量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

2018年06月

この曾祖父さん、サラリーマンとしてはそこそこ頑張ったらしく、一族の間でも自信満々に生きた様が語り伝えられている。しかし今の限界費用ゼロ社会の中では、その成功体験は正直煙たい。

ブログの表現にそんな成功体験は要らないのだ。むしろ邪魔なだけだ。ブログでは読者が共感を得やすい、傷つきやすい感性の持ち主が歓迎される。こういう鼻息の荒いオッサンはそれだけで読まれない。

(曾祖父さん、そういう話、正直ウザいんですけど)

(まあそう言うな。ワシは別に成功者などではない)

(曾祖父さんが成功者でなければだれが成功者なのさ)

(ワシのサラリーマン人生は30歳でようやく始まった)

(じゃあ20代以前はクソだったということ?)

(そうじゃ、学生時代に中途半端に自活したもんじゃから、就職したときには既に自信満々じゃった)

(ああ~、わかるw)

(おまけに他人との距離感をコントロールできないのに営業やらされてボロボロじゃった)

(うわ~、営業向いてなさそう)

(うるさい。おまけに上司が次々代わるんじゃが、誰とも馬が合わずそりゃあ苦労した)

(それ、自業自得っていうんじゃないの)

(ワシのせいではない)

(関係ないでしょ。自分の姿を受け入れないと)

(そんなことは分かっておる。しかし自分の姿は他人に合わせるために受け入れるわけではない)

(どういうこと?)

(他人が自分をどう見ているかを知るために自分の姿を受け入れることは大事じゃ。しかし他人の目に映る自分に振り回されてはいかん)

(よく分からん)

(お前は自分の値打ちを決めることを他人に委ねられるのか)

(はあん?そんなの当たり前じゃん。ブログのPVがまさにそうじゃん。それで人間の価値は決まるんだよ)

(お前。ブログなどというお前の人間性のごく一部しか切り取れないものにそこまで人生を賭けていいのか)

(曾祖父さんの時代だって会社での評価が人生の価値を決めていたんじゃないの?)

(そういう奴は一杯いた。その中で全員が成功できたわけではない)

(そりゃそうだよ。PVだって限りがあるんだから)

(そうすると価値のあるブロガーと価値のないブロガーに分かれることになる。本当にみんなそんなに価値がないのか?)

(逆に少なくともベーシックインカムだけで生きている奴に価値があると言えるのか?)

(ではいったい何のための限界費用ゼロ社会だったのか。働かなくて済むようになって人間が堕落しただけなのか?)

(堕落してない奴がブログをやってるんだと思ってる)

(世間に広く認められないと価値がないのか?Facebookで認められるだけではだめなのか?もっと言えば、SNSなんて使わなくても周囲の人間はそいつの価値を分かっているのではないのか?)

(・・・・・)

(例えばお前が将来家族を持ったとして、妻や子供に「お父さんは大したブロガーじゃない」って言われたいのか?)

(・・・分からない・・・)

(まったく人類という奴はせっかく古い価値観から脱却できたのに、また新しい束縛の仕組みを考える)

(しょうがないだろう。自己顕示欲、社会承認欲求は誰にでもあるんだ。それを否定できないじゃないか)

(そんなことは言っとらん。自己顕示欲も社会承認欲求も満たせばよい。それと人間の価値は本質的に異なる。お前らの言っとることは、きれいで目立つ鳥が偉いというのと同じことじゃ)

(そこまでは言わないけど、じゃあどうやって自分の人生が充実しているかどうか確かめればいいんだよ!)

気が付いたらオレのゴール予想タイムは1時間57分まで上がっていた。残り距離は7.195km。
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昨日のワールドカップの日本チームの戦いぶりについて、こんなに世間の評価が割れるとは思わなかった。もうあれでてっきりみんな納得したものかと。

特に、最後まで自力でのリーグ突破を試みなかった、挑戦者スピリットの欠如が問われているようだ。オレなんてそういうスポーツマンらしいこだわりはないので(何しろマラソンでもゴールスプリント仕掛けられて返り討ちにしたあげくガッツポーズするような奴なんで)実はピンときていない。

