昨晩Tシャツ代金の振り込み依頼メールを送信したところ、
何人かの方々が早々にご入金いただきました。
本来なら、即日入金確認のご連絡をいたすところですが、
今しばらくお待ちください。
よろしくお願い致します。
それから昨日ちょっと大げさに書きましたが、別にブラックではありません(笑)
我が家は至って楽しくやっております。
業者から連絡があり、納品まであと2週間とのこと。
みなさん、首を長ーくしてお待ちください。
☆☆
昨日と今日のラップ表。
昨日12㎞ キロ5:08 平均心拍135、
今日15㎞ キロ4:55 平均心拍129。
これで今月はあと14kmで300km。明日も頑張るぞ。
こっちが今日。
この113とかいう心拍はいったい何なんだ。
☆☆
さて、ひさびさにつくばのレポに戻る。
給水と補給。
一応、給水:大会側が準備してくれたもの、補給:自分が携行するもの、
と言葉を使い分けている。
最近は給水もずいぶん充実してきていて、
色んな大会でアミノバリューを見かける。
口に合うか合わないかは別として、あれはいい。
ただ水を飲むよりは、気分だけでも立ち直る。
自分は初めてサブ3.5取った2015若潮マラソンから、
レッドブルにSAVAS PITIN1本を溶かしたものをベルトポーチに入れて走っている。
これ以外に補給は持たない。
それを先日のアクアラインではお茶に替えた。プラスSAVAS PITINを2本。
アミノバリューを摂ってれば、それほど困らない。
お茶は、PITINで胸焼けしたときのため。これが意外によい。
そして今回は、お茶も持つのをやめた。
給水所もサブ3.15近辺だとそれほど混まないし、準備するのも面倒だし。
ちなみになんでPITINかというと、近所のゼビオにたくさん売っているから。
大会のたびに御徒町に行くのも面倒だ。
ちなみにPITINはカフェイン入りのもの。
走り始めたらカフェインが入ったところでたいして関係ない。
フルマラソンに本格挑戦し始めた3年前に比べると、
補給に関してはずいぶん鷹揚になった。
前日に、準備に関して緊張しなくてよい。
☆☆
給水所での給水の取り方もかなりうまくなってきたと思う。
2015若潮マラソンのときは、給水のたびに5-10秒くらいは時間がかかっていた。
それを、次のラップ計測までに取り戻していた。これは結構きつい。
今回は給水によるタイムロスはほぼゼロ。
けっこうこれにはコツがある。
以前は給水テーブルのあたりの混雑に任せて、
スピードを落としてコップを取っていた。
最近は最初から2番目、3番目のテーブルを狙って走る。
この図のように、1番目のテーブル狙いのランナーと並走。
そのランナーがコップを取るためにスピードを落とした瞬間に、
そのランナーの前に出て、テーブル側に幅寄せする。
コップをそのままのスピードで取ったら、
再びテーブルから離れてスピードを上げてから、ゆっくり水を飲む。
前に割り込まれたランナーはちょっとびっくりするかもしれないが、
ぶつかることはまずない。コップを取るときには必ずスピードが落ちる。
あえていえば、この図で右の車線に戻るとき衝突の可能性があるが、
ほとんどのランナーは1番目のテーブルで水を取るか、
あるいはテーブルから右側に大きく離れて給水せずに通過する。
だからこのゾーンはだいたい空いている。
もちろん後方確認しながら右に寄るのだが。
唯一の問題点は、紙コップを捨てるゴミ箱から離れること。
自分は、コップを飲み干したらちょっとだけ左に幅寄せして、
ゴミ箱めがけて紙コップを投げる。場合によっては左のランナーの頭越し。
成功率は8割くらい。
仮に外しても、ゴミ箱周辺には落ちるので、自分で良しとしている。
わざわざ戻ってゴミ箱に入れるほどの賢者ではない(笑)
これでほとんどスピードを失わずに給水できているので、
ボランティアの方々には許していただきたい。
☆☆
前回アクアラインの時、スタート5分まえにトイレに入ったにもかかわらず、
スタート後5kmでトイレに行き、20㎞でもまたトイレに行った。
普段の30km走ではこういうことはまずない。では何が違うのか。
自分が思うには、フルマラソンの時は朝飯を食べ過ぎている。
食べた食物から水分を吸収するのは小腸だ。
食べて2時間くらいで食べ物は小腸に達する。
ちょうどスタート時間ごろに尿意を覚えるのはたぶんこのせい。
普段以上に大量に流れ込んできた食物から、小腸は一生懸命水分を吸収する。
だから一番の対策は、朝飯を普段通りに摂ること。
だったら普段の30km走となんらかわらない。
そもそも最近、30㎞走なんてなんの準備もしないし。
もちろん前日にカーボローディングなんてしない。
今回はこの作戦で、普通に朝ごはんを食べた。
普段通りなのでコーヒーも普通に飲んだ。
でも、結局レース中には1回もトイレに行かなかった。
ちなみに最後にトイレに行ったのはスタート30分前。
レース中のスタミナに不安がないのであれば、
カフェイン抜きなんて小難しいこと(笑)をしなくても、
朝飯を普通通りにするのが一番のトイレ対策だと思う。
これでつくばのレポはおおむね終わり。
最後に、レース中の心の動きを1回書いて締めたい。
次回、乞うご期待。
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さ、予約投稿にして逃げ恥でも見るか。
