量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

2015年07月

明日は都内某所でのランナーの会に参加予定。
もちろんみんな酔っぱらったりもするのだが、
勤務先での会とは一味も二味も違う。

一番違うのは、やっぱり目。
いや、鷹の目とか言う意味ではなく(笑)、
目がイキイキしてると思う。
それだけで3倍くらいいいオトコ、いいオンナに見える。

それに普段からいい汗かいてるせいか、
みんな爽やか。
自分は会社で悪い汗かいてるので、
微妙に浮いてる(笑)

そんな集団に参加していて、いつもちょっぴり誇らしい。
その中で独りだけ酔っぱらったりすると、
それはそれで恥ずかしいのだが。

明日参加される20名弱のみなさん、全員の顔と名前が一致する。
会社以外でこんなに知り合いが増えるなんて、去年の自分からは想像できない。
明日はよろしくお願いいたします。

☆☆


以前「なんで腕振るのが大事か理屈がわからない」と書いた。
O型なので頭で理解できないと動けない(嘘)
でも実は、15年前に腕振りの効用を実体験していたことを、
ふとしたことで思い出した。



自分は初めて出た大会が1999年秋の東京ベイ浦安シティマラソン。
ランニングを始めて半年後だった。
次が2000年冬の高槻シティマラソン。
いずれもハーフだった。

しかし走り込みは足りず、脹脛靭帯炎に悩まされた。
その時、腕をしっかり振れば膝の痛みが和らぐ場合があることに気がついた。
腕を振ることで、上半身が脚の動きをリードしている感覚だ。

それから練習でも、腕振りはかなり意識していた。
腕振りが弱いと、上半身のバランスも全部脚で取るような感じになる。
それを思い出した。

なんで思い出したかというと、今、ふくらはぎが痛いから。
この間接的な原因が、腕振りをサボっていたことにある気がする。
速く走ること以外の負荷が脚に掛かっていたのでは。

このあたりの理屈については、次回以降にじっくりとお伝えしたい。


☆☆


昨日の朝は「これは治ったかな?」と思った、そのふくらはぎ痛。
昨夜ちょこっと走ったら、また微妙な違和感が。
今朝もキロ5まで上げたところで違和感あり。

ふくらはぎを念入りにマッサージはしているものの、
どうも日によって微妙に場所がちがう。
ハムの上の方を揉んだら痛みが消えたり。わけわからん。

しかも水曜日から急に思い立ってスクワットを始めたのだが、
どうもこれも悪化の原因になってるような。
これまたハムの上の方に張りが出て、そこを揉んだら和らいだり。

これはどうも座骨神経痛も疑ったほうがいいかも。
左右非対称なフォーム、スピード系練習。材料は揃っている。
といっても、お尻でしっかり走るくらいしか、対処は思い付かないが。

明日は朝起きて走ってみて、痛いようなら自転車。
大丈夫そうなら午後から皇居へと洒落こむか♪
たくさんビール飲むために、しっかり汗をかかないとね。






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もちろん洗ってるさ!
1年に1回は!!(笑)




以前、長らく洗ってなかったランシューで大会に出て、給水でシューズが少し濡れたのだが、そのまま下駄箱に入れといた。
翌日トモコから「クセえよ!!」とクレームが。
それ以来、濡れたら必ず洗ってるし、そうでなくても月2回位は洗ってる。

最初は、いちいち靴紐を通すのが面倒だったが、ちょっと工夫したら簡単になった。
もう知ってるよって人はここでポチっと(笑)


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最初はこの状態から。



かつてはここから、一穴ずつ交互に(右側の紐を一穴通したら、左の紐を一穴)紐を通していた。
しかし、いちいち紐を持ち替えるので、そのたびに捻れてないか確かめるのがスゴく面倒だった。

でも、片方の紐を一気に上まで通すと、捻れてないままで左右の手で持ち替えて通していけばよい。



唯一の留意点は、もう一方の紐を通すときに、下の写真のように右から左に通すときはもう一方の紐の下を通すこと。左から右に通すときはもう一方の紐の上。(もちろん反対でもよい)



これなら、1足1分くらいで通せます。
お試しあれ♪


☆☆

ふくらはぎだが、徐々に快方に向かっている。
今朝は久々に最後の1kmをキロ4で締めた。
来週は土日でイベントが続くので、早く治って欲しい!!





つくばも足立もエントリーしたぜ!

本題に入る前に、最近俺をめぐるいくつかの噂をはっきりさせておこう。

「大会でどうしていつもぐわぁTを着てるんですか。75T嫌いなんですか?」

んぐ。

75Tは嫌いではありません。パープルとネイビーの二枚持ってますし。
アクアラインや大田原でも着てました。
大会で着ない理由はただ一つ。
乳首が弱いからです。

ぐわぁTは相対的に柔らかい生地を使っていますので、
俺のような柔乳首でもなんとか最後まで持ってくれます。
75Tを着たいのはやまやまなのですが・・・

実は普段の練習で短い距離の時は結構着ております。
また寒い時期は下にコンプレッションを着るので、
平気です。



はい次。

「6月終わりの幕張練。どうしてレポ書かないんですか。何かあったんですか」

げげ。

何もありません。
メンバーにも恵まれ、本当に楽しい会でした。
たまたまその前日が浦安練だったので、
ブログ記事としては自分主催の会を中心に書きました。
それに、幕張練は久々に長い距離を走り、
自分の走力のなさを痛感したということもありましたが。

それにしても一部読者おそるべし。
自分ですら書いてないことを忘れていました。

☆☆

昨日のエア花火大会、開始直後に地元のJ-COMで
中継をやっていることが分かったので、
以降はテレビ画面で花火を楽しみ、
音は窓を開けてライブで(笑
これぞ、エア花火大会!!
コースケも怖くなかったって!



