伊集院光が、今年は正月から衝撃的な出来事が多すぎてまだ新年に乗り切れないと言っていたが、全く同感。地震に飛行機事故。身近過ぎて目の前の生活に集中できない。そんなわけでしばらくブログも更新してませんでした。
そんな昨日、八代亜紀が亡くなっていたことが公表された。享年72歳だったそうです。タイトルは嘉門達夫の替え歌だが、実際の八代亜紀の素顔はほとんどあの顔だったらしい。今日の「徹子の部屋」でやってましたね。
そんな八代亜紀の思い出。自分が子供のころに流行した「雨の慕情」に始まり、「さかなはあぶったイカでいい」の「舟歌」。よく考えたらほぼ一回り上だから、自分が小学生だったとしても20歳そこそこだったんだな。すごい。
12月は日経新聞の「私の履歴書」は倍賞千恵子さんで、その中で映画「駅 station」の撮影エピソードが披露されていた。主演の高倉健と倍賞千恵子が昔の恋人(あるいは夫婦)役で、倍賞千恵子がおかみの銭函駅前の居酒屋で、店を閉めて二人で紅白歌合戦を見ている設定で、八代亜紀の「舟歌」が流れる。その撮影の「あの熱い一夜を私は忘れない」とまで書かれていて、これはきっとその撮影の後に・・・・という妄想まで膨らんだ。
12月末ごろのラジオのニッポン放送早朝の「あさぼらけ」。毎年年末は「八代亜紀の『舟歌』を聴く企画」というのがあるらしく、真っ暗な中、朝練の帰りに「舟歌」を聴いた。この年末はやたら八代亜紀づいているな、と思った。
と思ったら、年が明けて八代亜紀の訃報。あの局地的な中でものすごい揺れの非現実的な地震や、あの劫火の中でNHKのライブ映像を見ていて「まさかこの中に乗客がいないよね」と思ったら速報で「乗客乗員は全員脱出」とテロップが出て本当に涙が出るほどほっとした瞬間とか、そんな超非日常からある意味いっきに日常に引き戻してくれた。
そしてこの正月は年末からずっと米国のマイクルコナリー作の「刑事ボッシュ」シリーズの小説をずっと読んでいたのだが、一回りして読む者も無くなったので久々に高野秀行の「ワセダ三畳青春期」を本棚から引っ張り出して通勤途中に読んでいた。
帰宅して週刊文春の「家の履歴書」が高野秀行でびっくり。繰り返し出てくるのは八代亜紀だけではなかった!
年が明けてランニングのほうが絶好調で、土日月と毎日10km以上走ってました。特に月曜日は10kmを平均5分15秒で、最後の4kmは本当に久々のランナーズハイを体験。どこまででも走っていけるぜ感を味わった。
この3年くらい距離を踏めていてもただ耐えるだけ、距離を踏もうとしてもただ辛いだけ、みたいな展開ばかりだったのが、エンドルフィンが出たらちょっと事情が変わってきますね。これが出ると、つらい距離も楽にこなせてしまう。10kmとかあっというまに終わりますからね。
週に同じ50kmを走っても、脳内物質が出ると本当に楽。これからも出てくれますように(笑)
2月にインドに出張予定で、昨日6種類の予防接種をしたので昨日と今日はランオフです。
本日の走行距離:0.0km
今週の走行距離:10.3km
今月の走行距離:48.2km
本日の最低体重:62.1kg
そんな昨日、八代亜紀が亡くなっていたことが公表された。享年72歳だったそうです。タイトルは嘉門達夫の替え歌だが、実際の八代亜紀の素顔はほとんどあの顔だったらしい。今日の「徹子の部屋」でやってましたね。
そんな八代亜紀の思い出。自分が子供のころに流行した「雨の慕情」に始まり、「さかなはあぶったイカでいい」の「舟歌」。よく考えたらほぼ一回り上だから、自分が小学生だったとしても20歳そこそこだったんだな。すごい。
12月は日経新聞の「私の履歴書」は倍賞千恵子さんで、その中で映画「駅 station」の撮影エピソードが披露されていた。主演の高倉健と倍賞千恵子が昔の恋人(あるいは夫婦)役で、倍賞千恵子がおかみの銭函駅前の居酒屋で、店を閉めて二人で紅白歌合戦を見ている設定で、八代亜紀の「舟歌」が流れる。その撮影の「あの熱い一夜を私は忘れない」とまで書かれていて、これはきっとその撮影の後に・・・・という妄想まで膨らんだ。
12月末ごろのラジオのニッポン放送早朝の「あさぼらけ」。毎年年末は「八代亜紀の『舟歌』を聴く企画」というのがあるらしく、真っ暗な中、朝練の帰りに「舟歌」を聴いた。この年末はやたら八代亜紀づいているな、と思った。
と思ったら、年が明けて八代亜紀の訃報。あの局地的な中でものすごい揺れの非現実的な地震や、あの劫火の中でNHKのライブ映像を見ていて「まさかこの中に乗客がいないよね」と思ったら速報で「乗客乗員は全員脱出」とテロップが出て本当に涙が出るほどほっとした瞬間とか、そんな超非日常からある意味いっきに日常に引き戻してくれた。
そしてこの正月は年末からずっと米国のマイクルコナリー作の「刑事ボッシュ」シリーズの小説をずっと読んでいたのだが、一回りして読む者も無くなったので久々に高野秀行の「ワセダ三畳青春期」を本棚から引っ張り出して通勤途中に読んでいた。
帰宅して週刊文春の「家の履歴書」が高野秀行でびっくり。繰り返し出てくるのは八代亜紀だけではなかった!
年が明けてランニングのほうが絶好調で、土日月と毎日10km以上走ってました。特に月曜日は10kmを平均5分15秒で、最後の4kmは本当に久々のランナーズハイを体験。どこまででも走っていけるぜ感を味わった。
この3年くらい距離を踏めていてもただ耐えるだけ、距離を踏もうとしてもただ辛いだけ、みたいな展開ばかりだったのが、エンドルフィンが出たらちょっと事情が変わってきますね。これが出ると、つらい距離も楽にこなせてしまう。10kmとかあっというまに終わりますからね。
週に同じ50kmを走っても、脳内物質が出ると本当に楽。これからも出てくれますように(笑)
2月にインドに出張予定で、昨日6種類の予防接種をしたので昨日と今日はランオフです。
本日の走行距離:0.0km
今週の走行距離:10.3km
今月の走行距離:48.2km
本日の最低体重:62.1kg