量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

2013年09月

なかなか勝浦チロリン村の本編が書けないのですが、個別のネタをまず先にパラパラと書いていこうかと。
ということで、今日は9月22日に行った鴨川シーワールドの記録です。
キャンプ2日目(^^

今回勝浦のキャンプ場を選んだ最大の目的は、この鴨川シーワールド訪問。キャンプ場からは車で30分強でした。朝から駐車場も大混雑。シーワールドから300mくらい離れた臨時駐車場に停めたのですが、ここの整理のオジさん、思わず写真を撮ってしまうほど誘導がうまかった。



普通、あいているほうへドンドン車を流して渋滞を起こしてしまいがちだが、ここのオジさん達のすごいところは、順番にいろんな向きに車を流しているので、前の車が車庫入れ終わったころに次の車がやってくる。お陰できわめてストレスなく駐車ができた。うちの会社の副社長にちょっと似てる(笑

そして入り口のところで記念撮影をしてくれるというので、並んで撮ってもらった。こういうサービスはありがたい。そういえばスカイツリーでもやっていた。



さて、途中のコンビニで前売り券を買ったので、親子3人で入場料は6千円だった。これはちょっと痛い(^^;
そしてまずは11:00からのイルカのアトラクションに10:30から座る。早すぎるかと思ったが、始まる時間には立ち見がでるほどいっぱいに。よく晴れて少し暑い日だったので、日なただと大変だったかもしれない。

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さて肝心のイルカの演技のほうだが、バンドウイルカ、カマイルカそれぞれ2頭づつが出演したのだが、なぜか途中からバンドウイルカの一頭がコントロール不能に。お姉さんがサインを出してもどこ吹く風でプールの中をぐるぐる回っていた。まあ動物ですからね。

そんなわけで途中からなんとなくしまらない演技になったのは残念だったが、そのスピードとパワーはすばらしかった。またよく調教されていて、一つ一つの演技がピシッと決まる。

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実はイルカのスタジアムからシャチのスタジアムの様子が見える。イルカが11:30には終わるので、12:00からのシャチを見ようかと思っていたのだが、シャチのスタジアムの立ち見のお客さんがいつまでたってもいなくならない。なんかおかしいと思っていたが、行ってみるとすでに満席。前の回が終わった瞬間に満席になったようだ。仕方がないので、12:30からのアシカを見ることにして、シャチはその後にすることに。やはり3連休の中日だけある。

でアシカのスタジアムに座って待っていたらちょうどシャチが始まった。遠くから見える場所があったので見ていたが、どうもすごいことをやっているようだ。正直次の回が14:00からだったので、何かを待ったり並んだりするのが苦手な私は「そこまで待てるかな~」と思っていたのだが、そのチラリと見えたシャチの姿を見て「これはしっかり正面で座って見なければ!」と気持ちが変わった。

12:00からの回のシャチの演技が終わった瞬間に、シャチのスタジアムに突進。上から2列目の席をゲットした!!

何で上から2段目かというと、最近妻とコースケの二人でどこかの水族館に行ったとき、イルカの演技を見ていたら頭から海水をかぶってそれがコースケのトラウマになっているらしい。ぜったいに水が飛んでこないところが必須条件だったのだ(笑

で、タオルとリュックで席を押さえてアシカのショーにとんぼ返り。最初は、シャチのスタジアムでしっかり席を確保していようかとも思ったが、アシカも見逃さなくてよかった!!
アシカが4頭出てきて、両親と兄妹という設定なのだが、ナレーションを務める担当の人のセンスがなかなかで、しかもアシカの演技もぴったり合っていた。

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あなどりがたし! 鴨川シーワールド!!

さて、この時点でシャチのスタジアムの混み具合はこんな感じ。

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まだ開演まで1時間あるのにこれである。この後、階段にまで人が座り込んで、移動するのも難しくなってくる。
私は席を確保。妻とコースケはその間にベルーガを見学。
プールの近くに行くと、シャチが底のほうで泳ぎまわっているのが見える。

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そしていよいよ開演!! お姉さんがシャチに乗って登場だ!

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村上里佳子似のお姉さんなのだが、スタイルがいい!かっけー!