逆に、リーグ戦なんだからしょうがないじゃんとか思ったんだが、世の中ではそうでもないらしい。というか、肯定派の人は否定派の人に対し「お前らルール分かってる?」っていう感じで接してるのも否定派の感情を逆なでしてる気がする。そんなの分かってるに決まってんじゃん。

自分はそもそもあんまり興味がないので、無神経にこんなことを呟いて世の中の人をいらだたせたりしている。
でもランナーのみんなが大好きな大迫選手もこんなことを呟いてるぞ(笑)
ああ、すいません。オレがいらだたせてますね(笑)

肯定派と否定派の関係、あるいは日本チームと否定派の関係って、ある意味兄弟喧嘩にも似ていて、おそらく近々和解するんじゃないかと思う。そうでないと、来週火曜日のトーナメント初戦で応援するときに、お互いにきまり悪くてしょうがない。

例えるならばこんな感じじゃないか。

登場人物
ジャック:主人公
ダニー:主人公の兄で明日結婚
メグ:兄弟の母

(一家のリビングでメグとジャック)
メグ:ちょっと。ジャック?
ジャック:なんだい?母さん。
メグ:あなた、明日のダニーの結婚式、出席するわよね?
ジャ:ええ?
メグ:いい加減にお兄さんを許してあげなさい
ジャ:・・・・
メグ:だってたった一人のお兄さんなのよ。一生に一度の結婚式なんだから
ジャ:分かった。

(ダニーの家の前)
ジャ:兄さん、いるんだろ?
ダニ:おお!ジャック!久しぶりだな!
ジャ:兄さん。いろいろあったけど、兄さんは俺にとってたった一人の兄さんだから
ダニ:ありがとう、ジャック
ジャ:結婚おめでとう、兄さん
ダニ:ありがとう、ジャック。で、明日は出席してくれるよな?
ジャ:それは無理だ
ダニ:なぜ?
ジャ:だって相手はオレの嫁さんのパトリシアだろ!?しばらくみないと思ったらちゃっかり兄さんの嫁になるなんて!!
ダニ:す、すまない、弟よ
ジャ:当たり前だ!母さんは許してやれって言ってたけど、許せるわけないだろ!
ダニ:オーケー、おとうと。とにかくそっと見守ってくれ。
ジャ:オレは冷静でいられるかわからない!!!
(走り去るジャック)



すいません、ちょっと例として適切ではなかったようです。ストーリーが勝手に暴走を始めてしまいました。まあ兄弟の持ってるものが欲しくなることってありますよね?(笑)



もうちょっと今回の条件に設定を近づけてみましょう。

登場人物
ジャック:主人公
ダニー:主人公の兄で全日本サッカーチームの監督
メグ:兄弟の母

(一家のリビングでメグとジャック)
メグ:来週の火曜日はいよいよトーナメント1回戦ね。あなた、応援に行くわよね?!
ジャ:ええ?だって兄さんは日本チームにあんな怠慢プレーをさせた張本人だよ?
メグ:それでも行くの。今行かないと一生後悔するわよ。
ジャ:わかったよ、かあさん

(試合前のロッカールーム)
ジャ:兄さん
ダニ:おう、ジャッッキー、来てくれたのか!
ジャ:当たり前だろ、兄弟なんだから
ダニ:ありがとう
ジャ:兄さん、前の試合の後に兄さんのことを責めてごめん
ダニ:ジャック、いいんだ。それがファンの普通の心理だ
ジャ:いや、よくないよ。兄さんだって仕事だからしょうがなかったんだろ
ダニ:そうなんだよ。リーグ戦突破するとボーナスが出るから食事に行こう
ジャ:やっぱりそうなんだ。兄さん、汚いよ!
ダニ:おお、ジャック・・・・



やっぱり兄弟の間は難しいようです(笑)
まあでも、否定派の皆さんも火曜日は日本を応援しますよね?
できたら今のうちに仲直りしておいた方が、気持ちよく応援できると思います。
兄弟の名前にもちょっとした秘密がありますが、気付いた方はコメントください。

まあ応援で失望したなんてかわいいもんです。オレなんて、試合開始前に急いで書いた昨日のブログ、朝起きてみたらどこにもアップされてなくて、思い切り焦りました。しょうがないので、ライブドアブログの作成中原稿復活機能を使って23時間遅れでアップしておきました。

