長い休暇の後、久しぶりに月曜日に出社して、今日はまた休暇。明日も休暇。別に休んでるわけではなく、マンションの役を仰せつかったので防火管理者の研修at船橋なのだ。船橋に来るのなんて、イツカナイト以来なのだ。
（こんなの自分だけが思ってればいいんだが、こうしてみるとオレの腰回り随分しっかりしてきた。走る前なんてお尻ペチャンコだったし）
講習を受けた途端に、通過する建物の防火設備とかが急に気になりだしたのはナイショだ(笑)
日曜日の鎌倉侵攻作戦の翌日の月曜日。久々に勤務先に出勤して、なんにも変わっていないことに驚いた。当たり前なんだが、業務はオレがいなくても普通に回っている。もちろん危なっかしいところもあるにはあるが、2週間くらいの不在ではびくともしないんだって思った。
そんな思いを少しだけ胸に抱えながら、帰宅して6kmだけ走ってみた。そういえば東京地方は今週やけに涼しいですよね。この夜も気温は25度前後。だから、気温のせいなのか鎌倉侵攻作戦のせいなのか、はたまた最近始めた股関節周辺のトレーニングのおかげなのか、妙に脚が軽かった。
6ラップ目には久々の4分10秒台！
この感覚は5kmとハーフのPBを出した4月以来かも。踏み込んで後ろに流れた脚が、想定以上に地面を押してくれてカラダがグッと前に進む感じ。カラダが浮く、ともいう。
4月頃の感覚は3月中旬から始めたスピ練のせいだったと思う。今回のこれがもしこれが本当にマシントレーニングのおかげだとしたら、ちょっと練習の構成を考え直さないといけない。
そんなこともあって、今日は雨だったが研修が終わってから舞浜の体育館に行って筋トレ。ヒップアブダクションとヒップアダクションはオールアウトまで。アブダクションは47kg、アダクションは59kgでおのおのトータル30回でオールアウト。まだちょっと前回の疲れが残っていた感じ。
バックベンチを使ってのバックエクステンションは、5kgのダンベルを頭の後ろに置いて、50回、30回、20回。やっぱり筋肉が大きいから、追加の負荷が小さいと回数が行けてしまう。でもこれ以上重くするのはちょっと怖い。じゃあ回数を重ねるのかというと、それをやるならランニングでインターバルとかレペティションでできるじゃんと思ってしまう。重めの負荷で少ない回数でオールアウトしたい。
いずれにしても、このあたりのウェイトトレーニングのおかげで踏み込みが軽くなっているという確信があるので、当面週2、3回は続けていこう。短時間で終わるウェイトトレーニングも新鮮。
☆☆
昨日の更新へのコメントで、自分のブログの文体のスタイルみたいなことを言われた。もちろんいい意味で、だと思っている。例えば自分が好きなブログである官九郎クンと呼ばれたオトコのブログとか、アレキさんのブログとか、いずれも文章を読めばその人だと分かる。スタイルが確立している。
この辺は以前「憑依するブログ」っていう記事で書いた。（一部では物議を醸したようだが、多分かなり誤解がある） 自分は特定のスタイルを憑依しているつもりは無かったが、永らく書いている間にスタイルが固定してきたのか。確かに、幾つかのスタイルをグルグル回っているということではある。
そして永らく読んで頂いている読者からは、そのスタイルから書き手の価値観とかが見えてくるということだろうか。やはり表現するに際しては、どうしても自分の信条とか大事にしているモノとか、反映されますよね。
こんな例を引くのは不敬だと罵られるかもしれないが、来年末で退位されることが決まった今上天皇。あの方の発言を見ていると、先代の昭和天皇の価値観の影響を色濃く感じる。昭和天皇は自身では間違いなく誰よりも強く戦争責任を感じていたはず。だからこそ、敗戦後全国を、あるいは海外を体力の続く限り行脚された。
最近まで自分は、それは天皇だから全国を行幸されていたのだと思っていたのだが、例の退位に関する今上天皇の発言を生で聴いて、「ああ、これは昭和天皇の戦争責任に関する存念を受け継いでおられるのだ」と、改めて感じるに至った。