何人かの方々が早々にご入金いただきました。
本来なら、即日入金確認のご連絡をいたすところですが、
今しばらくお待ちください。
よろしくお願い致します。
それから昨日ちょっと大げさに書きましたが、別にブラックではありません(笑)
我が家は至って楽しくやっております。
業者から連絡があり、納品まであと2週間とのこと。
みなさん、首を長ーくしてお待ちください。
☆☆
昨日と今日のラップ表。
昨日12㎞ キロ5:08 平均心拍135、
今日15㎞ キロ4:55 平均心拍129。
これで今月はあと14kmで300km。明日も頑張るぞ。
こっちが今日。
この113とかいう心拍はいったい何なんだ。
☆☆
さて、ひさびさにつくばのレポに戻る。
給水と補給。
一応、給水:大会側が準備してくれたもの、補給:自分が携行するもの、
と言葉を使い分けている。
最近は給水もずいぶん充実してきていて、
色んな大会でアミノバリューを見かける。
口に合うか合わないかは別として、あれはいい。
ただ水を飲むよりは、気分だけでも立ち直る。
自分は初めてサブ3.5取った2015若潮マラソンから、
レッドブルにSAVAS PITIN1本を溶かしたものをベルトポーチに入れて走っている。
これ以外に補給は持たない。
それを先日のアクアラインではお茶に替えた。プラスSAVAS PITINを2本。
アミノバリューを摂ってれば、それほど困らない。
お茶は、PITINで胸焼けしたときのため。これが意外によい。
そして今回は、お茶も持つのをやめた。
給水所もサブ3.15近辺だとそれほど混まないし、準備するのも面倒だし。
ちなみになんでPITINかというと、近所のゼビオにたくさん売っているから。
大会のたびに御徒町に行くのも面倒だ。
ちなみにPITINはカフェイン入りのもの。
走り始めたらカフェインが入ったところでたいして関係ない。
フルマラソンに本格挑戦し始めた3年前に比べると、
補給に関してはずいぶん鷹揚になった。
前日に、準備に関して緊張しなくてよい。
☆☆
給水所での給水の取り方もかなりうまくなってきたと思う。
2015若潮マラソンのときは、給水のたびに5-10秒くらいは時間がかかっていた。
それを、次のラップ計測までに取り戻していた。これは結構きつい。
今回は給水によるタイムロスはほぼゼロ。
けっこうこれにはコツがある。
以前は給水テーブルのあたりの混雑に任せて、
スピードを落としてコップを取っていた。
最近は最初から2番目、3番目のテーブルを狙って走る。
この図のように、1番目のテーブル狙いのランナーと並走。
そのランナーがコップを取るためにスピードを落とした瞬間に、
そのランナーの前に出て、テーブル側に幅寄せする。
コップをそのままのスピードで取ったら、
再びテーブルから離れてスピードを上げてから、ゆっくり水を飲む。
前に割り込まれたランナーはちょっとびっくりするかもしれないが、
ぶつかることはまずない。コップを取るときには必ずスピードが落ちる。
あえていえば、この図で右の車線に戻るとき衝突の可能性があるが、
ほとんどのランナーは1番目のテーブルで水を取るか、
あるいはテーブルから右側に大きく離れて給水せずに通過する。
だからこのゾーンはだいたい空いている。
もちろん後方確認しながら右に寄るのだが。
唯一の問題点は、紙コップを捨てるゴミ箱から離れること。
自分は、コップを飲み干したらちょっとだけ左に幅寄せして、
ゴミ箱めがけて紙コップを投げる。場合によっては左のランナーの頭越し。
成功率は8割くらい。
仮に外しても、ゴミ箱周辺には落ちるので、自分で良しとしている。
わざわざ戻ってゴミ箱に入れるほどの賢者ではない(笑)
これでほとんどスピードを失わずに給水できているので、
ボランティアの方々には許していただきたい。
☆☆
前回アクアラインの時、スタート5分まえにトイレに入ったにもかかわらず、
スタート後5kmでトイレに行き、20㎞でもまたトイレに行った。
普段の30km走ではこういうことはまずない。では何が違うのか。
自分が思うには、フルマラソンの時は朝飯を食べ過ぎている。
食べた食物から水分を吸収するのは小腸だ。
食べて2時間くらいで食べ物は小腸に達する。
ちょうどスタート時間ごろに尿意を覚えるのはたぶんこのせい。
普段以上に大量に流れ込んできた食物から、小腸は一生懸命水分を吸収する。
だから一番の対策は、朝飯を普段通りに摂ること。
だったら普段の30km走となんらかわらない。
そもそも最近、30㎞走なんてなんの準備もしないし。
もちろん前日にカーボローディングなんてしない。
今回はこの作戦で、普通に朝ごはんを食べた。
普段通りなのでコーヒーも普通に飲んだ。
でも、結局レース中には1回もトイレに行かなかった。
ちなみに最後にトイレに行ったのはスタート30分前。
レース中のスタミナに不安がないのであれば、
カフェイン抜きなんて小難しいこと(笑)をしなくても、
朝飯を普通通りにするのが一番のトイレ対策だと思う。
これでつくばのレポはおおむね終わり。
最後に、レース中の心の動きを1回書いて締めたい。
次回、乞うご期待。
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さ、予約投稿にして逃げ恥でも見るか。