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もう一人のお姉さんも登場だ。少し渡部絵美をすらっとさせた感じ(?)若いお客さんには誰のことだかわかんないわね。むかしフィギュアスケートの選手でそういう人がいたのよ(笑)

これって何で立てるのか不思議だったのだが、シャチが下からバランスさせてるんですね。

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そしてお次はダブルで登場。

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二人で並んで立ちます!

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そしていよいよ大技。

二段ロケット!!  ジャーンプ!!!

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もひとつジャーンプ!!!
写真もうまく撮れた!!

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この後は、もうシャチのやりたい放題。右に左に泳ぎ回り跳ね回ります。
シャチの体重は大きければ5tに達するらしい。
いわば中型のトラックが水の上で跳ね回っていることになる。
すごい迫力だ。

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もちろん客席も水浸し!! シャチも楽しそう!!

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そして最後の大技、一回転して着水!チラッと映ってますが、ボールを背びれでヒット!

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そして最後のご挨拶。二頭で上陸して尾びれをパタパタ。

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結局、自分としては珍しく10時から14:30まで4時間半もこういう施設に滞在したことに。
何がよかったといって、やはりシャチである。シャチが大きくてパワフルだということももちろんだが、その大きくてパワフルなシャチが人間とうまくコンビネーションして楽しそうに演技をしているのが本当に感激だった。

あの2段ロケットなどは、人間とシャチの間の信頼関係がないとうまくいかないと思う。お互いが信頼しあっているのが見ていて分かったのが収穫だった。自分としては珍しく、これなら数年後にもう一回行ってもいいな、と思っている。これはお勧め。一家で6 千円は結果的に安かったと思う。もし読者の方でまだ見ていない方がいれば、絶対行くべきです。☆☆☆☆☆。

あ、読書日記じゃないか・・・

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恐ろしいもので、嬬恋ヒルクライムをDNSにして以来、自転車に乗っていない。
昨日は妻の実家の墓参りで岐阜まで行った。揖斐川沿いにあるお寺まで行ったのだが、どうも前夜から調子が悪かったらしく、帰宅したらすぐにダウン。

そういえばその途中でSOALAR ARKひさびさに見ました。会社名も変わってる。





タクシーの運転手さんの話だと、揖斐川上流に徳山ダムができてから、揖斐川は氾濫することがなくなったらしい。



今朝起きたときは体調はイマイチだったが、とりあえず自転車に乗る。スプロケットもヒルクライム用に11-28Tになっていたので、12-23Tに変更。とりあえず江戸川方面を目指す。



そしてまたまたやってきました。松戸のコールマンアウトレット。自転車に乗っても結局キャンプである。
前回来たときに1個だけ買ったステンレスのマグカップを買い足したかったのだが、もうなかった。しょうがないのでこの便利鋏を購入。これ一つで、鋏、ワイヤーカッター、鱗取り、ナイフ、くるみ割り、栓抜き、缶切り、マイナスドライバーになるらしい。しかも750円。




ほかにはあまりめぼしいものが無かったので、そのまま水元公園に向かう。
ここは一応葛飾区なのだが、この公園は昔江戸川を付け替えた時の名残らしく、都内とは思えない広い池が広がっている。いやー、これは気持ちいいぞ!!



そのまま公園の奥へ。昨日読んだ「自転車の教科書」に従いダンシングでずっと行く(笑 漕いでいる方の脚と反対の手に体重を掛けるとうまくいくようだ。そのまま公園の端に到着。引き返す。この間ずっとダンシングw

いやー、いい運動になった。ダンシングの場合、3時以降で力をいれると確かにすごく疲れる。1時から3時だけクイっとやるのがコツのようだ。結局往復8kmダンシングできたし。

そこからさらに10km弱さかのぼり、三郷駅前のラーメン屋「珍来」で五目ラーメンを食す。



見た目はあれだが、麺はつるつる、スープもコクがあってうまい!!これはほかの種類も食べてみよう、次回。



そのまま江戸川を下り、ネズミー市まで戻ってくる。海岸まで来たときに自衛隊の大きなヘリが総合公園から離陸!今日は防災訓練をやっていたようだ。そういえば去年は息子と来たなあ。




