さーて、鴨川シーワールドから勝浦まで戻ってきました。(早っ)
シーワールドの記事はこちら→http://sevenseasofrhye.blog.fc2.com/blog-entry-245.html
チロリン村は勝浦の市街から少し大多喜方面に山を登ったところにあります。5kmくらい離れているでしょうか。ですので、キャンプ場に戻る前に勝浦市内で食材の買出しです。Yoshi-Tはアワビが大好物なのですが、実はこの時期、ちょうどアワビの漁期が終わった直後でした。なのでやむなく普通の刺身を調達しに行きます。
といってもこの日は日曜日。市場も開いておらず魚屋を探しても空振りになりそうだったので、普通のスーパーを探します。こういうときに意外と俺の鼻はよく効く。128号線から勝浦駅方面に折れて、大多喜街道の入り口も通り過ぎ、もしかしてこのまま山の中にはいるかな?とおもったそのとき、ありました「フードプラザ ハヤシ」。
一見普通のたたずまいですが、この普通さの中に仕入れが地元に密着している感が間違いなくありました。そして店内に入ってみると・・・・
取ったどー!!
1,000円の刺身盛り合わせ!!
ハマチ、トロ、マグロ、イカ、サーモン、ホタテ+アマ海老の4人前!!
アーーンド ネギトロ巻2人前!!
でも、店も刺身も写真撮り忘れました・・・・ _| ̄|○
気を取り直して夕食の支度です。
ご飯を炊くのに、湯にフレームのライスクッカーミニ、大活躍です。
実はこの子、我が家でも普段使いしている優れもの。
ルクルーゼよりもおいしく炊けるのではないかという説も。
やはり火加減のタイミングが、吹きこぼれる様子と音で分かるのがいいですね。失敗がありません。
実は結構ユニフレーム好きで、ライスクッカー以外にも、シングルバーナーとランタン、愛用しています。おなじガス缶を使えるのがいいですね。
そしてようやく、本日の獲物の写真登場!!
お酒は「上善水の如し!!」
ママとコースケも楽しそう!!
実はアルコールは焼酎も買ってあったのでした・・・
いかに飲み過ぎないようにするかが課題です。
そして今夜も焚き火です。ちょっと気持ち悪い見掛けですが枯れ枝です。
座り込んで親子で眺めます。コースケの後姿がかわいいなあ
そして翌朝。朝食は7時から。同時に撤収作業を平行して行います。
といっても結局撤収作業が終了したのが10時丁度。うーん。課題が多いMy Camp。
そこからどこへ行こうかと考えましたが、とりあえず大多喜城に行こうということに。
駐車場に車を停めて5分ばかり歩きます。このときYoshi-T二日酔い。
大多喜城は徳川家康の一の子分、本田忠勝の居城だったんですね。
そして在任中にスペイン船が難破して、三浦按針(ウィリアム・アダムスですね)の助けを借りてスペイン船を再建する、という事件が起きます。このお陰で日本とスペインは一瞬中が良くなったようです。大多喜の町の中にも「スペイン通り」という通りがあります。房総半島なので結構地味ですが、実は歴史深い城下町なんですね。
そのお礼にスペイン国王から家康がもらったという置時計が飾ってありました。残念ながら撮影禁止だったので、ニュースサイトから写真を拝借しています。この時計、17世紀のものとしては極めて珍しい、今でも動く時計だそうです。
お城の前でパチリ。
パパともパチリ。
お城の下に、江戸時代初期に彫られた水道の跡が。はるか遠くに出口(入り口?)が見えました。その技術に驚愕。水道の全延長は5km(°_°)
このあと、大多喜城の近くの大多喜県民の森に行ってお昼ごはん。ほぼ貸しきり状態でした。
特にこの芝生広場はすんごく気持ちがいい。
ちょっと昼寝。
家族の肖像(笑
アスレチックまでありました。
さて、チロリン村ですが、概要は以下の通りです。
チェックイン:13時
チェックアウト:12時
料金 4人まで 6,300円/泊 ただしハイシーズンは割増しあり。
管理事務所で売っているのは氷、薪、炭。
夏場は林間サイトの方が涼しくて過ごしやすいかも。芝生サイトは場所によってはちと狭い。
虫はほとんどいませんでした。その意味では、妻には非常に良かったようです。
そして外房への遊びの基地として、美味しい魚も味わえます。
実は我が家はすでに6回キャンプに行っていますが、まだ同じ場所には二度は行ったことがありません。でもここはリピートの可能性あり! 値段も高規格ですけどね。
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チロリン村は勝浦の市街から少し大多喜方面に山を登ったところにあります。5kmくらい離れているでしょうか。ですので、キャンプ場に戻る前に勝浦市内で食材の買出しです。Yoshi-Tはアワビが大好物なのですが、実はこの時期、ちょうどアワビの漁期が終わった直後でした。なのでやむなく普通の刺身を調達しに行きます。
といってもこの日は日曜日。市場も開いておらず魚屋を探しても空振りになりそうだったので、普通のスーパーを探します。こういうときに意外と俺の鼻はよく効く。128号線から勝浦駅方面に折れて、大多喜街道の入り口も通り過ぎ、もしかしてこのまま山の中にはいるかな?とおもったそのとき、ありました「フードプラザ ハヤシ」。
一見普通のたたずまいですが、この普通さの中に仕入れが地元に密着している感が間違いなくありました。そして店内に入ってみると・・・・
取ったどー!!
