量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

カテゴリ:●色んな道具 > 寝る道具

GWも半分を過ぎ、何からブログに書こうか、色々ありすぎ…

とりあえず5/2から二泊三日で行ってきたキャンプの小ネタから。




我が家にはこれまで自分用の快速旅団のグリズリーコット(212×81×20、4.8kg)と、昔買って最近使ってなかったサウスフィールドのGIベッド(189×72×44、5.6kg)があった。

グリズリーコットは去年のGWに実戦投入。以来、我が家のエースコット(笑)



こちら、GIコット。2年前なのでコースケがちっさい!!



どちらも大きくて快適なんだが、如何せん重くてかさばる。もっと簡単にキャンプするために、それにいつかソロキャンとかしてみたく、軽いコットを探していた。

三万円出せばこんなのもあるのだが、そこまではさすがに出せん。





そしたらたまたまアマゾンでサーマレストのそっくりさんを見付けた。いかにも
怪しいのだが、ま、アマゾンだから大丈夫か。多分中国から直接発送されるのだとおもうが、注文して1週間で届いた。

今回から我が家にやって来た新コットはこちら!!





サイズは180×58×10、重さは1.3kg。

これまでのと並べてみる。



左が快速旅団のグリズリーコット。右がサウスフィールドのGIベッド。

積んでみる。



組み立ててるところ。




練習すると組み立て、分解ともに5分ほどで可能。分解するとこんな大きさ。といっても分かりにくいが、1.5リットルのペットボトル程度。重さは1kgちょうど。



パイプが細いので乗るときは気を付けた方がいいが、この軽さは素晴らしい♪
今回はこのコット3台体制で臨んだが、妻もコットは快適~♪とのこと。


ランニングのほうは、2日目は二日酔いでダウン。3日目にちょっとだけ行ってきました。キャンプ場から風車のあるふるさと公園におりて、そこから32km地点あたりをめざす。尚子コースに沿ってサイクリングロードから逸れて、15km地点へ。土浮坂を登ってキャンプ場へ戻る約7kmのコース。




やっぱ佐倉サイコー!!


次回もキャンプの小ネタで。



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さあ、物欲の秋はとどまるところを知りません。
明日からの枝豆キャンプに向けて、またまた新しいアイテムです。
あっ、枝豆キャンプっていうのは、我が家が契約させてもらっている枝豆畑で枝豆狩りをやりつつキャンプで枝豆を味わおうという趣向です。炭火で枝豆を焼いて食べると本当に最高です。畑は利根川の栄町、キャンプ場は印旛沼サンセットヒルズです。

ところで以前からYoshi-Tはキャンプで寝るときの背中の痛みに苦しんでいました。
その対策として、インフレータブルマットを買ったり、枕を三つも買い換えたりしたのですが、これといった決定打がありません。

キャンパー失格という声もちらつき始めた中、妻に特別に許可をもらって、自分だけコットを確保することにしました。候補としては三つほどありました。まあ何せ予算のない中ですから、せいぜい5千円に納まるというのが必須条件です。

まずはこちら。ロゴスです。オートレッグスという仕組みで設営が簡単なようです。スチール製なので少し重く8kgくらいあるようですが、自動車で運ぶ分には関係ないですからね。でもちょっと予算オーバー。

ロゴス(LOGOS) オートレッグストロングベッド  73160168ロゴス(LOGOS) オートレッグストロングベッド 73160168
(2012/03/16)
ロゴス(LOGOS)

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つづいてこちら、ノースイーグル。検討したときは在庫があったんですが、今は無くなっているようです。
これなら予算にも収まっていたんですが・・・
それからフレームがスチール製というのは、重い反面、丈夫で安心して寝られるというメリットがあるようです。


North Eagle(ノースイーグル) ストロング スリムキャンプ ベッド  NE359North Eagle(ノースイーグル) ストロング スリムキャンプ ベッド NE359
(2011/03/10)
North Eagle(ノースイーグル)

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でもいろいろ検討した結果、最終的にはこちらを選択しました。
サウスフィールドのGIベッドです。こちらはアルミ製なので5kg程度と軽い!
アルペンのプライベートブランドですね。
なぜこれにしたかというと、ほとんどのコットが幅64cmなのに対して、こちらはなんと幅が72cm!!
この8cmの差はでかいですよ。安眠に直結します。

サウスフィールド キャンプ GI折りたたみベッド グリーンサウスフィールド キャンプ GI折りたたみベッド グリーン
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サウスフィールド

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で、ポチっとしたら翌々日にはもう届きました!
しかしデカイ!!! コーグのキーボードかと思った(笑



でもご安心。梱包がでかいだけw




箱を開けると、なかなかナイスなグリーンのバッグに収納されています。ワクワク。



とりあえず広げて立てます。デカイ!!



