我が家の家庭内LAN。結局無線LANの親機を買い換えることにした。買い換えたのはこちら。

たぶん今出ている家庭用で一番強力なヤツ。従来のが最大1144Mbpsだったのでほぼ倍以上。しかし2ギガbpsって、20年前のISDNの64kbpsとかそのまえのダイヤルアップモデムの9600bps半二重とかっていったい・・・(笑)

20世紀の後半に職場のパソコンを初めてインターネットにつないで、当時はちょうどホワイトハウスのホームページができたばかりでディスプレイに10分くらいかかってホワイトハウスの写真が表示された時にみんなで拍手したのが懐かしい。

まあau光の通信速度が100メガなので速度自体に意味があるわけではない。むしろ周囲の家との出力競走だけどな!(笑)




昨日は家にいてもなんとなくカラダが重くてここのところ走り過ぎて疲れが溜まっているのかと思っていて、今朝は成田方面に枝豆狩りに行くのでいちおう7時前に起きて朝飯食べてたらまだなんだかカラダが重いなあと思っていたら、成田からの帰り道に本当に気分が悪くなってきた。

とりあえず家についてまだ昼過ぎだったのだが小雨も降っていたので走るのはやめて家で素直に本を読んだり勉強したり。まあ今週はここまでもう50km以上走っているし明日30㎞走やるつもりだったし。

毎日の体調は朝起きた時に結構入念にチェックしている。起きた瞬間のカラダの軽さ重さ、シャワーを浴びる時の肌の感覚、朝飯はおいしく感じるか、水はノドを通るか、家族の問いかけに普通に反応できているか、などなど・・・

カラダがまいってきている時はカラダからはなにがしかサインが出ているはずで、今朝も微妙に頭の中にモヤが掛かっている感じがあった。まあモヤはいつもかかってる(笑)ので判定は難しいが、大事なのはカラダが思い通りに動かないことを全部自分のせいにしないことだろうか。



疲労がたまっていたり何かの病気の前兆だったりでカラダが動かないことはある。それに気が付かないでいるとうまく動けない自分自身に対して自分の心が弱いせいにしたりする。何度もそれを繰り返していると心のせいでなくても全部心のせいにしてしまう。

まあもちろん心だって風邪をひくことはあるのだが。

全部自分の心のせいにすると自分の心に自信が持てなくなってくる。自分の心が弱いんじゃないかと思い始める。もしかして自分の心は折れてるんじゃないかと思ったりする。そしたら全部自分の弱さのせいにしたりする。

いつ頃からか世の中では「心が折れる」という表現が使われるようになった。でも本当に心が折れているのか。心なんてそう簡単に折れるもんじゃないと思うんだが。それよりも体調を疑った方がいい気がする。

体調をしっかり確かめていつも通りだったらそれは自分の心が弱いせいで、その時は自分を追い詰める必要もあるかもしれないが、いつもカラダが元気なわけではないので弱っている時はカラダのせいにして堂々と休めばよい。

実は結構体調の波というものはあって、常に万全の状態で臨めるわけではない。自分も今日になって昨日の不調は体調のせいだとようやく気が付いた。もうちょっと早く気付いてれば今日は出かけなかったのに。




新しい無線LANルーターは朝注文したらなんと昼過ぎに到着。こういう商品は価格もそこそこで早く届けることのニーズも高いのでそういう対応にしているのだろうが、それにしても早い。中継器のペアリングも含め30分ほどで設置作業は終了。



接続してみると・・・・


Amazonプライムビデオがまったく途切れない!!
やっぱり通信は心じゃなくてカラダだ(笑)


ということでこれから「孤独のグルメ」シーズン3を見てから寝ます。今日は赤羽(笑)

本日の走行距離:0.0km
今月の走行距離:123.7km
本日の最低体重:60.4kg
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