量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

2018年04月

鶏が先か卵が先かと聞かれたら「雄鶏と雌鶏の交配が先だ」と答えます。

それはさておき、マラソン大会を沿道で観戦していると、サブ40くらいまでのタイムで走ってくるランナーは、みんな同じように美しいフォームなんだけど、サブ3辺りからランナーの個性が目立つって話は以前も書いた。

これが4時間前後のペースで走っているランナーになると、今後は逆にゆったりした同じようなフォームに見える。この辺りのランナーはとにかくゴールにたどり着くことを目標にしているせいか。

3時間半くらいのゴールタイムまでは持久力のみでゴールすることが可能だと思う。もちろん持久力だけで達成できるタイムには個人差がある。自分の場合は持久力だけでは3時間半は切れなかった。

じゃあ3時間半前後に何かしらの壁があるんだとして、フォームを良くすることでその壁を越えて速くなれるのか、あるいは速く走れば自然にフォームは良くなるのか?



答えを言う前に、自分がサブ3.5の壁を超えるためにやったことを具体的に書いてみよう。やったことの1つはペース走。フォームを意識したのはペース走の時だった。サブ3.5を狙うペース走なので、だいたい4分40秒前後で走っていたと思う。これで5kmから10kmくらい。

サブ3.5を狙うためには4分48秒くらいをMペースだと考えるのがいいと思う。よってペース走はそこから少し速いペース。速すぎると持続できる時間が短くなって効果を確認する暇がなくなる。言い忘れたが、GPSウォッチは必須。



で、何をやるかというと、走りながらガーミンを睨みながら、いろいろとフォームを修正してみてペースが勝手に上がるかどうか確かめる。同じしんどさで同じように走っていても、フォームによってペースが面白いように上下する。一番効果があるのは着地位置。普段よりも1.5㎝くらい後ろに着地するだけで、キロ10秒くらいペースアップするはずだ。

それ以外では腕の振り方か。強めに振って、特に引くときではなく前に押すときに着地衝撃を吸収する感じで振るとペースが上がる。あとは後ろに行った足を尻に付くくらい蹴るとか、骨盤を前に倒すとか、胸を張るとか、腰を反らせて重心を前に押し出すとか。

一方で、自分の持ちタイムくらいのMペースで走っているときにこのフォーム修正をしても、ほとんど効果は感じられない。速いペースでないと速いフォームは確認できないようだ。

速いペースで走ると、そもそもストライドが変わる。股関節を開く角度も変わるし着地衝撃も変わる。それを受け止める上半身の動きも変わる。後ろに蹴った足の位置も高くなる。一本足で立つ感覚も強くなる。そうなると、少しの修正がスピードに与える影響が大きくなるようだ。

前も書いたが、3時間半の前と後で歩くことの延長線上のフォームから、走るフォームへと変わるんだと思うのだ。これは多分、3時間半から3時間にペースを上げていくときも同じようなことが起こるんだと思う。もちろん同時に心肺能力や筋力も発達を遂げているが、フォームも大きく変化している。だから、フォームをなおせば速くなるともいえるし、速くした方がフォームが良くなるともいえる。



というか、フォームを直せば同じペースでもランニングエコノミーが改善して、楽に走れるようになってより遠くまで走れる、というのが正しいのかも。そこにさらに自分で理屈付けをできるとより納得感は増す。時々ランニング理論と称してブログに書いている理屈のもろもろは、こういう過程を経て自分で正しいと思ったことを書いています。

こういう細かいチューニングはなかなかブログでは伝わらないし、人それぞれ体格とか骨格とか違うので、何をどうすれば速くなるかは個人差が大きい。できれば自分でやってみて、自分は何をすれば速くなるのか、ランニングエコノミーが向上するのか試すのがいいのではないか。

