量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

2022年07月

行ってきましたザ・ナショナルカントリークラブ。耳慣れない名前だが廣斉堂と聞けば女子プロのトーナメントやっていたコースだと思い出す人もいるかも。あの試合は無くなってしまったんですね。

結果はこちら。後半の出入りが激しい。
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〇:バーディ、ー:パー、△:ボギー、▢:ダブルボギー。トップありダフリありシャンクありチョロありチーピンあり。前半はまだ楽しかったけど後半はひどかった。このくらいだとそんなに面白くない。前半くらいだとまだ何とか面白い。

やっぱりこのくらいのレベルだと要するにナイスショットが出ないのではなく、つまらないミスが重なるんですよね。ティーショットでミスをしてようやく3打目でクリーンのそばまで来て、そこからのアプローチをトップ。結局5オン2パットで+3。みたいな。

ミスが1つだけならボギーかダブルボギーで止まる。それならまだスポーツとして楽しめる。ミスが2回だと自己嫌悪みたいな感情が芽生える。マラソンは弱点をつぶすスポーツという名言があるが、ゴルフも同じ。楽しめるためにはミスを減らさないと。

そしてミスを減らすためには練習しないと。ミスが減れば100は切れるし90に近づいていく。そこから先はミスをしないのに加えて、ナイスショットが出ないと難しい。

しばらく真面目に練習してみます。



一応ランニングも。
アドレナリンが出たせいか疲れているのにそれなりに走れた。これはクロストレーニングなのか?



本日の走行距離:7.1km
今週の走行距離:14.3km
今月の走行距離:163.2km
本日の最低体重:61.1kg
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久々に走りました。
そして明日はいよいよ10年ぶりのゴルフのラウンド。天気は良いらしい。7時スタートなので昼過ぎには帰れるだろうか。最近のラウンド事情が分からない。

分からないという意味では服装も最近は短パン短ソックスもOKらしい。さすがにランニングの時の短め短パンは無理だろうが、随分とフランクになったものだ。最近、YoutubeとかPrime Videoでもゴルフ物を見ることが多いのだが、みんなTシャツみたいなのを着てますよね。

まあ盛り上がっていたころのマラソンの前日ほどは緊張しないかも。

明日の準備をしていて、ラウンド中の補給のことばかり考えてしまうのはランナーあるあるだろうか(笑)


本日の走行距離:7.2km
今週の走行距離:7.2km
今月の走行距離:156.2km
本日の最低体重:60.8kg
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先週の出張の時にちょっと怪しいと思うことがあって、それを今週の頭から半年分だけ調べてもらっていたのだが、なぜかそこに予想通りのビンゴで腐った肉が(笑)

すわ!ということでBig bossの指示で過去10年分を総がかりで今週中かかって調べているのだが、それ以外に腐った肉は1件も見つからない。

これってオレの引きが強いという事でしょうか。Big bossの引きが弱いという事でしょうか。あるいはオレが貧乏神という事・・・・?



一方で今週はオレのイタリア人の上司がイタリアから来ていて、コースケの病院探しに始まった月曜日の翌日に来日。つまり先週末くらいから3つの話が並行して進んでいて、もうほとほと疲れ果てた。

上司の最終日は秋葉原でサシで焼き肉をセット。上カルビをたんまり頼んで1人で食ってやった。それにしてもイタリア人は話が長い。今日は英語を母国語としないもの通しで英語を学ぶ苦労を延々と話し合った。というか聞かされた(笑)

しかし彼もオレの英語の上達ぶりには気が付いていたようで、何度か繰り返し言われましたね。本を読んだら効果があったと言ったらピンと来なかったようで「Grammer!」って言っていた。そういう事じゃないんだよな。

でもサシで4時間ちゃんと話が持ったのだから自分もずいぶん成長したものだ。



明日はようやく在宅勤務。なんかこの4日間の記憶が曖昧だ。よく働いたぞ、オレ。



朝ドラがバカみたいな展開になって脱落者が急増している。これまではそうはいっても「朝ドラ反省会」などの名前で近親憎悪みたいな感じで付いてきていた視聴者がとうとうついてこれなくなったようだ。