いつも読んでいただいてありがとうございます。
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ついに日曜日の夜をにぎわせてきたドラマ「半沢直樹」が最終回を迎えた。我が家ではあまりテレビは見ないのだが、「あまちゃん」と「半沢直樹」は話題性もありしっかり見た。当ブログの趣旨と若干それるが、「半沢直樹」については少し思うところがあったので書いてみたい。

いや、実は先に原作の「俺たちバブル入行組」を読んでいたので、正直あの筋書きを日曜日の夜に妻と一緒に見るのはかなり抵抗があったのだが、初回を見た妻の友人が妻に勧めたらしく「見ようよ!」と言われてやむなく見た。

何がいやだったかと言うと、あの小説、企業の中で出世競争とか足の引っ張り合いがメインテーマなのだ。半沢と同世代で今や窓際(^^;のYoshi-Tとしては、妻があれを見て「あなたもこのくらいやれば出世できたのに・・・」となるのが怖い(笑

ところが見始めてみると、支店長を脅迫して昇進するシーンも、なぜか支店長夫人に懇願されて刑事告発を思いとどまる代わりに昇進で手打ちにする、ということになっているし、そもそも半沢直樹が銀行に入ったのは小説には出てこない自殺した父の敵討ちのためになっている。クールでドライなサラリーマンが、熱血企業戦士に様変わりしているのだ。

結論から言うとテレビの方が面白いです。巷間言われているように非現実的なファクトは多いが、ドラマとしての面白さがそれを上回っているので許せる。出てくる役者が巧者ぞろいなこともあるが、無駄のない、スピード感のある演出が良い。それを盛り上げる良くできたシナリオ。ハラハラし通しである。この感じは「24」以来だ。日本でもやればできる。

本当にいいドラマだった。少なくとも最終回、それも最後の取締役会のシーンまでは。

取締役会における大和田常務と半沢次長の対決シーン。あれはいかん。父親の敵討ちというファクトを入れたからやむをえないのかもしれないが、半沢は個人的な恨みを晴らすためにあそこまでやったのだ。それは仕事ではない。

たまりかねた頭取がせっかく止めるきっかけを与えているのに、最後には常務を呼び捨てにまでして土下座させた。いくらドラマとはいえ、途中で見ているのがつらくなった。どの企業でもそうだが、心の中ではどう思っていても構わないが、人前であからさまに目上の人間を貶めては組織のケジメが付かない。

そんなわけで半沢が最後に出向を言い渡されるのには何の違和感もなかった。頭取も言ったではないか。「やりすぎだ、反省しろ」と。頭取が反省を求めるからには、それは形になるのが当たり前だ。口で「反省します」といっても済まされない。ここまで秩序を乱したのだから、転居を伴わない異動で済んで感謝すべきだろう。

まあでもあのお化け視聴率を叩き出した最高にいま話題のドラマ、ちゃんと見ておいてよかった。特に半沢の妻・鼻の「応援してるからね」のセリフはよかった。うちの妻などは涙腺がゆるんでいたようだが、単に上戸彩の演技が良かったようで、夫の仕事にはあんまり関心がないことが分かったw それはそれでよかったのだが(苦笑

いろいろ書いたが、続編はぜひともやって頂きたい。それも映画だと見ないのでテレビで。
頭取になるまでやると飽きそうだけど。

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今回のキャンプでは焚き火にチャレンジ。

SOTOのデュアルグリルは一応焚き火にも対応しています。キャンプ場内に落ちていた枝を拾って、こんな感じに積み上げます。紙くずも入れちゃってるのはご愛嬌。



親子で座り込んで眺めます(笑)



細い枝を見繕って手で折っているのですが、手で折れない太さの枝も結構落ちてます。そうすると、枝を裁くための刃物が欲しくなっちゃったんです。

勝浦の帰りに蘇我のスポーツクロスで「鉈、無いですか?」と聞くと、ガラスケースの中から出してくれた。


鋼典 スポーツ鉈 150mm C-10鋼典 スポーツ鉈 150mm C-10
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五十嵐刃物工業

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燕三条の鍛冶屋さんが作っていて、ユニフレーム経由で入荷しているそうです。
その名もズバリ、「スポーツナタ」(笑
ま、ニュアンスはわかりますね。
で、無事お買い上げ!