そんな中で、ブログにも書けるような「速いフォーム」みたいなのが見つけられるような気がします。そこに何か理屈をつけてもいいし。

本日の走行距離:0.0km
今月の走行距離:202.2km
本日の最低体重:61.2kg
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今日は雨でランオフ。run offはそのまま訳すと「走って遠ざかる」なんだけど、もしrunが名詞だとすれば「runをoffする」は文法的にありかな。「day off」で「非番」なので。まあ一般的ではないですけどね。

もし今オレが44歳だったら、果たして3時間1桁で走れていたか。あるいはもしかしてサブ3取れていたか。

たらればだが、自分は1999年の春に走り始めてその年の秋の浦安シティマラソン(当時は秋開催)で1時間42分。翌2000年秋につくばマラソンで初フルサブ4。翌2001年は仕事が忙しくて走れなかったが、その翌春(つまり2002年3月)荒川市民マラソンで3時間36分。この頃でたしか月間150kmくらい走っていたと思う。これが38歳のとき。

そこからしばらくブランクがあってフルマラソンに復帰したのが2014年49歳の時。そこから先の経緯はブログにも書いているのだが、月間200kmくらいから今の月間300kmに至っている。

それで最近老化を感じることがなくも無いので、考えてしまうわけです。もし38歳の時に中断せずにそのまま走り続けていたら、44歳くらいで今のPBである3時間1桁とか、あるいはサブ3とか取れていたのだろうか。



もちろん答えはないんだけど、一定の仮定のもとに考えてみる。

まず38歳当時、どうして走行距離が150kmどまりだったか。

それは、周囲にそれ以上走っている人がいなかったから。当時はまだSNSが盛んではなかったので、マラソンに関する情報は今も健在な月刊ランナーズか、たまたま職場の同僚を通じて知り合った某百貨店のランニングサークルくらいしかなかった。

月刊ランナーズを読んでいると、月間300km走ってフルマラソンを2時間台で走る人って、ただの頭のおかしい人にしか見えなかった。その時の自分とはずいぶん隔たりを感じた。だって月間300kmって月間30時間ですよ。今、月の残業時間は40時間でも多いって言われてるのに。

あとはその頃は普通の人間はキロ5分より速く走るのは無理だと思っていた。神宮外苑のオーバルで1km4分ちょうどで走って死にそうになっていたのに、4分15でフルマラソンとかありえない。

でも一番大きな理由は、周囲にサブ3ランナーがいなかったこと。いや、サブ3.5ランナーもいなかった。そんな中でサブ3ランナー自体が特殊な存在だと思っていた。だから目線がサブ3にはまったく合っていなかった。

翻って今を考えてみると、なんでブログ村に登録したのかは忘れてしまったが、サブ3ランナーは全く珍しくない。こう言っては失礼だが、石を投げたらサブ3ランナーに当たる。そういう人たちと一緒に練習する機会もあったりして、あるいは普段どんな練習しているのかを聞いたりして、そんなに遠い目標ではないということを実感している。20年前はそういう感じはまったく無かったな~。



だから今日のお題への答えなのかどうかあれですが、10年前に今と同じ交友関係があれば多分サブ3できていたと思う。10年前は仕事は死ぬほど忙しかったが、サブ3ランナーの中にも死ぬほど忙しい人はたくさんいるので、それを見習ってなんとかしたんじゃないだろうか。

10年前だったら週3回練習でもなんとかなったかもしれないし、土日はちゃんと休めていたし。

ていうことで、「周囲にサブ3の人がいたら」かつ「練習時間がとれていれば」サブ3できたと思いまーす。以上、タラレバサブ3ランナーのキミ兄でした。

本日の走行距離:10.0km
今月の走行距離:202.2km
本日の最低体重:60.1kg
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灼熱のリレマラ、メンバー確定しました
一緒に走る皆さん、よろしくお願い致します!
ちなみに去年は平均キロ3:55で2時間44分でした。
これを越えるのはかなり厳しそうかな~(笑)
いや、行ける。行けるはずだ!!


