菅さん、ラジオ番組とかやったらどうでしょうね。かつてかのフランクリン・ルーズベルトは「炉辺談話」という自分のラジオ番組を持ってました。ま、当時はラジオ自体も珍しかったので単なる演説番組だったようですが。
タイトルも「ガースーのアイムソーリー!」とかね。主にはリスナーからの質問に答える。
もう70過ぎてるんでこのくらいベタでも許してあげよう。あとは毎週呼ぶ豪華ゲストコーナー「政敵登場」。志位さんとか枝野さんとかたまに東京新聞の望月記者とか読んだら盛り上がるでしょうね。
大事なのは不祥事があっても番組を休まないこと。常に自分の言葉で弁解し続ける。どうってことないです。謝ればいいんです。そういうフランクな空気なら人間も自然に謝罪の言葉が出る。会見場で演壇の前だからおいそれと謝れないだけです。
と思うんですが・・・・
そんな〇ソみたいなクーソーはともかく、今日は1週間ぶりの出社。先週は血液検査で今日はその結果を聞きに行く。6月の人間ドックでのコレステロール値が高くて再検査を求められたのだった。
元来自分は30代半ばからずっと中性脂肪が高く、基準値の10倍くらいにまでなったことがある。そのころからもうランニングは始めてたんですけどね。続いて40代の後半から尿酸値が上がり始め痛風を発症。尿酸値は服薬して抑えるようになった。
中性脂肪は一時よりもずいぶん下がってきたが今度はいわゆる悪玉コレステロールが定期健診で問題視されるようになってきたというわけ。そこで去年一度抗コレステロール薬を処方されたのだが、週刊誌で筋繊維を破壊すると書いてるのを読んで服用をやめてしまっていた。
あと薬を服用しながらマラソンをやるとなぜか渋い顔をする医療関係のランナー仲間がいるし(笑)。彼はこういった症状は食生活や運動習慣などで薬に頼らず治すべきと考えているようだ。
そして今日の通院。自分と医師(女医さん)の間に置かれた検査結果の紙。
女医:また数値高いですねえ
オレ:そうですね。なんででしょうね
女医:薬ちゃんと飲んでます?
オレ:実は飲んでません
女医:(優しく)なんでですか?
オレ:(正直に)週刊誌で筋繊維が破壊されるって読んだんで・・・
女医:ああ、そうですか。
オレ:去年マラソンのタイムが出なかったのもそのせいかと
女医:確かに抗コレステロール薬は筋繊維を破壊する例が報告されています
オレ:やっぱり
女医:でもその時は血尿が出ます
オレ:え?
女医:ごくまれに起こるようですね
オレ:そうですか
女医:それに去年1月のカルテに「最近マラソンが遅くなった」と書いてあります
オレ:そんなことまで・・・
女医:薬を飲み始めたのはこの後ですよね?
オレ:・・・・・
そんなわけで新たに薬をもらって帰ってきました(笑)
どうせブログに書くなら数値を振り返ってみようということで、中性脂肪とコレステロールの数値をグラフにしてみた。プライバシーの大公開!
中性脂肪が左軸、LDLコレステロールが右軸。受けた検査は全部データを入れたので間隔は時間比例になってない。
まず気が付くのがコレステロールの変動範囲。グラフの始まる2007年こそ80と低いがそこからは100から180の間を行ったり来たり。
いや、端折りすぎた。2008年ごろまではそうだったが、それ以降は基本的には130を下回ることはほとんどなく、上は180に何度も達している。ちなみにLDLコレステロールの適正範囲は65から139。つまり最近になって診療所の人たちは高い高いと言っているが実は以前からずっと高かった。ちなみに2019年11月に一度下がっているのは薬の服用を始めたから。
それ以外では2017年から2018年にかけてもコレステロールの値が下がっている。これは理由が思い当たらない。しかし同時に中性脂肪のグラフが正反対に動いている。そういう目で見て見るとかなりの部分はコレステロールと中性脂肪は反対の動きをしているように見える。
ちなみに中性脂肪は最初1300という常人をはるかに超える値で始まったが、ここ10年くらいは200前後で安定し、この1年くらいは標準の値に収まっている。ちなみに中性脂肪の適正範囲は30から149。これも理由は分からないんですが、こうしてちゃんと下げたんだから誉めてほしいw
6月に人間ドックでよくない数値が出て以降、7月300km、8月500kmと走り込んだおかげで体重は2kg、体脂肪率は3%低下した。にもかかわらずコレステロール値は下がらなかった。これはいったいなんなんでしょうね。中性脂肪もそうですが、遺伝的にこういった成分を処理しきれない人もいるそうです。
そうなるとやっぱり薬に頼るしかないんでしょうね。必ずしも自助努力で治せる人ばかりではない。マラソンのパフォーマンスも大事だけど病気になったりすると困りますからね。やっぱりここは医者の言うことを聞いておこう。女医だし(笑)
あ、女医がマラソンのパフォーマンスには関係ないって言ってたな。言い訳が一つ減った・・・・
今日もユルジョグ。火曜日のペース走の疲労はようやく抜けてきた模様。
本日のスクワット:50回
本日の走行距離:15.4km
今月の走行距離:270.8km
本日の最低体重:59.0kg
タイトルも「ガースーのアイムソーリー!」とかね。主にはリスナーからの質問に答える。
