ども。世界を股に掛けるビジネスマンです(笑)
一週間の出張を終えて、今自宅でリラックス中。
たまには出張中のことでも書いてみる。
東京成田空港を出発したのが4月25日(月)の正午。
ニューヨークに到着したのが同じ日の午前10時。
会社のルールで飛行時間が6時間以上の場合、ビジネスクラスの利用が認められる。
ちなみにいつも切符の手配は自分でやるのだが、
多分GWということもあり、普通にNYだけ往復すると100万円くらいかかる。
ところが、ロンドンにも立ち寄って世界一周にすると、なぜか70万円ですむ。
だから自分の場合は、NYに行くときは必ずLDNにも行くようにしている。
本当は東京→ロンドン→ニューヨークの順に行ったほうが、
時差に次第に慣れるので楽なんだが、
今回は都合でニューヨークが先になった。
乗った飛行機はボーイング777。
まだ787に乗ったことないんだよな~。
787は胴体が金属製ではないので、機内の湿度を高くできるらしい。
777だとノドとかガラガラになる。マスクしとけば大丈夫だが。
一時経営の苦しかったJALは国際線でも長いことフルフラットじゃなかったが、
二年ぶりに乗ったら最新のフルフラットになってた。
しかも周囲が囲われているので、気兼ねなく過ごせる。
こうしてみるとまるでオフィスみたい。
月曜なので機内はガラガラでした。普通は土曜か日曜日に移動するんだよね。
このディスプレイ、28型だそうです。
観たのは「スティーブジョブズ」「レヴェナント」「青い瞳のキャスバル」(笑)
酒も飲みました!飲まんと眠れん。なんと獺祭が!
ちなみに機内ではCW-X着用。
これだと脚がむくまない。多分エコノミークラス症候群対策にもなってるはず。
随分散らかってる(笑)
11時間半の飛行ののち、ニューヨークのJFK空港に無事着陸。
そのまま仕事場に行って、着替えて即業務。
夕方近くなってくると、さすがにねむい。
しかも丸々24時間シャワー浴びてない。
いつもは夜と朝の2回も浴びてるのに。
色んな所がかゆくなってくる。
夕方まで打合せが続いて、晩飯は8時から。
その前にホテルにチェックインしてシャワー浴びて着替える。
やっとシャワー浴びれてホッとする。
泊まった宿はこちら。
空港から直仕事場に行くのは結構きつい。
本当は空港でシャワー&着替えられるといいんだが、
JFK空港には到着ラウンジがないみたいだ。
夕食の後、宿に戻ったら22時。
もう一回シャワー浴びてから寝る。もう限界。
要するに、夕方に長めの昼寝をして、
それから翌朝の10時までずっと起きていたことになるわけで、
それでもマラソンやるようになってから随分楽になった。
この時間に寝ると、日本では昼寝の時間なので、
当然3時間くらいで目が覚める。
こういう時は抵抗しないで素直に読書でもする。
このために文庫本を5冊も持ってきた。
あんまりむつかしくないスリラー小説とかがいい。
3時ごろになってようやくまた眠くなったので寝る。
そして5時にまた目が覚める。
明るくなるのを待ってセントラルパークにジョギングに行く。
いかにもニューヨークという風景。
セントラルパークの端っこにあるコロンブスの銅像の前で。
割烹着に頭巾かと一部で話題になった服装(笑)
この日は脚のいろんなところがピキピキしてたので、5㎞で切り上げた。
月曜日に日本をたって、帰国したのが土曜日。計3泊6日。
表にしてみるとこんな感じ。
緑が地上、青が機中。黄色が睡眠時間。
ロンドンから回ると、朝早く寝る感じなのでもっと楽なはず。
今回は徹夜のあと昼頃まで頑張ったわけです。
そんなに経験があるわけではないが、
時差ボケ対策として自分が気を付けているのは、
①ジョギングとかやって体を疲れさせる。
②飛行機に乗ったらすぐに時計を現地時間に合わせる
③食べ過ぎない
の三つ。
①については、普段朝ランすると日中眠くてしょうがないんだが、
時差ぼけの中で朝ランすると、逆に目がさえてくる。
眠気をランニングの疲労で強引に抑える感じだ。
夜も眠りが深くなるのですぐに時差ぼけが解消できる。
帰国後の復活も早い。
②例えば上の表で成田を発ったらすぐにNYの時間に時計を合わせる。
するともう真夜中なので早く寝ることを意識することになる。
食事も、できれば現地の時間に合わせると楽だ。
③むかしよく失敗したのがこれ。飛行機などで一方的に出されるものを
全部食べていると結構胃をやられたりする。
するともう座っているだけでしんどくなる。
30代前半にアメリカとか南米に出張したときは、現地ではフラフラだったが、
この歳になって逆に楽になってきた気がする。
やっぱり少々荷物になってもシューズは持って行かないとね。
ちなみにNYでの業務終了後、職場から直接空港に行ったのだが、
空港の英国航空ラウンジにはなんとシャワールームがあった!
さらにはロンドンのヒースロー空港には到着者のためのシャワールームまで!
