今日は朝は不覚にも目が覚めてしまったので朝ラン。
「不覚にも朝ラン」って我ながらいいな(笑)

昼からは映画を観に行って、夕方帰ってきて夕練。平均でキロ6分で10km。きつかったです。やっぱり昼寝しないとまったくスピードが出ない。これで何とか本日は22km。月初以来172km。明日はもっと暑くなるそうなのでさてどうするか。

今日観に行った映画はこちらです。
このカントクはウォーターボーイズやスイングガールズを撮った人なので必ずや面白いと思って公開初日に観に行った。以下、鑑賞記録。

本作は主人公が催眠術という天啓を得て、踊りまくりながら全国を行脚するロードムービー。まったく同じ構造の映画がかつてあったなとおもったら、ブルースブラザーズだった。あの映画もジョンベルーシ演じるジェイクが教会で天啓を得て全国を「バンド」で行脚するお話。教会での天啓に代わるのが催眠術。

ブルースブラザーズは既存のヒット曲をブルースブラザーズバンドがコピーするところがそもそものスタートになっていて、本作も既存のヒット曲を使っているのは同じ構造だ。エンディングの「タイムマシンにお願い」なんてブルースブラザーズの「監獄ロック」にそっくりだ。



この映画でもテーマになっているのが「なんでミュージカル映画って突然歌って踊り出すのか」という疑問。自分も確かにかつてはその違和感、というか不快感がミュージカル映画に対してあったが、演者の立場が高まる演出がされていればいきなり歌い出してもそんなに違和感はない。

例えば名作「Choras Line」だと名曲「Surprize」。あきらかに男女の直接的な交わりを歌った曲なんだけどあのダンサーのシャープな動きに、初めて見た大学3年生の時はとにかく痺れた。それまではミュージカルには変な先入観があったけど、この曲で吹き飛びました。

ああ、ミュージカルってロックじゃん!って。

これを見たおかげでブルースブラザーズにも抵抗感なく入れた。ブルースブラザーズ(以下BB)で同じポジションの曲と言えばこれですよね。

「ダンスウィズミー」のダンスシーンに物足りなさを感じる方も多いと思うが、それは「コーラスライン」ではなく「ブルースブラザーズ」を横においてみるのがふさわしいと思います。


しかしこれを書くためにChorus Lineを改めて見直しましたが、35年前の映画とは思えないキレの良さ。ダンスウィズミーがこれを狙ったとはやはり思えない。コーラスラインに始まって他のミュージカル映画も随分とみましたが、これに勝る作品は未だに無いな~。

最後にBBの「監獄ロック」の映像をサービスで。

今見ても、当時の大御所が順番に歌って行ってるパートとか、歌い始めて4カット目くらいで一斉に股をグラグラさせるところとかもう最高です。改めてですが気に入った方は是非DVDで!

せっかくなのであの名曲「One」も入れときます。暑気払い!

「ここしか居場所が無い」っていう登場人物たちの生き方、少なからず影響を受けています。30年前のアメリカはLGBTにずいぶんと寛容に見えたんですが。

本日の走行距離:22.0km
今月の走行距離:172.5km
本日の最低体重:61.5kg
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