自然の中を走る爽快感と軽快さ、アウトドア・アクティビティとしての面白さを実感。「走る」ことを「遊び」にしてしまうトレイルランニング。この楽しさと魅力、遊び方を、第一人者が伝えるガイドブック。



トレイルランニングを楽しむ (OUTDOOR HANDBOOK)トレイルランニングを楽しむ (OUTDOOR HANDBOOK)
(2008/10)
石川 弘樹

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なんかどんどんブログの当初の狙いから外れている気がするが、何を読んだかを書くと、どんなマインドセットなのかもよくわかるので気にせず書きます。

最近ランニングにも結構力が入っているのですが、自転車同様「坂ラン」が効果があるんじゃないかと思っています。そこで考え付いたのが、何度か自転車で走った上総牛久から大福山を経由して養老渓谷に至るルート。

距離は27kmとランとしては長めですが、トレイルランだと登りで歩きも入ったりするのでそれほどでもないようです。そのへんの距離感とか装備とかテクニックとかを知りたくなって図書館で借りてきました。上記のルートは小湊鉄道にほぼ並行しており、なにかトラブルがあっても2~3km歩けば汽車で牛久に戻ることができます。なんか盛り上がってきました。

あとは装備で、ハイドレーションできるザックが必要なようです。とりあえずドイターのアドベンチャーライトに目をつけてます。今月はタイヤとカセットを買ったので、来月ですね。一応山の中なので、それなりに涼しいのではないかと期待してます。本の方はオーソドックスな内容だったので☆☆☆。

いつも読んでいただいてありがとうございます。
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