最近「流し」にこだわっているというのは昨日書いた通りだが、今朝の朝ランでもやってみた!2017092701lap
あ、ちなみに朝ランというのは、トモコの朝ランにつきあっているのであります。距離はご覧の通り2kmちょっとではありますが結構続いております。その中で流しをやったわけです。

今朝はわずか100mでしたが、キロ換算で3分10秒切りました。かつ、ストライドが170cm!わーぉ!まあこの距離にしてはピッチが190弱と少ないですからね。

そして今日の夜ランでももちろん流してみました。結果はこちら。ドン!
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今度は200mで、1本目はキロ319、2本目はキロ314。さすがに3分10は切れないですが、3分10秒台ならいいんじゃないでしょうか。目標のマラソンペースが4分15なので1分くらいの差があります。

あくまで200mのタイムなので1000mとか5000mをどのくらいで走れるかは全くわかりませんが、脚が軽いのは感じます。やっぱり疲労抜きジョグに徹しているからだと思います。結構脚も回るようになってきた。

以前なら練習後の風呂で、寝そうになるくらい疲れてましたが今は全くそんなことはありません。仕事中も眠くなることはほとんどないですね。それがまさに疲労抜きジョグ、というか疲労するような練習をしていない効果だと思います。(と言いながら、実は22時前に我慢できなくなって寝てしまい、さっき起きてこれを書いたのは内緒)

毎日10km前後の疲労抜きジョグをやって、その終わりに2本か3本流しを入れる。これでフルマラソンは十分対応できる気がします。ああ、どこかで30km走は必要でしょうかね。




実は2014年のいまごろも、ゆるジョグを徹底的にやっていたことがありました。ゆるジョグといってもキロ5分半から6分くらいで、月間250kmくらい走っていました。その代り流しとかスピ練とか全くやらなかった。

そうして迎えた2014年11月の大田原マラソン。距離は踏んでいても刺激の入ってないカラダで臨んだ結果、タイムは3時間50分。今にして思えば、練習のメリハリはないし、スピ練もやってない。目的が明確ではないペースでダラダラと250km走っていた。これじゃあ3時間半は切れないですね。

今の練習は、キロ7のジョグで脚の筋肉をしっかり作り、心肺機能とスピード感覚を流しで作っている。疲れが溜まらないので、本番も安心です。これでつくばはどこまで行けるか。

もちろん腕立てとか片足スクワットとかの体幹トレーニングも欠かしてません。以前やってたバックエクステンションは、筋肉に疲れが溜まってたんで一時お休みしてますけど。
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体幹といえば、最近通勤電車の中でも体幹が機能しているかどうか確かめてます。

電車って走行中は進行方向(赤い矢印方向)にはほとんど揺れなくて、横方向(緑の矢印方向)には結構揺れます。だから赤い矢印の方向を向いて立つと、つり革やパイプにつかまらなくても立っていられる。
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最近は体幹トレーニングの成果か、窓の方(緑の矢印方向)を向いて立っていられるようになってきました。乗車駅から降りる駅までだいたい一度もつかまらないで大丈夫です。2か所だけ激しく揺れる箇所があるのも分かってきた。と思って回りを見たら、どこにもつかまらないで涼しい顔の人って結構いますね。

そういえばコースケがマンガの影響か、なぜか突然「走りたい!」と言っているらしい。以前なら教えるノウハウは全くなかったが、ここはオークさんの教え方を見習って、ケンケンとスキップからやらせてみようか。

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