最近何回か「激沈Tシャツの再販はいつでしょうか」とのお問い合わせを頂いている。あいにく目下のところブログ主が多忙のため11月末までは動けない状態。12月になったら再販できると思います。またブログ上で告知いたしますので申し訳ないのですがもうしばらくお待ちください。

1月終わりの大会には間に合う・・・・かな?






さて、毎週やることにしている30km走、今日も各地でのマラソン大会の結果に大いに刺激を受けてやってきた。結果。
20181028lap
18km過ぎで左足裏に痛みがでてDNF。やはり毎週連続で30km走を入れた無理が来たか。かれこれ4週間で6回目だし。

9/30 30km 5:35/km(マイコース)
10/6 29km 5:08/km(マイコース)
10/8 24km (笠間トレラン)
10/14 30km 4:51/km(マイコース)
10/21 42km 4:48/km(アクアライン30km地点)
10/28 18km 4:36/km(マイコースDNF)

ただ上にあるように調子は非常によい。何より先週のアクアラインの疲労をほとんど感じない。ていうか昨日土曜日に疲れを感じたのでランオフして臨んだのが良かった。最初からキロ4:40を切ってスイスイな感じで走れた。このまま30km行けそうな感じだった。それだけに関係ないところに痛みが出たのは無念。

一応家に帰って速攻で超音波を当てたら歩くのもつらかったのがもう普通に歩けている。もう一回走りに行こうと思ったくらい。いや。行ってないが。

疲れていないというのはカラダ全体のことで、脚にはさすがに若干の疲れを感じていて上半身をしっかり使うことでカバーした感じ。それでもこのペースなら30kmも2時間20分前後で走れていたんじゃないかと希望的観測をしたくなる。

上に書いたように走るたびに毎週タイムが伸びてきているので、そういう意味では体調は非常にいいんだろう。こういう練習が去年できていればつくばはもうちょっといい結果が出てたのではないか(実際は3時間11分)。



あとはいかに接地をスムースにするか。着地ではなくて接地。足が地面に着いてから荷重をかけるまでに素直にスーっと乗れて行くかどうか。最後は母指球に荷重がマックスに掛かって抜けていくのが理想だと思うのだが、そこに向けてどこから接地させてどう力を掛けていくか。

それによって力が入りやすくも入りにくくもなる。ゴルフや野球のスイングで言えばテークバックだ。打つのは同じじゃんと思わないでもないが、テークバックの上げ方一つでインパクトの再現性とかその後のフォロースルーも全く変わってしまう。だからここを上手く作ればそれできれいに拇指球に抜けるのだろうと思う。

さらには接地感というものもあると思う。地面の感触をどんなふうに捉えれば脚の筋肉がやる気になるか。水泳のクロールのストロークでも肘が反対に反るくらいに目いっぱい伸ばしたら水をつかむ感触が無くなるのと同じように、足裏や爪先と足首、膝の角度の関係で地面の感触は結構左右されて、それによってチカラを入れられそうかどうかも変わる気がする。

人間の脚が一本しかなければ話は簡単だが骨盤の両端に大腿骨がぶら下がっているので、当然そのことも考慮に入れないとならず、かといって難しく考えすぎても実際に接地してから拇指球に抜ける時間なんて一瞬なんで実際にそんなに操作できるものでもない。



てなことをあれこれ考えながら走っていたら、いつのまにか左足の外側のくるぶしの下辺りが痛くなった。

ああ、ぐんまマラソンまでに治ってくれよ、オレの足!!

本日の走行距離:18.8km
今月の走行距離:274.8km
本日の最低体重:59.5kg(←今日のランで2kg近く減った!)
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