もう仕事の時間をギリギリまで切り詰めて「凪のお暇」にはまっている。キャストも豪華だがシチュエーションがリアルすぎる。しかしこんなに世の中はこういう「空気を読む」「マウントを取る」に満ちているのか?

相手を威圧しても恫喝してもそんなに簡単に人は変わらないぜ。せいぜい一瞬自分が偉いと錯覚するだけ。自分に何にも残ってないことが分かって逆にへこむのがオチ。逆に何か持っている人はそんなのに関係なく自分で自分の世界を作れる。(素の力を出させるのがマネージャー、パートナーの力量だろうよ)

まだ2回しかみてないけど多分これそういう展開なんだよね?(笑)

リモートワークで楽になった人は多いんだろうな~。

(三田佳子がいつ中村倫也に口説かれるのかが楽しみ~w)



最近結構距離を走っているじゃないですか。週に100kmとか120kmとか。以前は週に70kmも走れば精いっぱいだったわけですよ。もうへとへとで昼間から眠くて。

なぜか今はそれだけ走ってもそんなに疲れていない。だから以前の倍近い距離を走っているっていう実感が全くない。速くなってる感じもまったくしないしなってもいない(笑)

ガーミンの画面見て初めて「おお、オレやるじゃん」って思う。しんどい練習をやっている意識が無い。同じ体感なのにガーミンの距離だけが勝手に伸びているだけ。ただちょっとだけ、距離に対する渇望感が増したくらい。。



サブ40くらいの人が(例えばカミさんが)キロ3分30秒くらいで10km20km走る時っていうのは、どのくらいしんどいんでしょうか。あるいはキロ4分半でEペース(笑)って言ってる人ってどのくらいしんどいんでしょうか。

以前はなんとなく、たぶん同じペースに対するしんどさは誰でも同じだけど、キャパシティが上に広がっているんだと思っていた。つまりハアハアゼエゼエは同じようにするんだけど、もっと激しいハアハアゼエゼエに耐えられるみたいな。だからキロ4分半ならしんどいはしんどい。その体感度合いは我々と同じ、ではないかと勝手に想像していた。

しかしよく考えたらそんなわけは無いですね。もちろんキャパシティも上に広がっているけど、同じ速度で走ったらより楽になっているに決まっている。そしてそこには体感としての異次元感は多分ないんだろう。同じように走っているけど時計のペース表示が変わっただけ。ただスピードに対する渇望は強いかも。



そう考えたら今の自分も速くなってておかしくないんだけどな~。全然そんな気がしないし実際なってない。ただ青春を燃焼させているだけだ!(笑)



温暖化対策の観点から青春燃やすのは若い奴のために取っとけと思った人は、激沈上等のアイコンをぽちっとお願いします。




本日のスクワット:100回
本日の走行距離:15.0km
今月の走行距離:390.7km
本日の最低体重:59.8kg
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