例のフラフラ目眩の発作に見舞われてちょうど2週間。ちょっと状況を振り返ってみる。
最初の1週間は、ブログでは気休めみたいなことを書いていたが、正直治る感じがしなかった。頭がボーっとしている時間が長く、走っても調子が良ければ10km走れるが、調子が悪ければ走っている間に頭のフラフラが強まる感じ。
しかし診察して特に悪いところはないとなれば、すぐにどうこうなるわけでもないだろうという安心感みたいなのはあった。日々、その日の体調を伺いながら過ごす感じ。先週の火曜日にMETASPEED SKYを注文した時は、果たしてこれを履いて全力で走れるのはいつなんだろうかと思っていた。
しかしながら走る距離を抑えたのが良かったのか、それとも飲酒を控えたのがよかったのか、METASPEED SKYが配達された日には随分と調子がよくなっていて、そのお陰なのか結構気合い入れて走れた。そしてそこで思い切り走ったおかげか、その翌日からフラフラ目眩がピタリとやんだ。
ただ、カラダの重さはまだ少し残っている状況で、万全とはいえない。とはいえ先週の今頃に比べるとまるで天国と地獄くらい体調が違う。やっぱり疲れてたんですかね。無理し過ぎたのだろうか。
認めたくはないが年齢を考えるともっとカラダの声に耳を傾けるべきなんだろう。今日も以前なら15kmくらい走ってもいい感じの疲れ方だったが、10kmでやめておいた。一度そう思ってしまうと精神的なものもあるかもしれないですけどね。
ま、自分のカラダには自分しか責任は持てないので、うまくやっていくしかない。
月間走行距離自体にはそんなにこだわりはないが、やはりもともと営業出身なので期日までに目標を達成することには強いこだわりがある。よく「帳尻合わせみたいに走ってもしょうがない」っていうじゃないですか。理屈はそうなんだけどそれを自分の甘さと捉えてしまう。ここで甘くなったら来月はもっと甘くなる。そうならないようにするには常にやるべきことはやらないといけない。そう思い込んでいるところもある。
本当は、今月できなくても来月確実に修正できる自信があれば、あるいは心の余裕があればいいんだろうけど、目標自体がギリギリのところにあったらそんな余裕は持てない。つまりこだわりの強さは自信の無さの裏返しともいえる。あるいは、できる時にやっとこうと思う。
逆にそのくらいやってみないとどの辺が限界が分からないということはあるかもしれない。自分の場合、週に130kmを毎週続けるというのはかなり限界に近い(もちろんポイント練習もやる前提)。それがこの8か月ほどでなんとなく分かった。
年齢で限界を感じているということではないです。適切に距離を踏んでポイント練習を積めば、まだ速くなれるはずという感触は十分にある。まだ、上がった走力をタイムに変換しきれていない気がする。
とりあえずの目標はハーフのPB更新。なんとか86分台に入りたい。シューズのアドバンテージを考えたらもっと目標は上に置かないとならないのだろうが、体調が回復したら新しいシューズで暑くなる前にチャレンジしたいですね。
本日のスクワット:100回
本日の走行距離:9.9km
今週の走行距離:9.9km
今月の走行距離:59.7km
本日の最低体重:59.6kg
最初の1週間は、ブログでは気休めみたいなことを書いていたが、正直治る感じがしなかった。頭がボーっとしている時間が長く、走っても調子が良ければ10km走れるが、調子が悪ければ走っている間に頭のフラフラが強まる感じ。
しかし診察して特に悪いところはないとなれば、すぐにどうこうなるわけでもないだろうという安心感みたいなのはあった。日々、その日の体調を伺いながら過ごす感じ。先週の火曜日にMETASPEED SKYを注文した時は、果たしてこれを履いて全力で走れるのはいつなんだろうかと思っていた。
しかしながら走る距離を抑えたのが良かったのか、それとも飲酒を控えたのがよかったのか、METASPEED SKYが配達された日には随分と調子がよくなっていて、そのお陰なのか結構気合い入れて走れた。そしてそこで思い切り走ったおかげか、その翌日からフラフラ目眩がピタリとやんだ。
ただ、カラダの重さはまだ少し残っている状況で、万全とはいえない。とはいえ先週の今頃に比べるとまるで天国と地獄くらい体調が違う。やっぱり疲れてたんですかね。無理し過ぎたのだろうか。
認めたくはないが年齢を考えるともっとカラダの声に耳を傾けるべきなんだろう。今日も以前なら15kmくらい走ってもいい感じの疲れ方だったが、10kmでやめておいた。一度そう思ってしまうと精神的なものもあるかもしれないですけどね。
ま、自分のカラダには自分しか責任は持てないので、うまくやっていくしかない。
月間走行距離自体にはそんなにこだわりはないが、やはりもともと営業出身なので期日までに目標を達成することには強いこだわりがある。よく「帳尻合わせみたいに走ってもしょうがない」っていうじゃないですか。理屈はそうなんだけどそれを自分の甘さと捉えてしまう。ここで甘くなったら来月はもっと甘くなる。そうならないようにするには常にやるべきことはやらないといけない。そう思い込んでいるところもある。
本当は、今月できなくても来月確実に修正できる自信があれば、あるいは心の余裕があればいいんだろうけど、目標自体がギリギリのところにあったらそんな余裕は持てない。つまりこだわりの強さは自信の無さの裏返しともいえる。あるいは、できる時にやっとこうと思う。
逆にそのくらいやってみないとどの辺が限界が分からないということはあるかもしれない。自分の場合、週に130kmを毎週続けるというのはかなり限界に近い(もちろんポイント練習もやる前提)。それがこの8か月ほどでなんとなく分かった。
年齢で限界を感じているということではないです。適切に距離を踏んでポイント練習を積めば、まだ速くなれるはずという感触は十分にある。まだ、上がった走力をタイムに変換しきれていない気がする。
とりあえずの目標はハーフのPB更新。なんとか86分台に入りたい。シューズのアドバンテージを考えたらもっと目標は上に置かないとならないのだろうが、体調が回復したら新しいシューズで暑くなる前にチャレンジしたいですね。
本日のスクワット:100回
本日の走行距離:9.9km
今週の走行距離:9.9km
今月の走行距離:59.7km
本日の最低体重:59.6kg
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