今気が付いたけど、「船橋のF」さんの「F」って本名のイニシャルだとばかり思ってたけど、「船橋」の「F」だったらかなりカッコイイな。「アリバイのA」みたいな。

放送作家:
それでは今夜も始まるよ!

キミ姉:
キミ姉の!

キミ姉・放送作家:
日曜サンデー!

テーマ曲:
ブルーライトヨコハマ/いしだあゆみ


放送作家:
なんですか、この選曲は

キミ姉:
いやね、昨日コースケの授業参観に行ったのよ。今年から4年生なの。で、そういえばアタシも小4くらいからは記憶が現在につながるのよ

放送作家:
ああ、それ以前は切れ切れなんですね。ある時期から時系列で記憶が追えるようになりますよね

キミ姉:
ちょうど小4の7月に引っ越しと転校して、引っ越したばかりの家で川の字になって寝ながらプロ野球のオールスターゲームを聴いたのが、現在につながる最初の記憶

放送作家:
それとブルーライトヨコハマに何の関係が

キミ姉:
自分の記憶にある、リアルタイムのヒット曲で一番古いのがこれかと思って、リンク入れたんだけど。調べたらこれが1968年のレコード大賞で、その前の年に「帰ってきたヨッパライ」が特別賞に入ってんのよ。こっちの方が古かったわね

放送作家:
そのとき、アナタは3歳ですか

キミ姉:
結構覚えてるものよね~。この間掲載した50年前の家も3歳まで住んでて、周囲の風景とか覚えてたものね~

放送作家:
しかしコースケ君も4年生ということは、そろそろ気を付けないと一生言われますね

キミ姉:
それなのよ~。そろそろ思春期だしね

放送作家:
昔と違ってインターネットなんてあるから、いろいろ心配でもありますね

キミ姉:
アタシも確か親父の買った「宝石」読んで初めて性的興奮を覚えたのが小学校高学年だったわね。少なくとも、家の中にそういうコンテンツを放置したらいかんわ

放送作家:
よく昔は橋の下にエロ本が落ちてたりしましたけど

キミ姉:
家の中にあると、親がそういうものを肯定していることになるでしょ。子供に対してはいいサインではないわよね

放送作家:
そのまま大きくなったら・・・

キミ姉:
「全体としてみたらセクハラじゃない」とかいう大人になるかも

放送作家:
あの話はずいぶん迷走しましたね。テレビ局側もあれを我慢しろっていうのって、ほとんど枕営業の強制ですね

キミ姉:
一部アナウンサーが「今の時代にそんなことはない」って言ってたけど、とんでもなかったわね。当のテレビ局はどうもそういう認識ないみたいだけど

放送作家:
当の次官は昔っからああいうスタイルだったみたいですからね。いったい誰がセクハラしたことになるんでしょうか

キミ姉:
このあいだもどこかの航空会社が、どこかの会社の重役が乗客としてCAにセクハラしたってその会社にクレーム入れてたわね。結果、その会社の社長も交替。あれがあるべき姿よ。一度は本人に我慢しろって言っといて、今さらクレーム入れに行ったって遅いわ。テレビ局側もだれか責任取るべきね

放送作家:
そういう意味では、この問題はまだまだ落ち着きそうにないですね

キミ姉:
財務省も次官の首取られてるから、そのくらいの反撃はするかもね。マスコミ使って。頭のいい連中が集まってるから、そのくらいのことはするわよ

放送作家:
色んな人が色んなところで色んなこと言ってますが

キミ姉:
下手なこと言ったら後でえらい目に遭うかもね。かといって状況がすっかり見えてから叩きに行くのも品が無いわよね

放送作家:
アナタの一番嫌いなタイプですね

キミ姉:
そう。偽善の香りしかしない。ちゃんと自分の眼でものを見ない人が発信しちゃだめ。SNSもそうだけど、自分の言葉で語れない人が何を語っても説得力はないわ

放送作家:

ランニングの話していいですか?

キミ姉:
なによ、藪から棒に

放送作家:

一応ランニングブログですから。今週は70km走れましたか?