とりあえず寝てみます。デカイ!!
家も散らかってます(笑



続いて組み立て方です。脚を広げただけの状態だと、このようにコットの上下の端がこんな感じに垂れ下がっています。ちなみに「上下」とは寝たときの体の頭の側と足の側だとお考えくだされ。



ここに付属の棒を入れます。



こんな感じでホゾにかませると・・・



とりあえずこちら側は完了です(^^



下の端もおんなじ感じで棒を差し込みます。



裏側から見たところ。ベルトで締め付けられるようになってますね。



普通の状態に戻して、裏側にあるベルトを手で引っ張ります。つまり上下方向にテンションを掛けるわけですね。



ベルトは3本あるので、順繰りに引っ張っていくと相当のテンションが掛かります。ピチピチですw
長い間使っているうちに横方向には布が伸びていくかもしれませんが、縦方向にテンションが掛かることで張りは保たれそうです。



今度はYoshi-Tが寝てみます。身長180cm(公称w)、体重63kg(実測w)ですが、ぜんぜん大丈夫。
このあと妻が寝ているところにのしかかってみましたが、さすがに合計100kgを超えるとやばそうでした(笑
てか、50歳を目の前にしてなにしてんだ俺(ー ー;)
鼻の穴が大きいですね。子供の頃からです(笑)


寝返りも簡単に打てます。わきの下から何かがはみ出ましたが、顔といっしょにモザイクを掛けたのは内緒ですw
2時間ほど昼寝してしまいましたが、体はなんともありませんでした。



真ん中の継ぎ目。丈夫そうに見えます。



使用感はまた枝豆キャンプのあとで。



じゃあサウスフィールドのコット、これからよろしくな!!(笑




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気が付けば恋ヒル、朝霧ジャンボリーと2連続DNS(自転車用語で心が折れたという意味w)してしまい、季節が秋に移り変わってしまったYoshi-Tです。まあネタも無いのですが、先日書きかけたシュラフのレビューでも。

我が家は今のところ秋のキャンプ計画は以下の通りになっています。

9月21日~23日 勝浦チロリン村
10月12日~14日 印旛沼サンセットヒルズ
10月26日・27日 大野路

チロリン村は鴨川シーワールドに行くのが主目的です。印旛沼は、利根川川畔で枝豆狩りの予定です。去年は日帰りで行ったのですが、この時期の枝豆が一番美味しいですね。夏場とは豆の香りが違います。10月前半と10月後半でも味が変わります。だんだん歯応えが出てくる感じ。

大野路は実は職場の仲間とオヤジキャンプにしようと言っており、日程だけ押さえて場所は仮です。枝豆がまだ残っていれば、これも印旛沼になるかも。あ、枝豆は一畝分を予約しているので、期間中はいつ行ってもいいんです。一畝だと、とても我が家だけでは食べきれないので、ご近所や職場でおすそ分けしまくってます。

どっちにしても、千葉には20箇所以上のキャンプ場があって、夏は暑くて行けませんが、いよいよシーズン到来ということです。

で、場合によっては10月に入ると冬用シュラフの出番になりそうです。
WILD-1のオリジナルシュラフは、コンセプト1~5まであって、数字が大きい方が適応温度が低くなります。コンセプト5はマイナス8度まで対応しています。でもダウンではなく化繊なので、コンセプト5になると相当でかいです。ということで、我が家はコンセプト4にしました。表示上はマイナス5度までいけます。



でも一度ベランダで試して見る必要がありますね。もう少し寒くなったら一度やってみます。

ではまずコンプレッションバッグに入った状態。大きさのイメージはバスケットボールくらい。結構でかいです。まあ封筒型ほどではありませんが。



広げてみます。ちなみにコンセプト4は黒と赤の二色が選べます。我が家は赤と黒一つづつにしました。




ファスナーを開けてみます。肌触りはシャカシャカではなくて、綿のような肌触りなので不快感はありません。




お約束ですので中に入ってみます。




横になります。この方が脚を動かしやすい。最近は妻も面白がって撮ってくれます(笑




首(襟?)のところと顔を出すところを紐で調節できます。特に襟のところは、寒さに直結しそう。我が家では冬は羽毛の肩当てを着て寝ていますので、こういう仕掛けがないときつい。




またシュラフの内側に内ポケットが付いています。財布とか入れるんでしょうね。




さて、撮影が終わったのでコンプレッションバッグに入れてみます。半分くらい入れたところ。



このコンプレッションバッグには縦方向に圧縮ベルトがついているので、このくらい入れば後は楽勝です。



さて、全体的な感想ですが、収納時は結構大きいですね。中に入った感じは悪くありません。
何よりも、今回は2つ買っても諭吉でお釣りが(^^)
ただ肝心の防寒能力はさすがに今は判定できませんので、また試してご報告します。























なんかしまらないので、あれ、言っときます。






コンセプト4、これからよろしくな!



R'sパパさん、すいませーん!


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