さあ今日は久々に自転車関連の記事です。今日から3日間の予定で、サイクルモード2013が幕張メッセで開催されています。そこでYoshi-Tも今回初めて行ってみました。ちょっと迷いましたが雨が降りそうだったので車で幕張に向かいます。開場の10時ちょうどに到着です。

入場券を買ったらその隣で試乗パスを発行してもらいます。これがないと試乗ができません。



こんな感じで手首に巻いてくれます。



そしてもちろん最初に向かうのはこちら。サーベロのブースですね(^^)



早速試乗の受付です。ここで車種を指定。R3、S5、S3などがサイズ別に用意されています。



私はもちろんこいつ。R3です。試乗車はシルバーではなくホワイト。56はなかったので54を選びます。



このサイズは人気がない(笑)ようで、まったく待たずに乗れました。係のお姉さんに写真を撮ってもらいます。ちなみにペダルは全部フラットペダルなので、自転車で行く場合でも普通の運動靴を準備した方がいいかも。



さて、サドルの位置を合わせてもらって早速出発です。こんな感じでメッセの中から外にかけて試乗コースが作ってあります。混んでるからあんまりスピードは出せませんね。それにしてもサーベロR3、とにかく軽い!まあ比較対象がアルミのトレックしかないので当たり前ですが。アウターのままで踏みますがスイスイ加速します。それからカーボン的な柔らかさもあまりありません。アルミとの差をあまり感じない。



大興奮のままに一周を終えてしまい、次のブースに向かいます。どうせなら空いてるところに行ってガンガン試乗させてもらおう。と、モンベルのブースに気がつきました。なんとモンベルは来年春に「海から山まで」と称してヒルクライム用の自転車を出すらしい。確かにこれまでもモンベルのサイクルウェアは評判が良かったけど、自転車まで出しちゃうとは。車重はアルミフレームながら8kg台前半とのこと。ブルホーンバーのモデルに乗って見ました。



確かにモンベルです(笑
タイヤが23ではなく25だったせいか、若干転がり抵抗を感じました。悪くはないのですが。



こちらはルックの旗艦モデル、695。残念ながら試乗車はなし。そういえばタイムにも乗ってみたかったのだが、そもそもブースが無かった。トレックも無かった。



そしてツールドフランスを制して堂々の登場、ピナレロ。このカラーを展示できるのはピナレロならでは。貫禄です。



さて、何となくまたサーベロに戻ってきてしまいました(笑 こちらは2014年モデルのR3。黒もかっこいい!



こちらはエアロロードの雄、S5。こうしてみるとバルキーですが、正面から見ると本当に薄っぺらです。写真はありません(笑



こちらはちょっとお安いS3。といっても50万円以上しますが(^^;;
ちなみにS5はフレームだけで47万円なので、完成車にすると多分80万円以上になりますね。ま、ホイール次第。



ついでにもう一度試乗コーナーを覗いてみると、なんとR5に待たずに乗れる。早速!



試乗コースの途中でちょっと止めて写真を撮ります。同伴出勤って感じで興奮w いや、やったことはないです(笑
S5は本当に乗り心地がシルキーでした。試乗コースにはほとんど凹凸は無いものの、フレームがショックを吸収しているのがよく分かります。ちなみにサイズは56。ピッタリでした。高級外車みたいな乗り味。いや、これも乗ったことはありませんがw



調子にのってもう一回R3に乗せてもらいます。少し待たされました。
でもねえ、こいつは固い!S5の後に乗るとビックリです。アルミのようなビンビン感はないのですが、路面をダイレクトに伝える感じがします。ガーミン・シャープチームは本当にパリ-ルーベをS5じゃなくてR3で走ったんでしょうか?明らかにS5の方が快適です。



なんでこんなにしつこく試乗しているかというと、そのうち買おうと狙っているからなんです。まあ、いつのことになるかわかりませんが…
昼になったので帰ろうとしたら、なんと奇跡の邂逅。遷都君とチーバ君が!!



チーバ君には「可愛い!」という歓声が上がってました。




そんなわけで興奮冷めやらぬのですが、家に帰ったらポチったホイールが届いておりました。その話はまた今度。

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