量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

2018年03月

先日の佐倉マラソンの時に、11km地点付近の沿道でリコーダーを吹いて応援してくれていた美女がいたのをご存知だろうか。しかも激沈Tシャツで。

演奏していたのは映画「史上最大の作戦」の主題歌「The longest day」。オレも大好きな曲だ。この辺りはとにかく心拍を上げないようにリズム良く走りたかったので、本当にありがたかった。ていうか、リコーダーというのがユニークじゃないですか!

なので速報を上げた時に一言書いておいたら、なんとご本人からメールを頂戴した。このかた、鈍足親父さんのお知り合いで、えりまきさんとおっしゃる方でした。同世代って書いてあったけど、三十代にしか見えませんでしたよ?

メールの要点だけ書くと、どこかのトレランでリコーダー吹いて応援してくれてたひとを見たので、自分もやってみようと練習したが上手くならない。それを友達に話したら、走ってる人に届けばいいじゃないか!と背中を押されて腹をくくった。最初は恥ずかしかったけど、みんなが笑顔になってくれたので最高に気持ち良かったです!とのこと。いい話じゃないですか〜。

これからもリコーダー応援は続けていくとのことなので、沿道の笛吹きを見かけたらCheck it out!

まだ出張中でコメントも返せてませんが、これだけは伝えたかった!

あ、今親父さんから速報が入りました。えりまきさん、次はアクアラインの応援だそうです!よし、オレもエントリーしよう!落ちたらリコーダーの練習だ!
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ザ・ロンゲストデイ。チャララーーーララララーラーってやつです。チャラ、チャラーラララは大脱走、猿、ゴリラチンパンジーは戦場にかける橋です。

今、出張先へ移動中の新幹線の中です。弁当食べながら今シーズンの内容を振り返るともなく振り返ってみたり。

練習は本当によくやった。ハーフでベストを出せたのは本当に良かった。フルもなんだかんだ言って、防府ではセカンドベストを出せた。サブ3達成というドラマは作れなかったが、ランナーとしてみれば上出来だ。

強いて言えば、練習でちょっとだけ張り切りすぎたか。先日も書いたけど、1月上旬の冷たい雨の中のシャワーランは自己満足以外の何物でもなかった。

1月の月間400kmも実は最初の2週間だけだった。気持ちが入り過ぎたぶん、疲れがたまった気がする。それが1月後半からの体調不良につながったのかも。

どちらにしても今シーズンの大会はこれにて終了。一度頭を切り替えて、走らなければならないという強迫観念から一旦自分を解放してやらなければ。疲労抜きでもポイント練習でもない、楽しいだけのランニングがしたい。

ああ、再来週は養老渓谷ですよ!みなさん(笑)
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明日から週末まで山口県に出張なので、その間は多分更新できないと思います。佐倉マラソンの中で早めにお伝えしておいた方がいいなあと思うことを今日のうちに書いておこうと思います。

スタートまでの経緯はまた書くとして、スタート地点に並んでからは今日はいったいどうすれば自分として力を出し切ったと言えるだろうか、ということばかりを考えていました。そして思い至ったのが心拍数。

自分としての今日の命題はとにかく最後まで走り切ること。腕に着けたガーミンの心拍数を見ながら、165を越えない範囲で全力で走ろうと思った。スタート前のウォームアップではキロ415は軽く出たものの、心肺の調子はそこに付いて行かず170に近づく状況。この時点で今日のサブ3チャレンジは無理だと思った。

そしてスタート。

0-5km 4:21,4:40,4:25,4:32,4:40 22:40/avg4:32 
スタート直後は周囲の流れに乗るだけ。最初はキロ430を切ったが、その後はシンプルに推移。4kmあたりでかっきぃさんとひろこさんという、東京マラソンを目指す二人にぶっちぎられたのはナイショだ。ちなみに抜かれる時には、自然に抜いてもらえるよう左に曲がるコーナーの時に右の方によって二人の後ろに着くという、パシュートもビックリのテクニックを使いました(笑)

5-10km 4:28,4:31,4:58,4:37,4:34 23:08/avg4:37
5km以降も心拍を見ながら抑えて走る状況。8km目のトイレinを除けば430を少し上回る程度のいいペースで推移。風も最小限だった。でもジリジリとペースが落ちてきているのが気になる!