卑近な言い方をすれば、昭和天皇は自分の無念を、息子であった今上天皇に直接に漏らされたに違いない。そして今上天皇はその思いをしっかりと受け止められた。（もちろん資料などには残るはずもないので永遠に推測でしかないが）
だからこそ今上天皇は昭和天皇以上に献身的に海外も含めた各地も回っておられたし、それが天皇としての公務だと思うからこそ、体力が尽きるまで譲位できない今の仕組みが不都合に感じられたに違いない。
そんなことは一言もおっしゃっておられないにもかかわらず、一連の発言や経緯を踏まえると、今上天皇がそのように思っておられることはヒシヒシと感じられる。だからこそ皇室典範を見直してほしかったのだろう。
ここでこういう一連の動きの是非を言うつもりはないんですが、個人の価値観を形成する上ではやはりファミリーの歴史とかは無視できないのではないか、という趣旨であえて書いてみました。念のためですが、特定の党派とか思想を肯定しようとかいうつもりは全くありません。
てなことを終戦72年後の終戦記念日に思ったりしたわけです。
☆☆
長袖Ｔシャツのサンプル入手しました。あくまでサンプルなのでこんな色です。ブルーを作る予定は今のところありません。
Mサイズこんな感じ。
Lサイズはこちら。
ちなみに自分は身長178cm。ワイシャツを買う時のサイズは38・86ですので結構腕が長いです。にもかかわらず写真の状況なので、だいたいの人はMサイズで大丈夫なのではないかと思います。Lだとちょっと胴回りが大きそうだし、Mで袖の長さは問題ないですよね。
なおノースリーブについては前回のブラックの頒布の際に「半袖はMでぴったりだったけどノースリはMだと小さかった」という声がいくつかありました。ちなみにオレもノースリはLサイズを着ています。さてそんなホワイトのロングＴとノースリーブ。現在時期を調整中ですが、近日中に申し込み開始日をご報告できるのではないかと思います。
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（こんなの自分だけが思ってればいいんだが、こうしてみるとオレの腰回り随分しっかりしてきた。走る前なんてお尻ペチャンコだったし）
講習を受けた途端に、通過する建物の防火設備とかが急に気になりだしたのはナイショだ(笑)
日曜日の鎌倉侵攻作戦の翌日の月曜日。久々に勤務先に出勤して、なんにも変わっていないことに驚いた。当たり前なんだが、業務はオレがいなくても普通に回っている。もちろん危なっかしいところもあるにはあるが、2週間くらいの不在ではびくともしないんだって思った。
そんな思いを少しだけ胸に抱えながら、帰宅して6kmだけ走ってみた。そういえば東京地方は今週やけに涼しいですよね。この夜も気温は25度前後。だから、気温のせいなのか鎌倉侵攻作戦のせいなのか、はたまた最近始めた股関節周辺のトレーニングのおかげなのか、妙に脚が軽かった。
6ラップ目には久々の4分10秒台！
この感覚は5kmとハーフのPBを出した4月以来かも。踏み込んで後ろに流れた脚が、想定以上に地面を押してくれてカラダがグッと前に進む感じ。カラダが浮く、ともいう。
4月頃の感覚は3月中旬から始めたスピ練のせいだったと思う。今回のこれがもしこれが本当にマシントレーニングのおかげだとしたら、ちょっと練習の構成を考え直さないといけない。
そんなこともあって、今日は雨だったが研修が終わってから舞浜の体育館に行って筋トレ。ヒップアブダクションとヒップアダクションはオールアウトまで。アブダクションは47kg、アダクションは59kgでおのおのトータル30回でオールアウト。まだちょっと前回の疲れが残っていた感じ。
バックベンチを使ってのバックエクステンションは、5kgのダンベルを頭の後ろに置いて、50回、30回、20回。やっぱり筋肉が大きいから、追加の負荷が小さいと回数が行けてしまう。でもこれ以上重くするのはちょっと怖い。じゃあ回数を重ねるのかというと、それをやるならランニングでインターバルとかレペティションでできるじゃんと思ってしまう。重めの負荷で少ない回数でオールアウトしたい。
