晩御飯の時に朝ドラ「エール」を録画で見ることがおおいのですが、今がこのドラマのクライマックスなんでしょうね。戦前や戦中には散々人気作曲家として持ち上げられておいて、戦争が終わったとたんに戦争の先棒を担いだみたいに非難される。それでも芸術は不変。みたいな。

以前もここに書きましたが近代の戦争の責任の大半は市民にあります。国際的な立場も分からずに一方的に国に何かを要求する。政治家や芸術家はその空気を読んでいるに過ぎない。すべて政治家が扇動したというのはあまりに被害者面し過ぎだと思う。なぜか作家も報道もこの側面には目を伏せます。

でも先棒を担いだ方も、一時的に調子に乗っていたところはあったかもしれないんですけどね。ドラマの主人公がそうだということではありませんが。



今日はインフルエンザの予防接種を受けてきたので抑えめに10kmだけ。注意書きでは、激しい運動は避けろということだったので、キロ7分を割らないように気を付けた(笑) 

いや、実際なんで激しい運動を控えろと言われるかというと、ワクチンのアレルギー反応が出た時に激しい運動をしていると何が原因か分からなくなるからだそうです。激しい運動そのものが予防接種に対して悪い影響を与えるわけではないらしい。でも注射したその日はややカラダも怠いのでそんなに元気には走り回れませんが。昨日ポイント練習しておいて良かった。



本日のスクワット:50回
本日の走行距離:10.0km
今月の走行距離:381.5km
本日の最低体重:59.5kg
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