ミュートして見てるので、なかなかシュール。
地元のアイドル?(笑)



いちおう家からも見えてた♪



☆☆

本日の灼熱の葛西臨海公園7時間走。
ふくらはぎを気にしながらタラタラ走っていた。
1周ごとに、持って行ったヘリノックスに座って大休止。
くつろぎ過ぎとのうわさも・・・

6周走って、7周目に入るときにふくらはぎに違和感が。
どうやら休み過ぎたようです。
ということでここで打ち止め。12:30で終了。
葛西セブンならぬ葛西フォー。

5周目に入った時に微妙に違和感があったので、
まずはOTTはDFSとすることを決定。
もう少し走れるところまで行こうと思ったのだが。

痛くなるのが分かってんなら走るなよ、
という向きもあろうが、
毎回着実に痛くなるまでの距離が伸びている。
スピードはまだ上げられないが、
自分のなかでは着実に回復していると感じる。

皆さん、8周くらいが標準でしょうか。
恐ろしい(笑)
それにしても、「新ウルトラの母」かるりーのさん、
いったいどこまでいくの?

自分ももうちょっと走れれば、
みんなといっしょにアフターに行こうと思っていたが
さすがにここから後4時間は長い。
よって帰宅。
そういえば皆さん、氷結とか飲んでましたね!
俺も帰宅してビール。チョーうまかった!!




そんなわけで、今日はマラソンポイントほとんど消費しなかったので、
来週の土曜日はさる宴にGoだ!!!




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じゃーん!!



コースケです♪

きょうはわがやでエアはなびたいかい、やります!
わがやから、わずかイチキロほどのところでうちあげるんだよ。
じりゅうにのろうというパパのあざといたくらみ(わら
というのはうそ。ほんとうはぼく、はなびをちかくでみるのがこわい。

(去年の写真)
PO20141005_0835.jpg


だからゆうがたからわがやでおとなりのユータンちといっしょにぱーてぃ。
そのあと、ベランダからみえるはんいではなびをおうえん。
ちゃんとはりがみもだしといた。






これをみて、はいたつにきたせいきょーのおにーさんが「僕らも参加していいっすか」
ってママにいってたらしい。
ほんとはママがめあてなんじゃないの。
でもざんねんでしたー。もうよやくわくはいっぱいだよ!


いま、ママはよるのりょうりのじゅんびでていっぱい。
しょうがないから、それまでのあいだ、パパとあそんでやるか。






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今朝起きたらふくらはぎの痛みがほとんどない。
勇んで朝ランに出掛けたところ、帰宅後また微妙な違和感が。
やっぱり5000は微妙。


☆☆


今日のタイトルはもちろんこちらの記事に反応。


俺はこう見えてランニング歴16年。
35歳のときからずっと走っている。
最低でも週に1回は必ず走ってきた。

走行距離は、走り始めた頃は月に100km程度。
1度だけ150kmを超えたことがあって、その時は
「こんなに眠いのに200kmとか無理!」と思った。

40歳から48歳まではせいぜい月に50km。
もしかすると30kmくらいだったかもしれん。
そして50歳を目前にして、またマラソンに挑戦することになった。

それからは月200kmを下回ったことはほとんどない。
それでも普通に生活できている。
人間のからだって不思議だ。

☆☆

16年前に走り始めた頃。
友人の父君がマラソンに関してなにくれとなく面倒をみてくれた。
彼はその頃55歳くらい。今の俺よりずっと歳上だった。

しばらくつながりもなかったのだが、
最近ふとしたことで近況を耳にすることがあって、
股関節を傷めて何度か手術したらしい。

確認はしてないんだけど、それってまさか走りすぎ?
彼以外にも、長年走り続けて体にトラブルを抱えるケースをたまに聞く。
そういえば彼は年中走っていた。

☆☆

自分も今まさにふくらはぎに問題があるのだが、
一方で栄えある「50肩」でもある。
かれこれ1年近く、それまで5年続けた毎朝の懸垂を中断中。

まさに「あっちが痛い、こっちが痛い」という状況。
朝の通勤電車でずっと立っていて、
駅に着いて一歩踏み出しただけでピキとくることも。

それでも50過ぎて頑張ってる方だと思うが、
40代にほとんど走ってないからすり減ってないのかも。
体も心も。

もしかしたらこんなに頑張れるのも今シーズンが最後の可能性も。
とか思うとある種の恐怖心を感じる。
なんというか、霧が晴れたらスゴい高い場所でびっくり!みたいな。

勢いで自分に不釣り合いなくらい頑張っちゃってないか。
数年後に体がガタガタになるのが怖い。
そういえば村のランキングもかなり高所恐怖症ぎみ。あそこがキュンとなる。


でも高いところも気持ちいいんだよね…



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