「鋼典(かねのり)」という銘があります。日本の刃物ってかんじ(^^)



鞘を取ると、鈍い輝き。蛮刀という言葉を思い出しますね。



刀身の厚みは6mm。切るというよりは、ぶった斬る。たぶん薪も割れると思います。



刃の裏側。右利き用らしい。



鞘にベルト通しが付いてるので、付けてみます。これは鏡越しなのでややこしいですが、左側に付けて右手で抜くと居合になっちゃうので、右に吊るすのが自然でしょう。
10月の枝豆狩りでも活躍しそう(^^)



ところが買ってきた後で色々調べると、鉈には片刃と両刃があり、片刃は切るのが、両刃は割るのが得意らしい。



えっ、じゃあ薪は割れないの?(ー ー;)



製造元のホームページで説明書を見ると、「薪割りは両刃を推奨」らしい。まあ、なんとかなるか。

ちなみにユニフレームには自社ブランドの鉈がちゃんとありました。

じゃあ、スポーツナタ、これからよろしくな!

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スペイン人征服者の探索・略奪の手から逃れ、密林の山頂に残されたインカ帝国最後の都市遺跡マチュピチュ。インディー・ジョーンズのモデルとされる第一発見者ハイラム・ビンガムの足跡を克明にたどり、ますます注目される世界遺産の驚くべき謎を解き明かす。快心の冒険ノンフィクション。



マチュピチュ探検記 天空都市の謎を解くマチュピチュ探検記 天空都市の謎を解く
(2013/06/24)
マーク・アダムス

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マチュピチュを作ったと言われる古代インカの王達、20世紀初頭にマチュピチュを再発見したハイラム•ビンガム、その百年後にビンガムの足跡を改めて辿った本書の作者マーク・アダムス。三つの時代の物語が同時並行で進んでいく。

当初はこの構造がわからず、ゴチャゴチャした文章だと思ったが、それが分かってからは急に面白くなった。ただ、インカの話と現代の話はあくまで付け足しで、ビンガムがどんな人生を送ったのかということが、本書の最大のテーマと言っていいだろう。

当時はちょうどピアリーが北極点に、アムンゼンが南極点に到達して話題になっていた時代であり、「ナショナルジオグラフィック」が創刊され、地理的な冒険が盛り上がっていた頃でもあった。ビンガムもマチュピチュの再発見により一躍スターになり、コネチカット州の知事にまでなった。

探検に行くときのスタイルは、中折れ帽に革ジャケットと、まさにインディ・ジョーンズで、写真も見ることができる。50年代にビンガムをモデルにした映画が確かにあったようで、インディ・ジョーンズも元ネタはそれらしい。

ただ残念ながら本書ではビンガムの本質には迫りきれていない。20世紀初頭なのだから、もう少しいろんな記録が残っているのではないかと思うのだが。そのかわりにむしろマチュピチュの神秘性が浮き彫りになっており、本書の中でももっとも印象的な箇所だ。

>もし地理上の聖性を測るガイガーカウンターのようなものがあれば、地形的に豊かなマチュピチュの遺跡では、その針がはげしく動くのではないだろうか。山岳崇拝はインカの宗教の要石だ。
>ウルバンバ川は(中略)遺跡のある峰を取り巻くように流れている。
>このように自然のすべてが一点へと集中していることが、マチュピチュ遺跡を特に強力なものにしている

現在に至ってもはっきりしているのはこういう地理的な特徴だけであり、この遺跡が何の目的で建てられたのかは明らかではない。ただこういうミステリアスな要素が、多くの人々を引きつけている魅力なのだ。

結局ハイラムは多くの冒険家と同じく毀誉褒貶の中を生きるのだが、作者は多少なりとも冒険に足を突っ込んだ自分への陶酔があるようで、それが読む上で邪魔だ。

>「僕が仕事をやめて、マチュピチュを見つけた男の足跡をたどってみたいって言ったら、君は何て言う?」「そうね…今まで何をぐずぐずしていたの?って言いたいわね」

特にここまで南米への強い憧れが示されていたわけでもないのだが。

☆☆。

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