とはいっても、前作での経験とはまったく関係なくペルーでの経験だけが竜一を変えたのかというとそうではなく、前作での闘いを引きずりながらペルーに行ったことで今の竜一がある、という描写になっています。この辺は北方謙三は本当にうまい。

そして本作では兄のように慕う深江の闘いに竜一も加わるわけですが、深江が人生を掛けて戦っているのに対し、竜一は命は掛けますが人生は掛けてません。闘っているのはあくまでも深江というわけです。ですので、闘いぶりはまさに鬼神のごとしなのですが、どこか覚めた立ち位置に竜一は立っています。この温度差を埋めるのが、竜一の回想として描かれるペルーでのゲリラ戦です。そこでは竜一はまさに人生を掛けて闘っています。この描写が加わることで、小説としての温度が保たれている感じです。

このギャップが本作の弱点でもあり特徴でもあります。それにしても竜一が強すぎてちょっと面白味が薄れているかも。☆☆☆。

当初は1日1冊のペースで本を読んでその記録を残す、というのが当ブログ立ち上げの趣旨でタイトルもそこからきているのですが、昨今はツールドフランス、猛暑、キャンプやランニングといった新たなアクティビティ等のために読書が進んでいません。自転車は量も質も最初からないので、このタイトルは「座右の銘」だと思われている方もいらっしゃるかもしれません。しかし「量は質を凌駕する」が座右の銘というのも・・・

当ブログでは、原則として「読書記録」は読了の都度更新、「RUN&RIDE」「キャンプ」「徒然」は随時更新しています。当初は読書とツーリング、徒然の3つだったのですが、キャンプやランニングも入ってきたので、こういうカテゴリーにしました。

それから時々「ですます」調と「である」調が混在しています。読みにくいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いわゆるMC的な箇所は「ですます」、レポート部分は「である」になっている場合が多いです。統一するとどうも書きづらくなるので、適当に組み合わせてます。

投稿自体は概ね午後10時ごろに更新しているかと思いますが、実際には寝る前くらいから翌日の投稿を書き始め、当日の空いている時間を使いながら加筆修正し、忘れないように予約投稿の設定をしています。必ずしもその日の中で書ききれていない場合もあり、翌日の投稿のときに追加情報を書いたりしていて、毎日ずっと読んでいただくと、特定のトピックの推移が分かる仕組みになっています。

(この投稿は当初読書記録の一部として書かれていましたが、今回分離して掲載しました)

今日は朝からブログの整理をしております。かつては自転車日記にプラモデルの話を書いたりして、後で振り返るのが難しい書き方をしたりしているので、そういうのも別の投稿に分けたりしています。

さて、私には自分の部屋があります。広さは四畳半ほどですが、何というか結構楽しい部屋です。まずはこの写真。
ちゃんと机があるのですが、何かの作業専用です。まあ、何と無く分かりますよね。

9d04b89c.jpg


実はプラモデル製作部屋なのでした。
以前は別の部屋で、左手に見えるクロゼットの上で作業していたのですが、当然立ったまま作業することになります。さらには右手に見える塗装用の換気ブースを作業台に置きたかったのですが、この部屋だとエアコン用の換気ダクトを活用できる、ということで、もともと物置みたいになっていたこの部屋を片付け、机を置きました。上の写真で上に向かって伸びている黒いパイプが換気ダクトにつながっています。従来は換気ブースを使うたびに窓際に置いてパイプを外に出したりしていたのが、これ以降は使いたいと思った時に使えるようになりました。

9914bf72.jpg


机の引き出しには、ピンセット、ナイフ、ヤスリなど道具類をしまってあります。机の右に見えるのがエアブラシを置くハンガー。机に固定しています。机の反対側にはショーケースがあります。IKEAの本棚にガラスの戸を付けてます。まだまだ余裕がありますね。



ま、せっかく作った作業スペースなのですが、最近は暑さとキャンプが忙しいのとで、本当に平日の夜遅くに30分くらいチョロチョロっと作業するくらいです。今後はむしろ、木工の作業場になるかもしれません(笑

「金に尻尾を振って集まってくる連中じゃ、勤まりそうもない仕事なんだよ」バイト学生の水野竜一に深江は言った。自室の壁にペルーの地図を貼り、いつかその地にはばたきたいと夢みている竜一は、そのひとことで心を決めた。20億円もの金に目もくれない男たちが、自らの肉体と知恵を武器に巨大企業を追いつめてゆく。竜一21歳、暑くて危険な夏が始まった。


危険な夏 挑戦シリーズ1 (挑戦シリーズ) (集英社文庫―挑戦)危険な夏 挑戦シリーズ1 (挑戦シリーズ) (集英社文庫―挑戦)
(1990/07/20)
北方 謙三

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昨日、かなり苦労してタイトルの写真を入れました。三ヶ月前なら間違いなく自転車の写真でしたが(笑
一旦入れると、写真自体を入れ替えるのは簡単です。でもタイトル文字の色を変えたいのですがうまくいかん(^^;;
それからカテゴリをもうちょっと整理した方がいいと思うのですが、ボチボチやっていきます。

昨日からブエルタ・エスパーニャ始まりましたね! 今回はバスク人チームのエウスカルテル最後の試合。終盤のステージは盛り上がること間違いなし。頑張れ、サンチェス!またレイディオシャックからは私の好きなカンチェラーラが出るので、まずは初日のチームタイムトライアルは注目です。

さて、本題。
初版が平成2年。バブルさなかにもかかわらず、北方謙三はハードボイルドを引き続き書いてました。当時何かの拍子に本作をてにとって、余りの面白さに初期の「逃れの街」「弔鐘遥かなり」とか読み漁りました。たまたま見た映画「友よ、静かに瞑れ」の原作があとで北方謙三だと分かったなんてことも(主演の藤竜也が渋すぎ)。

北方謙三の作品は何よりも無駄がなく、説明のための描写は最小限です。不必要な性描写もありません。この頃以降の時代ものはほとんど読んでないので分かりませんが、何かのために命を張る男がテーマです。息子が中学生になったら読ませたい。

北方謙三自身のライフスタイルもかなりハードボイルドらしく、車や船も楽しんでいるらしいですが、何よりもその多作ぶりに驚かされます。しかも執筆は原稿用紙とペン!車は小説に書くために免許を取って、いきなりマセラティ・ビトゥルボを買ってぶつけまくったそうです。

本作は「挑戦シリーズ第一作」となっており、以後水野竜一が主人公になって5作目まで続きます。本作ではちょっと腕っ節の強い学生といった風情ですが、一作目の後にペルーでゲリラ活動に加わったという設定で、メチャクチャ強くなって日本に帰ってきます。なんか本作ぐらいの強さの方が面白かった気もしますが。

本作はある男が巨大権力に陥れられた友人を救うために仲間と闘うストーリーで、筋書き自体は目新しくはないのですが、男たちが吐くしぶーいセリフとアクションシーンの力強い描写が本当にスカッとします。
もう一つ、ブラディドールシリーズというのもあるので、このシリーズを読み終わったらそっちも読みたい。

久々に読んだけど、まったく色あせないですね。☆☆☆。

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