放送作家:
それじゃあそろそろ始まるよ!
キミ姉:
キミ姉の!
キミ姉・放送作家:
サンデージャポン!
テーマ曲:
「手」/森山良子
放送作家:
いいですね~、この頃の黒木メイサ、最高ですね
キミ姉:
ニノの微妙な演技も良かったわよ。テレビドラマ史に残る作品ね
放送作家:
森山良子。オモテ面の「パピエ」もいいんですよね~。
キミ姉:
そうなんだけど、いい映像が無いのよね~
放送作家:
それにしてもなんで突然?
キミ姉:
今日の日曜サンデーでかかってたのよね
放送作家:
そういえば今日は雑記!たけしさん主催の今シーズン決起大会でしたね
キミ姉:
アタシの中ではまだ今シーズンは全く始まってないんで、ただのタケシファンの集いだったんだけどね
放送作家:
気のおけない仲間で日曜日の夜から集まって楽しそうですね~
キミ姉:
ま、二次会はなんかアキバっぽいところに行くっていうから、アタシは帰ってきたんだけどね
放送作家:
日曜日の夜ってところがすごいですよね
キミ姉:
でも大会だったらだいたい日曜日の夜にアフターやるから、別にいいんじゃない。平日の夜の宴会はだいたい許容してもらえるのにねえ
放送作家:
今日はキミ姉がはりゆうさんと話をしたがっているというのが、メンバーにも認識されてたみたいで面白かったです
キミ姉:
いやいや。本当に聞きたければ個別にお願いしてお聞きするわよ。なんだかアタシの先日の記事(事実をどこまで見極められているか)がちょっと注目されてたみたいで、だからアタシがはりゆうさんと話をしたいだろうってみんなが気を使ってくれたって事ね
放送作家:
で、どうでした。はりゆうさんはなんておっしゃってたんですか
キミ姉:
アタシごときが当の競技の最高峰を極めたはりゆうさんが何をおっしゃってたかなんて、畏れ多くて言えないわ。ただ、分かったのはやっぱり世の中が偏ってるなあっていうこと。みんな「事実」を見極められてないのよ
放送作家:
一方を悪者にしたがるという・・・
キミ姉:
そうね。今回の件も、可能性としてチームがプレーヤーに「犯罪を犯してもいいから相手をケガさせろ」と言ったケースと、「とにかく気合い十分でプレーしろ」といった結果プレーヤーが犯罪を犯してもいいと勝手に取り違えたケースと、両方考えられるわけじゃない
放送作家:
世の中の取り扱い方も微妙にそんな感じになってますね。でも悪者が欲しいから、たとえ後者であったとしても管理責任が不十分だっていう
キミ姉:
常識で考えて、衆人環視の中で犯罪を犯せと指示する指導者がいるはずないとマスコミも気付き始めたってことでしょうね。それを言うなら「バレないようにやれよ」っていう指示が一緒につくはず。あの試合だけ特別にそれを言ったっていうのは根拠薄いわよね
放送作家:
企業の不正でも、検察庁の玄関前で談合やれっていう企業はいないわけですからねえ
キミ姉:
そう考えたら、あの記者会見も相当な戸惑いの中でやらざるを得なかったんだろうなあって
放送作家:
いくらパワハラだからって、上司を刺したらただの犯罪ですからね
キミ姉:
まあはりゆうさんは結論めいたことはなにも言ってないということだけは念を押しておくわね。あくまでアタシが聞いた話から推論しただけだから
放送作家:
何時に終わったんですか
キミ姉:
8時半くらいだったかしら。でも別れ際に若い人たちがアタシに「今シーズンはサブ3ですね!」って握手してくれて。もう涙が出るかと思ったわ
放送作家:
うわ~。そもそも50代の参加者なんてアンタだけですよね
キミ姉:
気が付いたらねえ。アタシは30代とか40代のみんなと接して楽しいけど、みんなはどうなのかしらねえ。でも最近思うのは、アタシのサラリーマンシリーズのブログは結構読者がいるのよね
放送作家:
ああ、あの垂れ流し系の、アナタがただダラダラと前の職場の不平を書いた奴ですか
キミ姉:
そんな風に言うもんじゃないわ。これでもそれなりの大企業だったんだから、不平の内容はそれなりに普遍的だったはずよ
放送作家:
続きを書くニーズはあるんですかねえ
キミ姉:
ニーズがあるかどうかなんてどうでもいいのよ。アタシが書きたいと思うかどうかよ。ニーズを気にして書くブロガーにろくな奴はいないわ。ていうか、作家だってそうよ。結果を気にしてもしょうがないのよ。受けるかどうかは結果でしかないのよ
放送作家:
だからアナタは書くわけですね
キミ姉:
そう。激沈Tシャツだってそう。自分が思っていることを形にしているだけ。
放送作家:
そういえば激沈Tシャツって累計で何枚売れたんですか?