1,000円の刺身盛り合わせ!!
ハマチ、トロ、マグロ、イカ、サーモン、ホタテ+アマ海老の4人前!!
アーーンド ネギトロ巻2人前!!
でも、店も刺身も写真撮り忘れました・・・・ _| ̄|○
気を取り直して夕食の支度です。
ご飯を炊くのに、湯にフレームのライスクッカーミニ、大活躍です。
実はこの子、我が家でも普段使いしている優れもの。
ルクルーゼよりもおいしく炊けるのではないかという説も。
やはり火加減のタイミングが、吹きこぼれる様子と音で分かるのがいいですね。失敗がありません。
実は結構ユニフレーム好きで、ライスクッカー以外にも、シングルバーナーとランタン、愛用しています。おなじガス缶を使えるのがいいですね。
そしてようやく、本日の獲物の写真登場!!
お酒は「上善水の如し!!」
ママとコースケも楽しそう!!
実はアルコールは焼酎も買ってあったのでした・・・
いかに飲み過ぎないようにするかが課題です。
そして今夜も焚き火です。ちょっと気持ち悪い見掛けですが枯れ枝です。
座り込んで親子で眺めます。コースケの後姿がかわいいなあ
そして翌朝。朝食は7時から。同時に撤収作業を平行して行います。
といっても結局撤収作業が終了したのが10時丁度。うーん。課題が多いMy Camp。
そこからどこへ行こうかと考えましたが、とりあえず大多喜城に行こうということに。
駐車場に車を停めて5分ばかり歩きます。このときYoshi-T二日酔い。
大多喜城は徳川家康の一の子分、本田忠勝の居城だったんですね。
そして在任中にスペイン船が難破して、三浦按針(ウィリアム・アダムスですね)の助けを借りてスペイン船を再建する、という事件が起きます。このお陰で日本とスペインは一瞬中が良くなったようです。大多喜の町の中にも「スペイン通り」という通りがあります。房総半島なので結構地味ですが、実は歴史深い城下町なんですね。
そのお礼にスペイン国王から家康がもらったという置時計が飾ってありました。残念ながら撮影禁止だったので、ニュースサイトから写真を拝借しています。この時計、17世紀のものとしては極めて珍しい、今でも動く時計だそうです。
お城の前でパチリ。
パパともパチリ。
お城の下に、江戸時代初期に彫られた水道の跡が。はるか遠くに出口(入り口?)が見えました。その技術に驚愕。水道の全延長は5km(°_°)
このあと、大多喜城の近くの大多喜県民の森に行ってお昼ごはん。ほぼ貸しきり状態でした。
特にこの芝生広場はすんごく気持ちがいい。
ちょっと昼寝。
家族の肖像(笑
アスレチックまでありました。
さて、チロリン村ですが、概要は以下の通りです。
チェックイン:13時
チェックアウト:12時
料金 4人まで 6,300円/泊 ただしハイシーズンは割増しあり。
管理事務所で売っているのは氷、薪、炭。
夏場は林間サイトの方が涼しくて過ごしやすいかも。芝生サイトは場所によってはちと狭い。
虫はほとんどいませんでした。その意味では、妻には非常に良かったようです。
そして外房への遊びの基地として、美味しい魚も味わえます。
実は我が家はすでに6回キャンプに行っていますが、まだ同じ場所には二度は行ったことがありません。でもここはリピートの可能性あり! 値段も高規格ですけどね。
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