お便り来ております。浦安市のピカピカご飯さん。『コーノ大臣は本当はいい奴ですか?』 えー、オフィシャルでは忠実ですがプライベートではボンボンでちょっと鼻に付きますね。では次のお便り。『奥さんとはラブラブですか?』 国家機密です・・・
もう70過ぎてるんでこのくらいベタでも許してあげよう。あとは毎週呼ぶ豪華ゲストコーナー「政敵登場」。志位さんとか枝野さんとかたまに東京新聞の望月記者とか読んだら盛り上がるでしょうね。
大事なのは不祥事があっても番組を休まないこと。常に自分の言葉で弁解し続ける。どうってことないです。謝ればいいんです。そういうフランクな空気なら人間も自然に謝罪の言葉が出る。会見場で演壇の前だからおいそれと謝れないだけです。
と思うんですが・・・・
そんな〇ソみたいなクーソーはともかく、今日は1週間ぶりの出社。先週は血液検査で今日はその結果を聞きに行く。6月の人間ドックでのコレステロール値が高くて再検査を求められたのだった。
元来自分は30代半ばからずっと中性脂肪が高く、基準値の10倍くらいにまでなったことがある。そのころからもうランニングは始めてたんですけどね。続いて40代の後半から尿酸値が上がり始め痛風を発症。尿酸値は服薬して抑えるようになった。
中性脂肪は一時よりもずいぶん下がってきたが今度はいわゆる悪玉コレステロールが定期健診で問題視されるようになってきたというわけ。そこで去年一度抗コレステロール薬を処方されたのだが、週刊誌で筋繊維を破壊すると書いてるのを読んで服用をやめてしまっていた。
あと薬を服用しながらマラソンをやるとなぜか渋い顔をする医療関係のランナー仲間がいるし(笑)。彼はこういった症状は食生活や運動習慣などで薬に頼らず治すべきと考えているようだ。
そして今日の通院。自分と医師(女医さん)の間に置かれた検査結果の紙。
女医:また数値高いですねえ
オレ:そうですね。なんででしょうね
女医:薬ちゃんと飲んでます?
オレ:実は飲んでません
女医:(優しく)なんでですか?
オレ:(正直に)週刊誌で筋繊維が破壊されるって読んだんで・・・
女医:ああ、そうですか。
オレ:去年マラソンのタイムが出なかったのもそのせいかと
女医:確かに抗コレステロール薬は筋繊維を破壊する例が報告されています
オレ:やっぱり
女医:でもその時は血尿が出ます
オレ:え?
女医:ごくまれに起こるようですね
オレ:そうですか
女医:それに去年1月のカルテに「最近マラソンが遅くなった」と書いてあります
オレ:そんなことまで・・・
女医:薬を飲み始めたのはこの後ですよね?
オレ:・・・・・
そんなわけで新たに薬をもらって帰ってきました(笑)
どうせブログに書くなら数値を振り返ってみようということで、中性脂肪とコレステロールの数値をグラフにしてみた。プライバシーの大公開!
中性脂肪が左軸、LDLコレステロールが右軸。受けた検査は全部データを入れたので間隔は時間比例になってない。
まず気が付くのがコレステロールの変動範囲。グラフの始まる2007年こそ80と低いがそこからは100から180の間を行ったり来たり。
いや、端折りすぎた。2008年ごろまではそうだったが、それ以降は基本的には130を下回ることはほとんどなく、上は180に何度も達している。ちなみにLDLコレステロールの適正範囲は65から139。つまり最近になって診療所の人たちは高い高いと言っているが実は以前からずっと高かった。ちなみに2019年11月に一度下がっているのは薬の服用を始めたから。
それ以外では2017年から2018年にかけてもコレステロールの値が下がっている。これは理由が思い当たらない。しかし同時に中性脂肪のグラフが正反対に動いている。そういう目で見て見るとかなりの部分はコレステロールと中性脂肪は反対の動きをしているように見える。
ちなみに中性脂肪は最初1300という常人をはるかに超える値で始まったが、ここ10年くらいは200前後で安定し、この1年くらいは標準の値に収まっている。ちなみに中性脂肪の適正範囲は30から149。これも理由は分からないんですが、こうしてちゃんと下げたんだから誉めてほしいw
6月に人間ドックでよくない数値が出て以降、7月300km、8月500kmと走り込んだおかげで体重は2kg、体脂肪率は3%低下した。にもかかわらずコレステロール値は下がらなかった。これはいったいなんなんでしょうね。中性脂肪もそうですが、遺伝的にこういった成分を処理しきれない人もいるそうです。
そうなるとやっぱり薬に頼るしかないんでしょうね。必ずしも自助努力で治せる人ばかりではない。マラソンのパフォーマンスも大事だけど病気になったりすると困りますからね。やっぱりここは医者の言うことを聞いておこう。女医だし(笑)
あ、女医がマラソンのパフォーマンスには関係ないって言ってたな。言い訳が一つ減った・・・・
今日もユルジョグ。火曜日のペース走の疲労はようやく抜けてきた模様。
キミ兄@kimiyoshit高脂血症撃退ジョグ。詳しくはブログでw https://t.co/Xn8In6V7VM
2020/09/17 21:51:46
本日のスクワット:50回
本日の走行距離:15.4km
今月の走行距離:270.8km
本日の最低体重:59.0kg
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