今日は東葛地区に強風波浪警報が発令されたのでランオフ。
その分、ブログはじっくり時間をかけて書くよ♪
(実際、1時間半かかったですw)
今日は鉄男丸出しで行きます(笑)


今回も含めて養老渓谷マラニックではいつも小湊鉄道が大活躍。
では小湊鉄道ってそもそもどんな経緯で敷設されたのか。
今日はちょっとその蘊蓄を語ってみたい。
といってもWikipediaに書いてることだけですが。

小湊鉄道を語るとき、いすみ鉄道についても語らないわけにはいかない。
小湊鉄道は内房の五井から上総中野まで約40km、
いすみ鉄道は外房の大原から上総中野まで約20kmを結んでいる。
20170713map1
( 赤が小湊鉄道、青がいすみ鉄道、真ん中の☆が上総中野)

もともといすみ鉄道は夷隅軌道と呼ばれたらしく、
大原から大多喜をつなぐ軽便鉄道だった。
最初は人夫がレールの上を押す「人車」だった。
これが大正元年開業。
20170713map4
(左の☆印が大多喜)

一方の小湊鉄道は、内房の五井と外房の安房小湊を結ぶべく、
とりあえず上総中野までが大正15年に開業。
安房小湊にある誕生寺への参拝目的だったらしい。
20170713map2
(右下の☆が安房小湊)

一方の夷隅軌道は、内房の木更津から上総亀山まで来ていた
「国鉄久留里線」と連絡すべく工事を始めたが、昭和5年に
とりあえず上総中野までが開通。
20170713map5
(緑が久留里線。赤と青の☆が上総中野)

上総中野と上総亀山間は結局工事がされなかった。
結果として房総半島の鉄道事情はこんな感じに。
20170713map3
もしかしたらこうなっていたのかもしれないんだけど。
実現したら乗り鉄のパラダイスでしたね(笑)
20170713map6
(架空の路線はかなり適当です。鉄道ファンの方、すいません)

かつて房総半島は、源頼朝が挙兵後いったん敗走し、
立て直しを図った土地でもあり、昭和初期までは非常に栄えていた。
なのでこれほどに鉄道需要があった。

今は房総半島を横断するニーズに乏しく、
小湊鉄道といすみ鉄道は相互乗り入れはしていない。
その代りアクアラインなど道路が整備されたので、
以前にくらべると随分便利になりましたね。

ちなみに小湊鉄道の主力列車はキハ200という、小湊専用ディーゼルカー。
原型は昔懐かしいキハ20系。
Kiha200-2
img_2
昔は当然SLも走っていて、その頃の機関車は
五井の小湊鉄道五井機関区に保存されている。
PO20120609_0492
2012年4月。コースケ3歳。これが初めて小湊鉄道に乗った時かも。

さてこの小湊鉄道。
土日は観光客も来るのだが、普段は地元の足として使われている。
しかしそれも中間地点の上総牛久までで、そこから先は
人口密度がガクッと減る。

なので便数も五井から上総牛久間では2時間に3本くらいだが、
そこから先は2時間に1本くらいに減る。
もう山の中なのだ。(真ん中の☆が上総牛久)
20170713map7
山というよりゴルフ場ばっか(笑)

ここには大きく2種類のコースが存在する。
尾根筋を伝うチャンピオンコース(赤)約28kmと、
山の中腹を小湊鉄道に沿って走るレギュラーコース(黄)約20km。
20170713map7
チャンピオンコースは冬は狩猟もやってるような場所なので、
走っていてもサル、イノシシやキョンなどに出逢えます。

養老渓谷駅は上総牛久駅よりも100m以上標高が高いので、
養老渓谷駅をスタートにすると下り基調になる。
あくまでも基調ですが。

スタートから約3kmの上総大久保駅までは
県道沿いのルート。これは途中に菜の花ポイントがあるため。
菜の花の時期以外は別ルートを通ってもいいな。

そこからルートは山の中に入り、12km地点の里見駅までは
木陰がたくさんあるルート。(下図の黄緑線)
20170713map8
里見駅から高滝駅あたり、唯一のコンビニまでは、
湖畔ルートで桜並木があってそれなりに木陰もある。(黄色)

コンビニから上総牛久駅までは普通の県道と国道。
ここは本当に木陰が無い。まさに「地獄の5km」。(橙色)
これまで夏場にこのルートを走ったことが無かったので、
こんなに暑いとは思わなかった。

さあ、なんとなく大まかにコースの紹介が終わったところで、
次回からはいよいよラン編に入るよ!








入りたい・・・・(笑)




今日は小湊鉄道のマメ知識が増えたネ!
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