でも自分は逆に新しい兆しを感じている。要するに沖縄の人はとにかく過去は水に流すのだ。流して流して流しまくるのだ。そこには何の反省もないので成長できるかどうかは知らないけど、昨日も今日もない、明日しかない。ようやくそれが映像から伝わってきた。

バカと言われても金はどうしたと言われても変わり身が早すぎると言われても、ここまで来て遂に突き抜けたのではないか。いや、知らんけど(笑)



本日の走行距離:0.0km
今週の走行距離:0.0km
今月の走行距離:149.0km
本日の最低体重:62.2kg
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Amazon primeのGOLFTVに登録してしまった者です(笑) 今、今年のソニーオープンを観ている。1月開催の大会ですが、自分が唯一直接見たことがあるPGAの試合なので、ああ、ここ知ってると言いたくて(笑)

10年観てないと選手も様変わり。知ってる選手はビジェイ・シンとセルヒオ・ガルシアくらい。ビジェイ・シンなんて自分と同い年ですからね~。選手覚えないと見ても面白くない。しかしプレーの感じは10年前とそんなに変わんないですね。

最近Youtubeで「DaichiゴルフTV」というチャンネルを見ている。これが超面白い。

この先生、とにかくヘッドを走らせることに命を懸けているので非常に勉強になります。ゆっくり振っているように見えるのにめっちゃ飛ぶ。自分がいかに手打ちになっていたか解る。下半身からスイングを改造しよう!



先週末くらいから仕事の方も佳境を迎えており、先週末のコースケの発熱騒ぎと合わせて発狂しそうになっている。ブログが書けている間は多分大丈夫だが。

毎日バタバタして興奮はしているものの、それで充実しているかというとそうでもない。バタバタしてそれを解決するのは興奮はするものの、ここでうまく対処できるかどうかは普段の準備次第だから。

解決するにしたがって普段の準備ができているかどうかも明らかになったりするとそれで充実感は得られる。逆に言うと物事が起きなくても準備が整うと充実感を感じる。ああ、これでいつでも来い、みたいな。



これで準備が不十分だとかなり悲惨だ。一生懸命事態に対応しようと努力するのに、準備不足が故に場当たり的な対応とみられることを免れない。そういう意味で、物事が起きた時は準備の出来を試されるときともいえる。だから興奮するのかもしれないですが。

だから物事への対応が終わった時は、準備が整っていたことへの充実感を感じるのかもしれないですね。興奮したから充実していたという事でもない。



そんなことを考えつつ、今日もさっさと寝ます。



本日の走行距離:0.0km
今週の走行距離:0.0km
今月の走行距離:149.0km
本日の最低体重:61.4kg
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ここ数日このネタで引っ張っている。もう少しだけ書かせてください。



自分の人生で、初めて救急車を呼びました。乗ったのは自分じゃなくて息子。金曜日の午後から発熱して下がらず、発熱外来に電話しても電話がつながらないので病院にも行けず。もともとカラダはあんまり丈夫な方ではないので、疲れて発熱したんだろうと思っていた。

土曜日の昼間に、トモコが根性で見つけた抗原検査キットを入手。コースケの検査をやってみたらあっさり陰性。とりあえずちょっと落ち着く。

しかしその夜になって熱もずっと高いままであまりにも気分が悪いと言うのでのでクルマで救急外来に連れて行こうとしたら、とても自分で動けないというのでやむを得ず救急車を呼んだ。ここで初めてコロナかもしれないと思った。

この辺は判断が分かれるところかもしれないけど、もし病状が急変したらと思うと何もしない選択肢はなかなかない。そうじゃないと心停止でもしない限り救急車を呼べないことになってしまう。