10-15km 4:34,4:47,4:42,4:36,4:49 23:29/avg4:42
この辺りから回りに応援も増え、オレのカラダも気持ちよく走っていた。その割には4:40ペースなんだが。心拍数を一定に保つと少しづつペースが落ちていくのが分かった。脚も少しづつ重くなる感じ。この辺ではいっぱい応援ももらったが、応援の瞬間はペースが上がるがその後また落ちるということを繰り返す。そして15kmの坂。

15-20km 4:49,5:10,4:44,4:46,4:26 23:57/avg4:48
15kmの坂は自然体で登る。この辺はもう自分の走りが結果としてどう見えるのかばかり考えて走っていた。少しづつ落ちていくペース。心拍は165を上回ったり下回ったり。20㎞辺りでは突風のように向かい風が吹く。

20-25km 4:50,5:02,4:53,5:17,5:13 25:14/avg5:03
ハーフをグロス1時間42分で通過。ここからコースは一番単調な区間へ。そうしたら25km付近で遠くからF-run旦那と激沈Tシャツの女性がいるのが見えた。おお、ふぅさんと生まれたばかりのお子さんもいるのか!って思わず興奮して歩道に上がって近づく。そしたら女性のほうが「あたし、ふぅよ」とおっしゃるので思わず「ニ、ニセモノ!」と叫んでしまった。ユーリさんごめんなさい(笑) ああ、オレとユーリさんの信頼関係はこんなことでは揺らがないんだからね!

25-30km 4:55,4:53,4:56,5:10,5:08 25:02/avg5:00
この辺からコースは印旛沼湖畔のウォーキングコースに入る。結構単調だ。一瞬キロ5を超えそうになるがじっと我慢してキロ5未満を維持する。ここで常につきまとったのは、どこかで突然脚が終わる恐怖。そうなったらゴールまでたどり着けない。心拍数はたびたび160を切って落ちていくが、脚はもう動かず、これ以上の負荷は掛けられない。ちなみに本日の心拍数。20㎞から30kmにかけて落ちていっているのが分かる。
心拍数



30-35km 5:14,5:10,5:12,5:17,4:55 25:48/avg5:10
いよいよ股関節が痺れてくる。これは4年前の、10年ぶりにフルマラソンに挑戦した若潮マラソン以来の痛みだ。これが出てくるといつ脚が終わってもおかしくない。微妙にペースを調整しつつ、脚が終わらない範囲で頑張る。でも遅すぎるとサブ3.5が微妙な感じになってくる。32km、残り10kmの時点で時間は2時間35分経過。つまり55分で10km、キロ5分半を維持しないと3時間半が切れないことになってくる。

35-40km 5:01,5:06,5:12,5:28,5:22 26:35/avg5:19
ここで一瞬、キロ5ペースを取り戻す。36kmと37kmでキロ5復活したのは今日の中では大きかった!これで3時間半にまにあうことを確信。(この辺では一杯応援も頂いたのだがその話はまた今度) しかしその努力もむなしく、39kmで脚が突然限界に達する。キロ5分半が危うくなる。こんなときに登場するのが官九郎クン。本当においしいところを持って行ってくれる。道端にあの爽やかな笑顔があるのを発見。おもわず「お待たせ~」とか言ってナイスミドルを演出するオレ。そのくらいの破壊力が官九郎クンの笑顔にはあった。

40-GOAL 5:27,5:25,3:01 12:16/avg5:56
そうそう、スタートしてから1㎞、11km、そして41kmであのTake先生が応援してくれた。もう手放しで。そしてオレの実名を連呼「〇〇ノさーーーーん!、〇〇ノさーーーーーーん!!」って。これが嬉しかったなあ。これ書いたので他に応援してくれた人たちも書きますね。ぱっきーさんは激沈タオル持って応援してくれた。さらにサムさん、たっきいさん、おせんべさん、オレオさんのアメブロ軍団。さらにUkeさん、オークさん、はっち。さん、ハムマルさんのブログ村軍団。そして30km付近の市川パパとzunzumanさん。

でも13kmあたり(?)でかるりーのさんを見つけた時は興奮したなあ。自分の体調も良くないのに、こうして応援に駆け付けてくれて。佐倉のコースがいいのは、11km付近と40km付近、13km付近と18km付近、34km付近に簡単に行けること。ちなみに自分は佐倉は2014年から5年連続で出場しているので、応援は未経験なんですが。

最後の坂はかなりペースダウンしながらも、残り1kmで3時間24分だったので3時間半切りを確信。今日の体調では3時間切りはおろか3時間1桁もかなわなかったが、持てる力を出し切るという意味での3時間半切りは自分としては納得。



自分としては、激沈Tシャツってかなりの人はそのデザインが気に入って買ってくれてるんだと思っているが、それ以外の人はオレの走りのスタイル、あるいはその結果に反応して買ってもらっているんだと理解している。もっと言うと別にTシャツが無くったって、ブログの読者はオレが結果をそれなりに出しているから読んでくれていると思っている。

ここでいう「結果を出す」というのは別にPBを更新し続けるとかそういうことではないと思っている。走った内容とか結果がその時の状況からみて納得できるものなのかどうか、という観点なんではないか。今日の帰り道にぱっきーさんとそういう話をしたら、まったく同じ感想が返ってきた。彼もブログの読者との間の信頼関係はかなり意識している。