キミ姉:
それは非公開。
放送作家:
なんでですか?
キミ姉:
数字ってそれだけで色んな感情を巻き起こすのよ。でもありがたいことに待ってくれている人もいるのよ
放送作家:
いまでもTシャツを媒介にして大会で知り合いになれたり応援しあえたりしている人がいますし
キミ姉:
別に自慢でもなんでもなく、このTシャツのお陰で触れ合えた人たちが数百人はいるのは嬉しいわね
放送作家:
ちっちゃい奴はほっときましょう
キミ姉:
アタシ自身が体力が落ちてて、ちっちゃい奴になってしまいそうなんだけど
放送作家:
アナタがどうなっても、ランニングしたい人はこれからもあとからあとから出てきますから
キミ姉:
そうねえ。それじゃあそんな人たちに、よろしく哀愁
本日の走行距離:6.9km
今月の走行距離:254.8km
本日の最低体重:59.3kg
それじゃあそろそろ始まるよ!
キミ姉:
キミ姉の!
キミ姉・放送作家:
サンデージャポン!
テーマ曲:
「手」/森山良子
放送作家:
いいですね~、この頃の黒木メイサ、最高ですね
キミ姉:
ニノの微妙な演技も良かったわよ。テレビドラマ史に残る作品ね
放送作家:
森山良子。オモテ面の「パピエ」もいいんですよね~。
キミ姉:
そうなんだけど、いい映像が無いのよね~
放送作家:
それにしてもなんで突然?
キミ姉:
今日の日曜サンデーでかかってたのよね
放送作家:
そういえば今日は雑記!たけしさん主催の今シーズン決起大会でしたね
キミ姉:
アタシの中ではまだ今シーズンは全く始まってないんで、ただのタケシファンの集いだったんだけどね
放送作家:
気のおけない仲間で日曜日の夜から集まって楽しそうですね~
キミ姉:
ま、二次会はなんかアキバっぽいところに行くっていうから、アタシは帰ってきたんだけどね
放送作家:
日曜日の夜ってところがすごいですよね
キミ姉:
でも大会だったらだいたい日曜日の夜にアフターやるから、別にいいんじゃない。平日の夜の宴会はだいたい許容してもらえるのにねえ
放送作家:
今日はキミ姉がはりゆうさんと話をしたがっているというのが、メンバーにも認識されてたみたいで面白かったです
キミ姉:
いやいや。本当に聞きたければ個別にお願いしてお聞きするわよ。なんだかアタシの先日の記事(事実をどこまで見極められているか)がちょっと注目されてたみたいで、だからアタシがはりゆうさんと話をしたいだろうってみんなが気を使ってくれたって事ね
放送作家:
で、どうでした。はりゆうさんはなんておっしゃってたんですか
キミ姉:
アタシごときが当の競技の最高峰を極めたはりゆうさんが何をおっしゃってたかなんて、畏れ多くて言えないわ。ただ、分かったのはやっぱり世の中が偏ってるなあっていうこと。みんな「事実」を見極められてないのよ
放送作家:
一方を悪者にしたがるという・・・
キミ姉:
そうね。今回の件も、可能性としてチームがプレーヤーに「犯罪を犯してもいいから相手をケガさせろ」と言ったケースと、「とにかく気合い十分でプレーしろ」といった結果プレーヤーが犯罪を犯してもいいと勝手に取り違えたケースと、両方考えられるわけじゃない