今日は17時過ぎにオフィスをトンずらこいて「ハン・ソロ」を観に行ってまいりました。チューバッカとの出会いとかファルコン号との出会いとかチューイーの年齢とか色々得るものは多かったんですが、一番衝撃だったのはエミリアクラーク演じるヒロインであるキーラがあまりにも加藤ローサに似ているっていうことでしょうか。

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エミリアクラーク
上映中になんども「これって加藤ローサじゃないんだよね」って自分に言い聞かせながら観ていました。なお加藤ローサとエミリアクラークは1歳違い。「ハンソロ」観てるときにこれは加藤ローサだって思いながら観てると、まるでテレビ東京のドラマみたいに見えてくる(笑)

映画自体は本当に面白かった!
やっぱりスターウォーズエピソード4の流れを汲んでいるだけあって、エピソード8であったような善悪がどこにいるのかわからない感じはない。ああ、でも分からないと言えばわからないけど、そうでないと言えばそうではないなあ(笑)

でもハンソロという名前の由来とか、チューイーとの出会いとかファルコン号との出会いとか、見たい人は絶対見るべし!

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(今朝零時に上げたつもりが上がってなかったので再掲です。)

もちろんエロい意味ではなく、ブログの内容をなんにしようかというお話。


調子がいいのか悪いのかは分からないが、今は手元に結構な数のブログに書きたいネタがある。ただネタとしてあるからと言ってすぐに全部書くわけではなく、頭の中でブログをさらっと書いてみて、内容がつながりそうかどうか、一番書きたいネタは何かを考えてみる。それで、一番スムースに書けそうなものを書く。

自分としては、面白いかどうかよりも勢いをもって書けるかどうかが尺度。その方がまとまりが出てくる。推敲に推敲を重ねると、つながりを持たせるために削ったり付け加えたり、勢いがないのでつながってるかどうかを頭で考えないとならない。

勢いがあると、書き始めと書き終わりの頭の中の空気が同じままなので、頑張らなくても結構きれいにつながったりする。寄り道をしても軸がぶれない。食事でも、食べてる途中にだれか来客があったりして、また席に戻ったら別の味になったりするのと似ているかも。中座がよくないものは他にもあるが。

で、今頭の中にあるのは「マラソンでタイムを縮める行為をゴルフに例えると」「さらに快適さを増すオレの書斎」「数年ぶりに食べてみたい食べ物」「地磁気が狂っている」「オレのストレッチ」「タイムの男女差、年齢差」「防府マラソンは7月30日午後8時エントリー開始」などなど。

半分以上がランニング以外のネタじゃないか・・・・

といいながら今一番書きたいのは、今日の疲労抜きジョグだったりする(笑)

最近キロ6分半から7分の間くらいで疲労抜きジョグをしている。ただし週に40kmが限度なので、Take先生に言われた「ポイント練の倍」は走れていない。30km走を入れると疲労抜きジョグが60kmになって、週間走行距離が90kmになるのでしょうがないのだ。(言い訳)

以前も書いた通り今シーズンは腕振りを徹底的にやろうと思っていて、官九郎クンの練習会に参加したのもそういう意識からだし、懸垂と斜め懸垂を頑張っているのも同じ理由。そしてジワジワ効果は現れている。

以前から自分は、「サブ3.5までは歩きの延長で走れるが、サブ3.5からは走る持久力が必要」ということを主張している(というほど大げさなものではないが)。よって疲労抜きジョグも、極論すると歩きの延長で走っていた気がする。

ところが最近腕振りを一生懸命やっているせいか、従来はキロ5より速くないと腕振りでの上半身による衝撃吸収効果を感じられなかったのが、キロ6より遅くても着地衝撃を吸収できるようになってきた気がする。

従来の走りかたは、手を腰に当てて走るのと同じでドスンドスンと着地していたが、腕をしっかり振ると同じペースでも着地がソフトだ。別に膝を曲げて吸収しているわけではなく、腕から肩甲骨にかけてアクションで体を浮かせられている。これはかなり気持ちがいい。

