量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

カテゴリ:●キャンプ > イレブンオートキャンプパーク

この週末は各地でキャンパー達が花見キャンプを敢行したもようだが、我が家もご多分に漏れず行ってきた♪これが今年初めてのキャンプ!

行き先は君津市のイレブンACパーク。キャンプ場の真ん中に桜並木がある。今回はまだ寒そうなので、パネルヒーターとホットカーペットも出動だ。チェックインは13時だが、ご好意で12時半に入れてもらう。そういえばここは近くにホウリーウッズキャンプ場もあるのだが、この日はバイクのイベントか何かで終日爆音が響き渡っていた。周囲の道路も大型バイクだらけ。

とりあえず設営。夜には雨風が強いという予報もあったので、タープは張らずティエラだけ。最近は一人で張っている。



その間に嫁様とコースケはちかくの小櫃川へ。徒歩10分くらいか。こんな感じの田園風景の中をてくてく歩いていく。



見よ!石を投げた瞬間!



さてこちらは設営も完了。タープが無ければ1時間で終わるようになってきた。ティエラが風景に溶け込んでます。



まあこんな風景を眺めながら一日過ごしたわけです。



風呂もシャワーで済ませてさっさとカンパーイ! 片手には文庫本。至福の時♪
ちなみに薪はこのキャンプ場で調達。一束600円なり。念のため二束買いましたが、一束でも足りたかも。
おっ、足元はトレランシューズですか?ご主人(笑)



ありがたいことに、子供向けの無料イベントもキャンプ場内で開催中で、綿菓子やらヨーヨーやらやり放題。
おや、ポップコーンももらったんですね♪



そしてビールの次はもらいもののワイン。買ってきたヒラメの刺身と実に良く合いました。



嫁ハンも飲むでぇ~!




そしてあっという間に夜。ワインもボトルがあっという間に空いて酒も無くなり、回りがちょっと騒がしかったのと眠かったのとでさっさと寝ました。なんと就寝時間21時!(笑)焚き火は雨が降りそうだったので、この状態に蓋をしてから寝た。さすがはSOTOデュアルレンジ、翌朝も簡単に火が付いたよ♪



ちなみに我が家の並びのサイトはみんな外で焚き火を囲んで食事をしていたらしいのだが、それを見て嫁様が驚いていた。嫁様はまだ焚き火のすばらしさが分かっていないようだ。それが炊き火の醍醐味じゃん。しかしそのスタイルを実現するためには、また囲炉裏テーブル的なものを入手しなければならないのだが・・・

さてさて、既報のとおり夜半に降り出した雨は強まるばかり。自分は12時ごろから目が覚めてはまた寝たりしていたが、2時過ぎにトイレに行きたくなりついにゴソゴソと起き出した。で、インナーテントから出てみると、なんとリビングに敷いたグランドシートが半分水没!! 写真はない。

正確に言うと、グランドシートの下に水がひたひたに入り込んでいて、表面張力でギリギリグランドシートの表面には水が来ていない状態。場所によっては人が踏むことで周囲からグランドシートの上に水が流れてくる。グランドシートの上にさらに布地のレジャーシートを敷いていたので、最初は気が付かなかった。ただインナーテントの下までは水は入り込んでいなかった様子。

これでもかなりめげるのだが、さらに履いていこうと靴を探しても片方無い!
なんと、テントの外で発見された。今考えれば、あまりの気密性の高さ(君津市だけにw)のために、床下浸水したことで靴がプカプカ浮いて、そのままテントの外に流れていったと考えるのが妥当だろう。(← テントの中で流れへんよ!)