放送作家:
世の中の取り扱い方も微妙にそんな感じになってますね。でも悪者が欲しいから、たとえ後者であったとしても管理責任が不十分だっていう
キミ姉:
常識で考えて、衆人環視の中で犯罪を犯せと指示する指導者がいるはずないとマスコミも気付き始めたってことでしょうね。それを言うなら「バレないようにやれよ」っていう指示が一緒につくはず。あの試合だけ特別にそれを言ったっていうのは根拠薄いわよね
放送作家:
企業の不正でも、検察庁の玄関前で談合やれっていう企業はいないわけですからねえ
キミ姉:
そう考えたら、あの記者会見も相当な戸惑いの中でやらざるを得なかったんだろうなあって
放送作家:
いくらパワハラだからって、上司を刺したらただの犯罪ですからね
キミ姉:
まあはりゆうさんは結論めいたことはなにも言ってないということだけは念を押しておくわね。あくまでアタシが聞いた話から推論しただけだから
放送作家:
何時に終わったんですか
キミ姉:
8時半くらいだったかしら。でも別れ際に若い人たちがアタシに「今シーズンはサブ3ですね!」って握手してくれて。もう涙が出るかと思ったわ
放送作家:
うわ~。そもそも50代の参加者なんてアンタだけですよね
キミ姉:
気が付いたらねえ。アタシは30代とか40代のみんなと接して楽しいけど、みんなはどうなのかしらねえ。でも最近思うのは、アタシのサラリーマンシリーズのブログは結構読者がいるのよね
放送作家:
ああ、あの垂れ流し系の、アナタがただダラダラと前の職場の不平を書いた奴ですか
キミ姉:
そんな風に言うもんじゃないわ。これでもそれなりの大企業だったんだから、不平の内容はそれなりに普遍的だったはずよ
放送作家:
続きを書くニーズはあるんですかねえ
キミ姉:
ニーズがあるかどうかなんてどうでもいいのよ。アタシが書きたいと思うかどうかよ。ニーズを気にして書くブロガーにろくな奴はいないわ。ていうか、作家だってそうよ。結果を気にしてもしょうがないのよ。受けるかどうかは結果でしかないのよ
放送作家:
だからアナタは書くわけですね
キミ姉:
そう。激沈Tシャツだってそう。自分が思っていることを形にしているだけ。
放送作家:
そういえば激沈Tシャツって累計で何枚売れたんですか?
キミ姉:
それは非公開。
放送作家:
なんでですか?
キミ姉:
数字ってそれだけで色んな感情を巻き起こすのよ。でもありがたいことに待ってくれている人もいるのよ
放送作家:
いまでもTシャツを媒介にして大会で知り合いになれたり応援しあえたりしている人がいますし
キミ姉:
別に自慢でもなんでもなく、このTシャツのお陰で触れ合えた人たちが数百人はいるのは嬉しいわね
放送作家:
ちっちゃい奴はほっときましょう
キミ姉:
アタシ自身が体力が落ちてて、ちっちゃい奴になってしまいそうなんだけど
放送作家:
アナタがどうなっても、ランニングしたい人はこれからもあとからあとから出てきますから
キミ姉:
そうねえ。それじゃあそんな人たちに、よろしく哀愁
本日の走行距離:6.9km
今月の走行距離:254.8km
本日の最低体重:59.3kg