というお話でした。せっかくなので机の上の話も書いておこう。全然関係ないが。



デスクトップパソコンを自分の書斎(笑)に移動させたお陰で、書斎の居心地が抜群によくなったことは以前も書いた。そこでブログを書いたり読書したり。先週からはここでDVDまで見ている。ラジオも当然ここで聴いている。

机の上はこんな感じになっている。
DSC_0101
真ん中にデジタルクロックがあって室温とか湿度が確認できる。その左がBose Sound Link MinというBluetoothスピーカー。キャンプのお供だ。問題はその左にある濃いグレーのテーブルタップと白いUSB充電器。右側のマウスとあいまって、机の上がケーブルだらけになってしまう。

そこで、マウスをワイヤレスマウスにして、テーブルタップも撤去して100Vコンセント付きUSB充電器に交換。こんな感じになった。
DSC_0102
タップをコンセント付きUSB充電器に変えるということは、そもそもテーブルタップ+充電器という組み合わせが不要で、100Vコンセントが直接USB充電器につながることになるので1つ機器が減る。さらにはBoseスピーカーの電源を以前はテーブルタップに挿していたが、これを机の下のメインタップ直挿しにした。

なので上の写真に比して下の写真の方が充電している機器が多いにもかかわらずスッキリして見えるでしょう。どうでしょうか。

こうしてみると、ワイヤレス充電なんて何がうれしいんだよって思ってたけど、机の上のケーブルが無くてスッキリするんだね。ここで最近はゴッドファーザーとかブラックホークダウンとかパットン大戦車軍団とか観ています。至福・・・・

本日の走行距離:10.2km
今月の走行距離:225.0km
本日の最低体重:60.3kg
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いや、「○○と××と」って書くともう一つ「ラジオと」って付けないとまずい感じがして。



座右の銘Tシャツ、今週末に製品が我が家に納品される予定です。そこからダラダラと(すいません)箱詰め作業を行うので、運がいい人は来週の火曜日か水曜日くらいにブツを手にできると思います。平日は作業できないので、そこで届かなければまた翌週になります。

今日時点であと数名だけご入金を頂いていない方がいらっしゃいます(個別にこちらからご連絡している人を除く)。もし振り込んでいないことを思い出せたら、手続していただければ幸いです。来週になってもご入金がなければ、やんわりと催促させて頂きます。




そして今週もやりましたよ、帰宅ラン。職場では「キミ兄の帰宅訓練」と呼ばれているみたいです。一応職場の多目的トイレで着替えて、1階乗り換え階まで下がって下層階用エレベーターで屋外に出ているのですが、社内の人に会った時の用心にキャップを目深にかぶってます。

そして今日はこれまでにない強風だったんだが、新木場まで行けば折り返して今度は追い風なので、まあなんとかなるさと秋葉原を出発。いつもとはちょっとだけルートを変えて、三つ目通りではなく清澄通りから南に下る。菊川ではなく森下に向かって下る感じ。で、森下から菊川へ新大橋通を行く。
タイトルなし

いつも通っている京葉道路よりも新大橋通の方が沿道に店が多い。特に菊川付近にやきとんの店が多い。しかしランニング以外でこの辺を通ることはないなあ。明治通りまで行って新木場に向かう手もあるが、菊川から三つ目通りで素直に湾岸に向かう。

湾岸に出る手前で工事をやっている様子だったので左折。するとオリンピックに向けて水泳競技場を建設中じゃった。
DSC_0079
すぐそばに辰巳水練場があるがあちらはどうなるのか?
いずれにしてもこれから都内に次々とこういう巨大建築が建つんだろう。

今日のペースはとにかくキロ7。先週まではキロ6以上を目標にしていたが、週末の30km走で出し切れるようにこの帰宅ランは疲労抜きと位置付けた。明日帰宅後に10km走って、土曜日に30km、日曜日に10km走れればそれで70km。

週末のどちらかで必ず30km走をやれるならば、週に70kmもそんなに大変ではない。明日10km、土曜日に30km走ったら今月は250kmちょっと。ちなみに今日は無給水、先週と先々週の30km走も無給水だったが、さすがに今夜の気温が27度。ここまで上がると給水が必要であろう。

