試験まであと1週間。ここまで毎日平日だと2時間、休日だと5時間くらい、週20時間ずっと勉強を続けている。この1か月だと平日3時間、休日8時間くらい、週30時間はやってるだろうか。

あと1週間だからそろそろ勉強のペースを落とさなければ!




って、勉強にテーパリングは要らないわな(笑)



今年分の参考書と問題集を買ったのが4月の3日なのでもう7か月この生活を続けていることになる。30週間、ざっと600時間だ。全部走ってたら6000kmだ。もちろんそんな脚力は無いけど。

もちろん旅行中も出張中もこのパターンは崩してない。ある意味ランニングよりもはるかにまじめにやっている。それも、ああ、あと1週間で終わると思ったら嬉しくてしょうがないし早く日曜日が来てくれないかと思う。



そんな合間にもラジオは聴いていて、でもこの1か月くらいは「ながら」でやるのも辛くなってきた。問題集を繰り返し、多分6巡目くらいなんだけど、読むたびに新しい発見があって、もちろんちっとも嬉しくないんだけど、そこを掘り下げて読み込もうと思うとラジオなんて聞いてられない。

多分新しい発見があるのは、前回そこを読んだ時にラジオを聴いていたせいだろうな。

それでも今日のTBSの朝の「プレシャスサンデー」に宮本浩次が出ていたのは勉強を中断して聴いた。こちらで聴けるので是非。(リンクが上手く貼れなかったので一旦ツイートしました)宮本浩次の口から「宮本から君へ」の話が聞けるのは結構貴重だと思う。

あと、このパーソナリティやっているTBSアナウンサーの山形純菜。この4月から担当しているが、最初はカチカチでどうなる事かと思ったけど、10月くらいからずいぶんこなれてきて、今日もあの気難しい宮本をリラックスさせて手玉に取っていた。凄い成長ぶりだ。宮本もデレデレしていたようにも聞こえたので波長があったのかもしれない。なにせミスユニバース日本代表だからね。

宮本浩次による映画の主題歌「Do you remember」は何度聞いても涙が出てくる。「宮本から君へ」がモーニングで連載されていたころを思い出してしまうからか。漫画のイメージにピッタリです。ちなみにタイトルにある「宮本」はもちろん宮本浩次から漫画原作者が拝借したらしい。

「宮本から君へ」を最後まで読んだ人はご存知かと思うが、結構読むあるいは観るのをためらう作品だ。大人としては一番突き付けられたくない一番身近にある危機を描いているからだ。できれば考えないでおいておきたいテーマ。映画は、Amazonで観られるようになったら観よう。




もう一つは同じく「日曜サンデー」の「ここは赤坂応接間」に作曲家の大友良英が出演していた。大友は今絶賛放送中の「いだてん」の音楽担当。あとは「あまちゃん」の主題歌も担当していた。例によって太田光が無茶苦茶なツッコミをしていたが、なんだか楽しそうに受け答えしていて、いじられて嬉しそうだった。
自身の専門は現代音楽で一部放送もされたが前衛過ぎてちょっと理解できないのだが、ドラマの主題歌とかになると途端にポップなものが書けるのは凄い。ドラマももっと面白くなれば・・(略)

NHKだと主題歌はシナリオを読みながら作らなければならないらしく、撮影が済んでラッシュを観ながら音楽を作れる映画音楽とは違うアプローチが求められるらしい。でも音楽が先にあった方が役者は演じやすそうな気がするな。



今日は疲労抜きで10km。ついでに水曜日にインフルエンザの予防接種を受けるので火曜日にインターバルを前倒しする関係で、体幹トレーニングも今日実施。

本日の走行距離:10.0km
今月の走行距離:170.0km
本日の最低体重:59.9kg
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