オレもそうだ。例えば今日だって、サブ3できそうもない、という時点でDNFすることは簡単だった。でもオレのブログの読者は多分そういうことは期待していない。もちろんオレ自身がそういうことには価値を見出さない。PBが出せないからマラソン走るのを途中でやめるのは「量は質を凌駕する」精神とはまったく相いれない。記録を出すためだけにマラソンを走っているわけではない。

オレがなんで今日、勝ち目のないマラソンに挑んだか。それは今シーズン、自分のポリシーの発露する走りが無いままに終えるわけにはいかなかったから。少しでも、オレが思っていることを走ることで表現したかったからです。結果的に思っていることが伝えられる内容で走れてよかった。オレが思うオレのマラソン、それが今日の走りです。今日は完走できて最高でした。
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いちおう酸素カプセルに入ってきました。これがやたらと暑くて。出てからブーブー言ってたら「アイスノンを入れたのに」って言われました。でも途中で止めると減圧加圧でその分時間損しそうだったんで我慢した。

閉所で暑いのってヤバいですね。そういえば先日の水曜日は一日雨だったので実に10年ぶりくらいにネットカフェに行って、5時間くらいマンガ読んでました。読んでたのはこれ。
5時間だと15巻まで読むのが精いっぱい。また暇を見つけて続きを読もうと思います。読んだ方はご存知だと思いますが、ストーリー中に弟の方が月面での事故でパニック障害になるんですよね。宇宙服を着るとパニックを起こすという強い閉所恐怖症です。高温の酸素カプセルであれを思い出した。

しかし以前から気になってはいたけど、こんなに面白いマンガだったんだなあ。もう買おうかと思ったくらい(笑) 本当は別冊マーガレットの古い作品を探していたのですが、ほとんど見当たりませんでした。「おしゃべり階段」「ダンシングゼネレーション」「銀色の髪の亜里沙」などなど。「銀色の・・」は「スケバン刑事」の和田慎二の古い作品ですね。これは超面白い。


あとはマンガで好きなのは、「百億の昼と千億の夜」という光瀬龍原作の萩尾望都作品。少年チャンピオンに連載されていたときは好んで読んでましたが、先日原作を読んでみたらまったく意味不明の難解な作品でびっくり。マンガがいいなあ(笑)


話がそれにそれた。

明日はいよいよ今シーズン最終戦の佐倉朝日健康マラソン。条件は少々気温が高めだが、佐倉にしては風も弱めで絶好のコンディション。よりによって・・・
0325天気
スタートは9時半。できれば13時までにはゴールしたいなあ。明日は激沈上等というにはちょっと体調に自信がないので、控えめに激沈ホワイトで臨みます。
20170606ホワイト
もし見かけたら、声は掛けても石は投げないでください。

いろんな方から激励のコメントとか励ましの言葉(同じか)を頂戴しているので、できる限りのことはしようと思います。でも間違っても自分が救護されないようにだけはしよう。いつも補給をタイムロスなく摂るのがプレッシャーなんだが、明日はしっかり歩きながら摂ろう。

明日はいろんな方がレースを走られたり応援に来てもらえたりするようです。でもその中でも一番気合いが入っているのはこの人! 行くぜ!佐倉 今月もう300km以上走っているところに本気を感じます。

そしてこちらも、昨年の佐倉でわずか9秒差でサブ3を逃した悔しさをぶつけられるものと思います。明日は今シーズン最終戦 

高知でサブ3達成していい感じのこの人も! さよならオレオと佐倉マラソン前日

昨年の佐倉で初めてお会いしたけどいまやサブ3が余裕のこちらも 佐倉前日、明日の走り方

この方も今年はついに応援から実走に回られるようです 佐倉の39km地点を笑顔全開で駆け抜けたい

こちらの方はちょっと調子が良くなさそうですが、飄々と走りそう 佐倉はどう走る

今年は大会がかぶりまくったこちらはどうでしょうか 明日は佐倉朝日健康マラソン

他にも何人かいらっしゃいますが、自分以外の人の方が楽しみ(笑) といいながら自分も佐倉は5年連続です。2014年3時間35分、2015年3時間24分、2016年3時間27分、2017年3時間52分。2015年と2016年は横浜、古河の2週間後、2017年はペーサーと、必ずしもベストを狙える状態ではなかった。もしかすると今年は条件は一番いいのかもしれません。

陣地は陸上競技場のスタンド中央あたりに、今年もウシオトコさんが場所を確保してくれます。ということで参加される方、応援に来られる方はよろしくお願い致します。

ってここで、25km地点にF-runさんが応援に来てくれるらしいことが分かった!もしかすると愛娘も??愛妻も?? 楽しみ~!!!(でも無理はしないでね) そこまでは絶対撃沈しない!!
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