いずれにしても、このあたりのウェイトトレーニングのおかげで踏み込みが軽くなっているという確信があるので、当面週2、3回は続けていこう。短時間で終わるウェイトトレーニングも新鮮。
☆☆
昨日の更新へのコメントで、自分のブログの文体のスタイルみたいなことを言われた。もちろんいい意味で、だと思っている。例えば自分が好きなブログである官九郎クンと呼ばれたオトコのブログとか、アレキさんのブログとか、いずれも文章を読めばその人だと分かる。スタイルが確立している。
この辺は以前「憑依するブログ」っていう記事で書いた。（一部では物議を醸したようだが、多分かなり誤解がある） 自分は特定のスタイルを憑依しているつもりは無かったが、永らく書いている間にスタイルが固定してきたのか。確かに、幾つかのスタイルをグルグル回っているということではある。
そして永らく読んで頂いている読者からは、そのスタイルから書き手の価値観とかが見えてくるということだろうか。やはり表現するに際しては、どうしても自分の信条とか大事にしているモノとか、反映されますよね。
こんな例を引くのは不敬だと罵られるかもしれないが、来年末で退位されることが決まった今上天皇。あの方の発言を見ていると、先代の昭和天皇の価値観の影響を色濃く感じる。昭和天皇は自身では間違いなく誰よりも強く戦争責任を感じていたはず。だからこそ、敗戦後全国を、あるいは海外を体力の続く限り行脚された。
最近まで自分は、それは天皇だから全国を行幸されていたのだと思っていたのだが、例の退位に関する今上天皇の発言を生で聴いて、「ああ、これは昭和天皇の戦争責任に関する存念を受け継いでおられるのだ」と、改めて感じるに至った。
卑近な言い方をすれば、昭和天皇は自分の無念を、息子であった今上天皇に直接に漏らされたに違いない。そして今上天皇はその思いをしっかりと受け止められた。（もちろん資料などには残るはずもないので永遠に推測でしかないが）
だからこそ今上天皇は昭和天皇以上に献身的に海外も含めた各地も回っておられたし、それが天皇としての公務だと思うからこそ、体力が尽きるまで譲位できない今の仕組みが不都合に感じられたに違いない。
そんなことは一言もおっしゃっておられないにもかかわらず、一連の発言や経緯を踏まえると、今上天皇がそのように思っておられることはヒシヒシと感じられる。だからこそ皇室典範を見直してほしかったのだろう。
ここでこういう一連の動きの是非を言うつもりはないんですが、個人の価値観を形成する上ではやはりファミリーの歴史とかは無視できないのではないか、という趣旨であえて書いてみました。念のためですが、特定の党派とか思想を肯定しようとかいうつもりは全くありません。
てなことを終戦72年後の終戦記念日に思ったりしたわけです。
☆☆
長袖Ｔシャツのサンプル入手しました。あくまでサンプルなのでこんな色です。ブルーを作る予定は今のところありません。
Mサイズこんな感じ。
Lサイズはこちら。
ちなみに自分は身長178cm。ワイシャツを買う時のサイズは38・86ですので結構腕が長いです。にもかかわらず写真の状況なので、だいたいの人はMサイズで大丈夫なのではないかと思います。Lだとちょっと胴回りが大きそうだし、Mで袖の長さは問題ないですよね。
なおノースリーブについては前回のブラックの頒布の際に「半袖はMでぴったりだったけどノースリはMだと小さかった」という声がいくつかありました。ちなみにオレもノースリはLサイズを着ています。さてそんなホワイトのロングＴとノースリーブ。現在時期を調整中ですが、近日中に申し込み開始日をご報告できるのではないかと思います。
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