お蔭でロンドンでは一日快適に過ごすことができた。
その反動か、夜の宴会で暴発し、翌朝起きれず、走れず(笑)
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一週間の出張を終えて、今自宅でリラックス中。
たまには出張中のことでも書いてみる。
東京成田空港を出発したのが4月25日(月)の正午。
ニューヨークに到着したのが同じ日の午前10時。
会社のルールで飛行時間が6時間以上の場合、ビジネスクラスの利用が認められる。
ちなみにいつも切符の手配は自分でやるのだが、
多分GWということもあり、普通にNYだけ往復すると100万円くらいかかる。
ところが、ロンドンにも立ち寄って世界一周にすると、なぜか70万円ですむ。
だから自分の場合は、NYに行くときは必ずLDNにも行くようにしている。
本当は東京→ロンドン→ニューヨークの順に行ったほうが、
時差に次第に慣れるので楽なんだが、
今回は都合でニューヨークが先になった。
乗った飛行機はボーイング777。
まだ787に乗ったことないんだよな~。
787は胴体が金属製ではないので、機内の湿度を高くできるらしい。
777だとノドとかガラガラになる。マスクしとけば大丈夫だが。
一時経営の苦しかったJALは国際線でも長いことフルフラットじゃなかったが、
二年ぶりに乗ったら最新のフルフラットになってた。
しかも周囲が囲われているので、気兼ねなく過ごせる。
こうしてみるとまるでオフィスみたい。
月曜なので機内はガラガラでした。普通は土曜か日曜日に移動するんだよね。
このディスプレイ、28型だそうです。
観たのは「スティーブジョブズ」「レヴェナント」「青い瞳のキャスバル」(笑)
酒も飲みました!飲まんと眠れん。なんと獺祭が!
ちなみに機内ではCW-X着用。
これだと脚がむくまない。多分エコノミークラス症候群対策にもなってるはず。
随分散らかってる(笑)
11時間半の飛行ののち、ニューヨークのJFK空港に無事着陸。
そのまま仕事場に行って、着替えて即業務。
夕方近くなってくると、さすがにねむい。
しかも丸々24時間シャワー浴びてない。
いつもは夜と朝の2回も浴びてるのに。
色んな所がかゆくなってくる。
夕方まで打合せが続いて、晩飯は8時から。
その前にホテルにチェックインしてシャワー浴びて着替える。
やっとシャワー浴びれてホッとする。
泊まった宿はこちら。
空港から直仕事場に行くのは結構きつい。
本当は空港でシャワー&着替えられるといいんだが、
JFK空港には到着ラウンジがないみたいだ。
夕食の後、宿に戻ったら22時。
もう一回シャワー浴びてから寝る。もう限界。
要するに、夕方に長めの昼寝をして、
それから翌朝の10時までずっと起きていたことになるわけで、
それでもマラソンやるようになってから随分楽になった。
この時間に寝ると、日本では昼寝の時間なので、
当然3時間くらいで目が覚める。
こういう時は抵抗しないで素直に読書でもする。
このために文庫本を5冊も持ってきた。
あんまりむつかしくないスリラー小説とかがいい。
3時ごろになってようやくまた眠くなったので寝る。
そして5時にまた目が覚める。
明るくなるのを待ってセントラルパークにジョギングに行く。
いかにもニューヨークという風景。
セントラルパークの端っこにあるコロンブスの銅像の前で。
割烹着に頭巾かと一部で話題になった服装(笑)
この日は脚のいろんなところがピキピキしてたので、5㎞で切り上げた。
月曜日に日本をたって、帰国したのが土曜日。計3泊6日。
表にしてみるとこんな感じ。
緑が地上、青が機中。黄色が睡眠時間。
ロンドンから回ると、朝早く寝る感じなのでもっと楽なはず。
今回は徹夜のあと昼頃まで頑張ったわけです。
そんなに経験があるわけではないが、
時差ボケ対策として自分が気を付けているのは、
①ジョギングとかやって体を疲れさせる。
②飛行機に乗ったらすぐに時計を現地時間に合わせる
③食べ過ぎない
の三つ。
①については、普段朝ランすると日中眠くてしょうがないんだが、
時差ぼけの中で朝ランすると、逆に目がさえてくる。
眠気をランニングの疲労で強引に抑える感じだ。
夜も眠りが深くなるのですぐに時差ぼけが解消できる。
帰国後の復活も早い。
②例えば上の表で成田を発ったらすぐにNYの時間に時計を合わせる。
するともう真夜中なので早く寝ることを意識することになる。
食事も、できれば現地の時間に合わせると楽だ。
③むかしよく失敗したのがこれ。飛行機などで一方的に出されるものを
全部食べていると結構胃をやられたりする。
するともう座っているだけでしんどくなる。
30代前半にアメリカとか南米に出張したときは、現地ではフラフラだったが、
この歳になって逆に楽になってきた気がする。
やっぱり少々荷物になってもシューズは持って行かないとね。
ちなみにNYでの業務終了後、職場から直接空港に行ったのだが、
空港の英国航空ラウンジにはなんとシャワールームがあった!
さらにはロンドンのヒースロー空港には到着者のためのシャワールームまで!
お蔭でロンドンでは一日快適に過ごすことができた。
その反動か、夜の宴会で暴発し、翌朝起きれず、走れず(笑)
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