今日も2部練。
週に100kmペースで走ると慢性的に脚が重く感じる。特に走り始めは油の切れたロボットのように脚が全く動かない。これが3kmくらい走ると徐々に脚が回り始める。そこまで来て、カラダ自体が疲れているわけではないことが確認できる。

そこまでは毎日不安でいっぱい。もしカラダが疲れていて途中で止まらないとならなくなったらどうしよう。歩くのも面倒だがあの敗北感が嫌だ。そして自信も失う。体調さえよければ、脚には油が回れば走り続けることができる。

練習は量より質が大事という説もあるが、量を追うべき時もある。自分の場合はこの暑い期間は月間距離を追うことにしている。9月になって気温が30度を恒常的に下回るようになってきたら、20kmや30kmのペース走とか閾値走とかガッツリ入れて、月間走行距離は300kmに落とす。



去年は8月からシーズン中までずっと月間500kmを通したのが良くなかった。もっとメリハリを付けなければ。でも昨年11月の稲毛のフルマラソンも激沈して一度ペースがキロ5まで落ちたものの、最後の4kmでキロ4分半まで持ち直したのは走り込みのお陰。やはり量は必要だ。

ちなみに今月の走行距離は今日時点で260km。週100kmペースで400kmオーバー目指します。



本日のスクワット:200回
本日の走行距離:20.2km
今週の走行距離:100.1km
今月の走行距離:258.5km
本日の最低体重:60.5kg
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