このときの雨雲の状態がこちら。どうも関東では特に房総半島に増量サービスだったらしい。



ちなみにリビングに敷いてたホットカーペットも浸水。それに気がついてあわてて電源を切ったが、あれは結構やばかった。漏電してたらシャレにならん。リビングに最初に出たのが自分でなくてコースケだったら・・・

ちなみにこの桜並木沿いのテントサイト、我が家よりも激しく水没していたサイトもあった。水溜りの中にテント張ってる感じ。もしかすると夜中にテントを移動させたサイトもあったかも。もしイレブンに行かれる方は、107番の並びは避けたほうが無難です。しかし事前に水はけを察知する方法は無いものか・・・ こういう時はオープンサイトのほうが水はけのよさそうな場所を選べるのでいいですね。

とはいいながら、ティエラEXのインナーテントはフロアがPVCで耐水圧10,000mm。同じティエラシリーズでもティエラSTやティエラワイドは1,800mm。EXの最大の長所だ。このお陰で我が家はリビングが水没しても大船に乗った気持ちでいられた。というか本当に船みたい(笑)というか、ゴムボートそのものだ。辺りが水田みたいになっても平気なんじゃないか。

気を取り直して翌朝。水は引いたがところにより泥濘状態。ここでついにアルコールストーブを実戦投入だ! しかしアルコールは結構ドボドボ使いますね。500ccの水を沸騰させるのに、40cc程度のアルコールが必要。燃焼時間は5分。普通のオートキャンプでは、ここまで無理して軽量化するメリットもないし、メインの火力にはならんかと。風防はガスコンロにも使えるので別に無駄にはならないのだが。



天気のほうだが、9時ごろには雨も上がり、その後ご覧のとおり昨夜の雨が嘘のような好天に。サイトの水はけは悪いけど、本当に立派な桜並木です。キャンプ場にしておくのは惜しい(笑)。この付近はここ以外にも結構いたるところに桜並木があった。昔の城下町だからか?



2日目の午前中、撤収作業の間はこのBOSE Soundlink Miniが大活躍。これぞこいつの使い方!って感じで置いてみた。昼間だと迷惑にならない感じ。



こんな池もあったりして。これで空が晴れていれば本当にいい写真が撮れたのだが。



結局、チェックアウトの11時にギリギリ間に合って、完璧な乾燥撤収とあいなった。グランドシートはドロドロだが、まあこれはいつものことなので。そしてコンビニで弁当を買って、養老渓谷付近の山の中へ。ここは自分がいつも林道ランニングしているコース。初めて自動車で入ってみたが、改めてその勾配のきつさにびっくり。俺ってこれを自転車で登ってたの?!

適当なスペースを探して、ピクニックテーブルを出して昼食。でもちょっと寒かったね。所々に咲く山桜がいい感じです。



帰り道、走る車の中から嫁様撮影。小湊鉄道です。菜の花に囲まれて走るディーゼルカーはマニアには相当人気らしく、沿線のいたるところでカメラを構える人たちがいた。もっと菜の花が咲き誇っている区間がいっぱいあります。



さて、そんなわけで前回の流星キャンプので寒さ対策という課題は克服したものの、今度は雨での浸水という新たな課題を抱えてしまったわがキャンプ。教訓としては①雨が降り始めたらどんなに眠くても起きて、テントの周りを点検して、靴とかはみ出してないか確認する。浸水しそうなホットカーペットがあったら撤去する、少なくとも電源は切る。②できればキャンプ場の人に水はけについての情報を聞く。本当は浸水しないサイトを提供するのがキャンプ場サイドの務めではないかとも思うのだが。③浸水したときのために予め溝を掘る。あるいは溝を掘る道具を持つ。

まあどこまでできるか分かりませんが、せっかくの経験なので次回に活かしていきたいと思います。


それからこちらのキャンプ場、というかこの付近でちょっと気になったこと。
上で書いたように、近くの別のキャンプ場でなにやらイベントをやっていたのだが、これが結構遅い時間まで騒がしかった。本当は嫁様とコースケが寝た後も、焚き火の前でノンビリ読書でも、と思っていたのだが、このイベントが遅い時間までPA使ってMCやってたので、それが気になって雰囲気に浸れなかった。そう考えると、昨年の大野路で遭遇したスノーピカーの人達は本当にお行儀がよかった。

最近マラソンの練習ばっかりやってたので、久々にコースケとゆっくり遊べて大満足。次のキャンプはゴールデンウィークのつくばね。お隣のユウタン一家と一緒。我が家初の他の家族との一緒のキャンプだ。あちらはキャンプは初めてとのことなので、楽しんでもらえるようにキャンパーの先輩として頑張るぞ!!