キミ姉:
よくぞ聞いてくれたわね。これで今月は190km。月300ペースに30kmビハインドまで追いついてきたわ
20180420week
放送作家:
やっぱり月300kmって大事ですか

キミ姉:
大事よ。月300走ってるから自分は脚ができているって思えるのよ。月末は28日から休みに入るから、がっつり走って300まで持っていくわよ

放送作家:
おお、夢の9連休ですね!

キミ姉:
ここからバンバンイベント入るわよ。1回くらい養老渓谷行きたいな~

放送作家:
そして鎌倉侵攻作戦!

キミ姉:
コースケピアノ発表会!

放送作家:
誕生会!

キミ姉:
キャンプ!

放送作家:
誕生日!54歳!

キミ姉:
灼熱のリレマラ!

放送作家:
某電車工場見学!

キミ姉:
どうしてそれを?

放送作家:
中国地方でしょ。サンライズエクスプレスで行くんですよね~

キミ姉:
そうなのよ。土曜日の朝10時からだから、他にまにあう方法がなくて

放送作家:

そして6月はついにイタリア出張ですね

キミ姉:
はい。ついにこの日が来ました。生まれて初めてのイタリア

放送作家:
フィレンツェらしいじゃないですか

キミ姉:
そのあたりね。土曜日から行くから1日空くのよ。イタリアの高速鉄道でローマに日帰りしようかしら

放送作家:
おお!イタロですか!
italo_Napoli_side_view

キミ姉:
それよ!カッコいい!!

放送作家:
フェラーリの親会社が出資してるだけのことはありますね~

キミ姉:
同じ路線をトレニタリアも走ってるのよ!ほら、フレッチャロッサ!
Frecciarossa

放送作家:
トレニタリアが運営会社でフレッチャロッサが車両の名前ですね

キミ姉:
そうね。興奮して思わず我を忘れたわ

放送作家:
じゃあイタリアのお土産待ってます

キミ姉:
よろしく哀愁


本日の走行距離:20.0km
今月の走行距離:192.1㎞
本日の最低体重:60.3kg
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今週はもう5日連続で走っている。月、水、木、金、土。昨日の夜は相変わらずの股関節痛で、今日の朝は久しぶりで内転筋に超音波を当てた。

疲れが溜まっているせいか、内転筋の付け根あたりに超音波を当てると、太腿全体にビリビリ鈍痛が走る。そしてその後は股関節全体がスッキリした。

いまから5年前、ちょっとしたダッシュを切っ掛けに、右のお尻の坐骨神経痛でかなり苦労した。いくらストレッチしても痛みがまったく去らない。そのときは坐骨神経痛だと分かっていなかった。

それからしばらくして、どうやらあれは坐骨神経痛だとわかった。オレもランニングフォーム自体を変えたことで、右脚には坐骨神経痛は再発していない。でもフォームを変えても、すぐに痛みがなくなるわけではなかった。



一方で、2年くらい前から左の内転筋の痛みを感じていて、これに対してはこれが決め手だという治療法は見つかっていない。オレも特に病院とかに相談はしていない。マッサージしても痛みが去らないのに、それ以外の対処方法があるっていうのか。

ところが1か月ほど前から、内転筋に超音波治療器を当てることで痛みが劇的に減ることが分かってきた。

肉離れとかシンスプリントとかの純粋筋肉の痛みによる故障ならば、自分のケアが十分でなかったという反省もありうるのだが、神経痛ってどういうタイミングでなるのか分からない。特に坐骨神経痛。鍛えすぎて大臀筋が発達し過ぎて坐骨神経痛になることもあるらしい。

坐骨神経痛にはストレッチは効かない。もみほぐしも効かない。多分時間を経るしかない。でも上に書いたようなオレの経験的には、超音波治療は坐骨神経痛に効く。特に筋を痛めていたと誤解していた今回の股関節痛には、坐骨神経に対する超音波治療は驚くほど効いた。