119に電話したら「病院には行きましたか?」という質問。ええ??電話つながらないってニュースでも言っているのに。住所とか症状も聞かれて緊張したけど意外と冷静に答えられました。しかし住所の番地と号がごっちゃになりそうになって焦った。

救急車が到着して家の玄関先まで隊員の人が3人、ストレッチャーは1階に置いたままで上がってきてくれた。今思えば抗原検査の結果を伝えていなかったせいか、3人とも完全防護。しかし搬送先が見つからないという事で、そのまま玄関先で搬送先との交渉が続く。何件か掛けた末に搬送先がとりあえず見つかった。ここまで119番してから20分程度だっただろうか。本当に救急窓口も大変そうだ。

「お父さんは車で付いてきてください」と言われたので、一同を送り出してから車で追いかける。するとルートの関係で信号のところで待っていると、左手から救急車が交差点に入ってきた。そっちからは赤。つまり自分の方からが青信号だった。

となりの車線のクルマが青信号で出ようとしたが、救急車に気が付いて一旦停止してくれた。ありがとう!もしそのまま交差点に入って行ってたらクルマぶつけて止めたかもしれない。嘘です(笑)

そのまま自分は救急車の真後ろを暫く走る感じになった。後ろから見ているとドラマの1シーンみたい。あの中に息子が乗っているのが信じられない。一応意識はあったのでそんなに心配にはならなかったが、病状によっては冷静に車の運転なんてできない。



蛇足ですが、家族に体調が悪い人がいる時は、運転できる人は酒飲んじゃダメですね。特にコロナが疑われるときはタクシーは使えない。それに救急に行っても帰りの足も必要になる。晩酌は我慢しなければ。



病院に着いたら、すぐに診察できないので本人はクルマの中で待つように言われた。こうなると何のために救急車に出動してもらったのか分からなくなるが、最近はよくあるケースらしい。しかし本人は相変わらずしんどそう。

30分ほど待って119番発信からちょうど1時間後に診察の順番が来た。ただPCR検査はキットが無いのか何なのかよくわからないが今日はできないらしい。という事で結局薬だけ出してもらって帰ることになった。

帰りの車の中でも引き続きしんどそう。家に帰ってとりあえず寝ようとするもののお腹が痛くて眠れないらしい。そのまま夜中に何度か顔を見に行ったがなかなか寝付けない様子。そのまま朝を迎える。



今これを書いている火曜日から考えると、日曜日に何をしていたのかほとんど思い出せない。一応濃厚接触前提で行動を控えていたのかも。コースケの症状も小康状態に。

翌月曜日。本当はこの日は休みをもらうはずだったが、なんだかんだで在宅勤務に。そして9時ごろになってついに発熱外来に電話がつながる。ここから先は昨日のブログに書いた通り。昨日書いたように、抗原検査の結果であんなに扱いが変わるならもっと早く言えば良かった。ならば病院も普通に正面から行けたのかもしれない。

今だからこそこうして冷静にブログに書いているが、病状の行方が分からないうちは進行中の病気のことはブログに書けないですよね。だってどうなるか分からない。縁起でもないことだが油断して読んでいた読者にトラウマを与えかねない。



自分は病人の見舞が苦手。かつて不用意に見舞いに行って感情をぶつけられたことがあるからかもしれない。病気の時はどんなに善人でもナーバスになる。そんな時に無理に会ってもいいことは無い。と思っている。もちろん1日も早い回復をお祈りしつつ。

進行形の家族の病気をブログに書くという事は、いわばそういう状況に読者を強引に巻き込むことになるわけで、それは全く本意ではない。もちろん心細くなって読者との紐帯を確認したいというならまた別ですが。そんな時に読者からの励ましのコメントはかなりの支えになるだろう。



今日は午後から水戸への日帰り出張。
今週は全く走れるチャンスがありません。



本日の走行距離:0.0km
今週の走行距離:0.0km
今月の走行距離:149.0km
本日の最低体重:未計測
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