こちらは結構降ってます。テント内も一部床下浸水(;_;)



買ったばかりのゴアテックスのシューズの片方が行方不明だったが、先ほどテントの外にはみ出していたのが発見された。さすがはゴアテックス、靴の中にたまった水が全然漏れてない!!(笑)


いや、笑ってる場合じゃないでしょう…

今日風呂に入る時に体重を測ったら体脂肪率が13%台だった。( ̄^ ̄)



ツールドフランス、終わっちゃいましたね。ま、日本時間の0時過ぎにスタートして朝5時前にゴールするというスケジュールだと所詮私には縁がなかったわけですが(笑) 昨日はクインターナ以外に若手がいないなどと書きましたが、キッテルを忘れてましたね。本格参戦は今年が初めてなのにステージ3勝は立派。来年が楽しみですね。

さて、イレブンオートキャンプ場の初日、たっぷりお酒を飲んで気持ちよく眠りに着いたのだが、夜中に何度か目が覚めた。新しいマットを敷いたものの、仰向けに寝ると腰が痛いようだ。妻は「熟睡できた!」と嬉しそうに言っていたので、マットが理由ではないかもしれないが。
結局4:30には起き出して、キャンプ場周辺をプリンス号(ロードバイク)でパトロールすることにした。

この辺りは川が近いこともあって、基本的に渓谷地形のようだ。普通の道でもかなりのアップダウンがあって楽しめる。10kmほどのサイクリングだったが獲得標高は約200m。3時間走れば1000mいく。ついでに前回ディレイラーを壊した久留里城にチャレンジ。ガーミンで確認したら、城へ向かう道は13%の勾配だったのでびっくり。やはり34-23では厳しかった。ずっと立ち漕ぎだったのだが、脚が売り切れ途中でUターン。家に帰ってガーミンコネクトで見たら、あと数10mで斜度一桁になっていた模様。惜しい!



テントに戻ってコーヒーをいれる。しかし持ってきているのはルクルーゼのみ。前回買った紙製の簡易ドリッパーの残りがあったのだが、鍋では注ぐのが結構難しい。やむなくオタマでお湯を掬って注ぐ。また買うものが見つかった。小さいヤカンとカップ!

6時過ぎると妻も起きてきたので朝食。帰納の豚汁で雑炊をつくってもらう。本当に全てが美味しい。朝食後、3人でブラブラ歩いてホウリーウッズを偵察。



このキャンプ場はオーナーの方がホームページでその森を自慢しておられるが、広々とした場内に背の高い木々がうっそうとしており、各サイトにもゆとりがある様子。自然を満喫できるのでお勧めだと思う。妻は簡易トイレに抵抗があるようだが、時間を掛けて説得しよう(笑)



またまたサイトに戻ってきて、いよいよ初めての撤収に取り掛かる。まずはインナーテント内を片付け、シュラフを干してマットをしぼませる。



そしてインナーテントを畳む。このインナーは床部分が分厚いので、床をいかにたたむかを考えればうまく行くようだ。
続いてフライシート。サイズは大きいが意外と簡単。フレームも片付けてしまう。
最後にグランドシート。これを最後にした方が、いろんなものをたたむスペースになるので便利だ。幕のなかでも多分一番汚れているので、シュラフをたたんで代わりにグランドシートを干す。雨は降らなかったが裏面はドロドロだ。

分厚いインナーテントとかフライシートとか、バッグに収まるのか不安だったが意外とスムーズに収まった。



9時半くらいから撤収作業を始めて、完了したのがほぼ11時。段取りよく撤収できるかどうかもキャンプの満足感を左右することに気が付いた。設営と共に面白い作業だ。でもティエラのサイズで1泊づつキャンプ場を渡り歩くのはちょっとキツいかも(笑) 8月は同じキャンプ場に3泊するつもりなので、ティエラ生活を満喫できそうで、それはそれでかなり楽しみだ。

キャンプ場だが、前回のかずさオートキャンプ場よりも木が多く過ごしやすいように思う。とはいえ至近距離なので、それ以外の環境はあまり変わらない。水回りやトイレもそんなに大差ない。



実はこのあと、蘇我のスポーツXで買い物をしてから帰ったのだが、長くなるのでそれはまた次回。ゴージャス路線を突っ走ります。っていうか、ゴージャスなキャンプって何よ(笑)

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