別に超音波治療が万能だというつもりはないです。やれることを試してみれば、という感じ。でも坐骨神経痛はストレッチでは治りにくいので、超音波治療器は試してみればという要素満載。筋肉痛や肉離れ、腱の痛みと違って、神経痛は治りにくい。しかもかなりのランナーがこれで悩まされているはず。

要は筋肉や腱の痛みなのか、神経痛なのかの見極めはちゃんとつけたほうがいいかもしれないということですかね。

今日も10kmちょっと疲労抜きジョグをしました。こんな感じで、痛みを抑えながら走力が向上していければいいなあ。

本日の走行距離:13.0km
今月の走行距離:172.1km
本日の最低体重:60.5kg
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いよいよ試走当日。睡眠はしっかりとった。あとは全力で走るだけだ。こんなことなら入れ替え戦の日にビルドアップとかやるんじゃなかった。サブ2には届かないかもしれないが、全力を出し切ろう。

ところでもうすぐスタートだが、いまだにマツヤマの姿は見えない。同じ時間にスタートしてバーチャルで合成されるはずだったんだが。

そしてついに試走がスタート。最初の1kmは心拍を上げないようにゆっくりと入る。21世紀のマラソン大会にはスタートロスという概念があったらしいが、バーチャルな大会なのでそういうロスも無い。


最初の1kmを2分55で走る。サブ2の平均ペースは2分50秒。したがって最後は2分40秒くらいまで上げなくてはならない。5kmは14分30秒で通過。平均2分54秒ペース。サブ2に対して20秒のビハインドだ。10kmは少し上げて14分20秒で通過。トータル30秒のビハインド。

突然マツヤマの意識が自分の意識の中に入り込んでくる。

(おい、イシカワ)

(なんだいきなり。しかもダイレクトに)

とここでオレはあっと思った。

通常のテレパスは大脳の意識に直接語り掛けてくるわけではない。あくまで言語中枢を経由して脳に語り掛けてくる。スイッチを切ったり入れたりできるのもそのためだ。

しかし言語中枢経由ではなく、大脳の意識に直接語りかける方法が一つだけある。その機能は、人間の脳が停止する直前だけ作動を認められている。そう、いわゆる走馬灯と言われるあれである。走馬灯がその人の意識の中で回っているときだけは、他人の意識に直接語りかけることができる。

この機能をLSD接続と呼ぶ。LSDはLast Second Directの略だ。なぜLSDCと呼ばなかったのかは知らない。LSD接続を使えば、言語中枢を経由していないのでごく短い時間に大量の情報をやりとりできる。

テレパスが開発された時にこのLSD接続機能も同時に開発されたのだが、意識に直接アクセスするので相手の考えていることもある程度読み取ることができてしまう。このためプライバシー保護の観点からLSDには機能制限が掛けられ、走馬灯との連動でのみ使うことが可能になった。

このお陰で世の中から「死に目に会えない」という概念が無くなった。人は亡くなる時、親族や世話になった人にLSD接続を通じて今生の別れを告げることができるようになったのだ。



実はこの時にもう一つ開発された機能がある。それがコンシャストランスフォーメーション、すなわち意識の移転だ。AIが発達したことにより、脳をCPUに直接接続してシナプスを模倣することで、意識だけは生き続けることも可能になったのだ。

もちろん技術的には可能ということで、そのCPUが外部と接触すること、すなわち外部のセンサーを通じて新たな経験を積むことは厳しく制限されている。これを許してしまうと、人間がまさに不老不死になるからだ。

脳をCPU接続することで生き延びた意識が、まれに生きている人の脳にLSD接続してくることもあり、その場合はまさに幽霊扱いされる。



そして今日現れたマツヤマの意識。つまりマツヤマの走馬灯が回っているということだ。マツマヤの身にいったい何があったのか。

(イシカワ、すまん。ヴェイパーフライはオレが持っている)

(え、なんでお前が)

(お前の祖父さんの墓から頂戴したのはオレだ)




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