そしてたのくるさんが毎週30km走を入れている意味がようやく分かってきた。もちろん自分の場合はもう少しペースは上げた方がいいけど。キロ6で300km走っても凡人はサブ3するのは厳しい(才能のある人は別)。メリハリが大事だと思う。

疲労抜きジョグでも毎日走れば距離は踏めるけど、今度はメリハリが足りなくなる。そんなイメージはつかめてきた。要するに、持久力ではなくて脚力に負荷がかかる感じで30km走できればいいんじゃないかと。ペースの絶対値というよりは走り終えた後の脚への負荷感が大事。

こんなので3時間1桁の悲哀を守れるのか、オレ?(笑)

本日の走行距離:21.7km
今月の走行距離:214.7km
本日の最低体重:59.6㎏(→昨日から1.5㎏の減量w)
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金曜日の「ハンソロ」予約しました。速報をお楽しみに(笑)

土曜日に30km走をやってその時に最後の1kmをオレとしてはかなり頑張ったキロ430まで上げてみたらふくらはぎにかなり負荷がかかった感じで翌日曜日の疲労抜きジョグ10kmの時に足の裏の外側あたりつまりくるぶしのすぐ下のあたりに痛みを感じた。

月曜日の朝は駅まで歩くのもちょっと痛い感じで仕事中はそんなことは忘れていたんだけど帰宅するときに駅で降りてさあここから歩くのかと思ったら痛みがぶり返してきてその痛みは翌朝も同じだったので今日帰宅してから超音波治療器を当てた。

7時ちょっと前に家に帰ってきて当て終わったら7時過ぎだったのでかれこれ15分くらい当てていたことになるんだがこれが飛び上がるほど痛くって思わず超音波の強さを真ん中にしたくらいなんだけど関節から痛い部位から全体がジンジン鈍痛が走ってああこれは効いているなって思った。

当て終わったんで風呂でも入って酒でも飲むかと思って立ち上がったらびっくりするくらい痛みが無くなっててこれなら走りに行けるんじゃないと思ったので一瞬着替えそうになったんだけどこれでまた痛くなったらシャレにならないなあと思って踏みとどまった。

本当に効果があったかどうかは明日になればはっきりするがそれにしても当てたらすぐに痛みが無くなるなんてまるで夢のような治療器じゃないかそうでしょうどうしてこれまでこういう機械がなかったんだろう今持っている人も多分使い方間違ってるんじゃないのって思ったりして。

まるで伊集院光とラジオとの1コーナーである伊集院光とラジオと物欲とのコーナーに出てもおかしくないくらいの強烈な性能なんだけどあのコーナーはビックカメラとタイアップしているからビックカメラに無い商品は紹介されないんだよなあ。

それにしても傷んだ翌日にいきなり痛みが消えてなくなる治療器具なんて今までなかったよなあって思ったんだけどあえて言うがこの超音波治療器が一番効くのは筋肉そのものよりも関節とか神経とかがビリビリ鈍痛を生じているときなんじゃないか。

ゼリーをつけて滑りが良くなるので勘違いされがちだがたぶん痛い個所の上でグルグル回しているよりも一か所にとどめて体の奥深くに超音波が達するのを待って患部がビリビリしてくるのを待った方が超痛気持ちいい状態になるはず。

まるで今日も伊集院光のラジオでのインタビューを聞いたが相手が話しにくい人の場合に彼は相槌の打ち方がかなり不自然になるという傾向があり今日の光浦康子のように気安い相手だと自然な相槌が打ててその差は歴然としているみたいなことに似ているのかも。

多分インタビュアーとしての力量は同じ光でも爆笑問題の太田光の肝が据わっていて聞いていてこちらも落ち着くし何より聞きにくいことを遠慮なくズバズバ聞くので面白いってとこは根が善人過ぎる伊集院光にはちょっと真似できないのかなあと思った次第。

今週金曜日からついにスターウォーズ番外編ハンソロが始まるというのにいつも行く豊洲のユナイテッドシネマがいまだに金曜日以降の時間割を発表していないので金曜日の初日に見に行けるのかどうかまだ分からないというのが今の一番の悩みです。

ということで今日はランオフにしたので明日は帰宅ランでがっつり20㎞走るぞ!

本日の走行距離:0.0km
今月の走行距離:193.0km
本日の最低体重:61.1kg
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