今日は在宅勤務のあとに浦安陸上競技場の5000m記録会に行ってきました。競技場に着くと、先日のリレマラでご一緒したフルフルさんが来ておられました。

自分の結果はこちら。前回よりは改善したものの、PBである19分43秒には遠く及ばず。
20190621lap
うーん。キロ4分、5km20分なら1周96秒なので大半のラップで上回ってしまっている。今日の5000mは20人弱の参加者で自分はドンケツだった。

1kmくらいですぐ前にいた女性ランナーを抜いたのだが、この人が3km過ぎにすぐ後ろに迫ってきて、ずっと前後に並んで走っていた。この人には最後の1kmで振り切られたのだが、真後ろにいたので呼吸音が良く聞こえた。一歩で吸って一歩で吐いていた。というか、歩数に関係なくそれに近いテンポで呼吸していた。

自分はこれまでずっと2歩で吐いて2歩で吸っていた。それで間に合わなければそれ以上では走れないと思い込んでいたような気がする。それはインターバルも同じだった。でも今日真後ろに疲れて同じテンポで呼吸をしてみて思ったこと。このテンポだと以前よりも楽に走れる。

実際今日は2kmくらいでもう呼吸がきつくなって、というか、息も脚も大丈夫なのにカラダ全体がダルくなってこのままだとゴールまでもたない!って感じになったので、2km以降はペースを抑えめにしていたのだが、その女性ランナーに追い付かれてからはもう落ちると思ったペースが落ちなかったのは多分呼吸のせいだ。

これまでもインターバル走の時は「これ以上頑張ったらカラダが持たない!」と思っていました。脚も肺も持っているのにカラダがたまらないと。そして肺もここ数年スピ練をやらなかったせいか、今以上に頑張ることを止めている感じ。

これは毎週のインターバルでもうちょっと追い込んだ方がいいんじゃない?肺が焼け付くくらいにペース上げて5本、なりふり構わずにやってみたほうがいいんじゃない?ていうかインターバルなのにそこまで追い込んでなかったのかよ!と思った人も多いだろう。

ちょっと最近、5本そろえることにこだわり過ぎていたような気がする。心肺能力というか肺の能力そのものをもっと上げていく必要があるようです。もうちょっと頑張ります。それほどに今日のタイムはショックでした。もしかすると加齢で肺の機能が衰えてきた可能性もありますがそれは信じたくはありません。

フルフルさんにも、あんまり早くから追い込んでもいろいろ・・・と諭された。

競技場から出ようとするとマサ兄が嬉しそうに秘密兵器を抱えて5000m第2部に参加しようとするところでした。詳細はマサ兄のブログで!

本日の走行距離:8.0km
今月の走行距離:133.5km
本日の最低体重:60.7kg
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