カテゴリ:●RUN&RIDE > 2014アクアラインマラソン
【成果と反省】アクアラインマラソンで得られたもの 後編【だから会社でやれと(ry】
前回からの続き。2夜連続でお送りします♪
【得られたものその2:骨盤前傾の効果実感】
そんなわけで今回は30km以降が本当につらかった。坂などは止まってしまうかと思うくらいにきつかった。そこでとにかく意識したのが骨盤の前傾。背骨、というか腰椎のあたりをとにかく反らすこと。これを心がけた。だから前回記事の妻撮影のフォームも、確かに腰は落ちちゃってるが、骨盤は後傾はしていないはず。あの疲れた状態でも、最後の10km強はその姿勢を維持して走れた。
つまりこれを最初からやればよかったわけだ。腰から背中がガキッ!と一体で。次からはそうします。できそうな気がする。あとは腕振りだ。肘が曲がりすぎ。
【得られたものその3:自信】
30kmからは本当にボロボロだったけど、上に書いたように姿勢を修正することで、一度キロ6まで落ちたペースをキロ5分前半に戻すことができた。
ラップを再掲。
20-25km 5:04-5:13-5:04-5:01-5:15(25:37)
25-30km 5:15-5:29-5:32-5:44-5:43(27:43)
30-35km 6:25-5:33-6:04-5:44-6:34(30:20)
35-40km 5:36-5:30-6:15-5:47-5:21(28:29)
40-42.195km 5:47-5:53-2:47(14:26)
6:15とかになってるのは、38kmの坂のせいだと思う。それを除けば35-40kmはかなり頑張っている。やっぱりランニングはフォームだ!と思った瞬間。視聴率40.3%(笑) ちなみにGarmin上の走行距離は42.5km。
【失ったもの:羞恥心】
エールについてはいろんな方からお褒めいただき気恥ずかしい限りです。でも盛り上がるならやります。
というか、村人の方々はいいとして、それ以外の全然知らない人が見ているにもかかわらず、あんなことをやるのにまったく羞恥心を感じなかった私。現役の団員のときに、大阪駅前の雑踏で先輩に命じられてエールをやらされたことを思い出した。最初は死ぬほど恥ずかしかったが、途中から実はだれも自分が思うほどには気にしていないことに気づいて、急に楽になった。
ということで、実は今でも人前に立っても、そのこと自体を恥ずかしく感じたりすることがありません。こんな私は変でしょうか(笑) そう言えばかつてマラソンで仮装を検討していたときに妻に「頼まれもしないのに仮装するなんて、あなたとは生き物としての構造が根本的に違う気がする」と言われた。私から見れば妻と息子は恥ずかしがり過ぎだと思うが。
正確に言うと、「失ったもの」ではなく「失っていたことを改めて確認できたもの」ですね。
ということで、まったくまとまりがないのですが、今回も冗長なブログ、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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【得られたものその2:骨盤前傾の効果実感】
そんなわけで今回は30km以降が本当につらかった。坂などは止まってしまうかと思うくらいにきつかった。そこでとにかく意識したのが骨盤の前傾。背骨、というか腰椎のあたりをとにかく反らすこと。これを心がけた。だから前回記事の妻撮影のフォームも、確かに腰は落ちちゃってるが、骨盤は後傾はしていないはず。あの疲れた状態でも、最後の10km強はその姿勢を維持して走れた。
つまりこれを最初からやればよかったわけだ。腰から背中がガキッ!と一体で。次からはそうします。できそうな気がする。あとは腕振りだ。肘が曲がりすぎ。
【得られたものその3:自信】
30kmからは本当にボロボロだったけど、上に書いたように姿勢を修正することで、一度キロ6まで落ちたペースをキロ5分前半に戻すことができた。
ラップを再掲。
20-25km 5:04-5:13-5:04-5:01-5:15(25:37)
25-30km 5:15-5:29-5:32-5:44-5:43(27:43)
30-35km 6:25-5:33-6:04-5:44-6:34(30:20)
35-40km 5:36-5:30-6:15-5:47-5:21(28:29)
40-42.195km 5:47-5:53-2:47(14:26)
6:15とかになってるのは、38kmの坂のせいだと思う。それを除けば35-40kmはかなり頑張っている。やっぱりランニングはフォームだ!と思った瞬間。視聴率40.3%(笑) ちなみにGarmin上の走行距離は42.5km。
【失ったもの:羞恥心】
エールについてはいろんな方からお褒めいただき気恥ずかしい限りです。でも盛り上がるならやります。
というか、村人の方々はいいとして、それ以外の全然知らない人が見ているにもかかわらず、あんなことをやるのにまったく羞恥心を感じなかった私。現役の団員のときに、大阪駅前の雑踏で先輩に命じられてエールをやらされたことを思い出した。最初は死ぬほど恥ずかしかったが、途中から実はだれも自分が思うほどには気にしていないことに気づいて、急に楽になった。
ということで、実は今でも人前に立っても、そのこと自体を恥ずかしく感じたりすることがありません。こんな私は変でしょうか(笑) そう言えばかつてマラソンで仮装を検討していたときに妻に「頼まれもしないのに仮装するなんて、あなたとは生き物としての構造が根本的に違う気がする」と言われた。私から見れば妻と息子は恥ずかしがり過ぎだと思うが。
正確に言うと、「失ったもの」ではなく「失っていたことを改めて確認できたもの」ですね。
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【成果と反省】アクアラインマラソンで得たものと失ったもの 前編【お前それ会社でやれよ】
2月1日開催の浦安シティマラソンの受付が11/17に始まるようです。今回は10kmと3km。ハーフの復活ならず。でも私は出ますよ。タイミングも若潮の翌週なのでちょうどいい。それに市民優先枠があるし(笑)
さて、速報と詳報まで出しておきながら、さらに成果と反省まで。
一粒で三度おいしい、小説を書いたら映画の原作と主演、主題歌まで歌う作家のようだ。
え、そんな人いたっけ・・・・
【得られたものその1:着地衝撃耐性の向上】
前も少し書きましたが、8月9月と200km以上走りこみができていたのに、仕事が急に多忙になって10月に入ってからはほとんど走れていませんでした。それがほどよいテーパリングになったという説もあるのですが。なんとなく自信なく大会に臨みました。
特に左ひざの脹脛靭帯はちょっとまずいかなと思い、暑そうだったので直前まで悩んだものの、結局cw-xを装着。しかしそうすると、今度は変に安心してしまい、なぜかシューズはゲルフェザーでなくスカイセンサーを選択。ゲルフェザー240gに対してスカイセンサー167g。いやー、これは軽かったです。本当に勘違いするくらい(笑)。
なんでわざわざスカイセンサーを履いたか。しかもスカイセンサーでのロング走もやってないのに。それは以前みたこのプロシードさんの記事。薄いソールのシューズで走ることにより、着地衝撃耐性が向上するのだ!! しかも履いたことのある人なら判ると思いますが、このソールはいかにもクッションが効いていそうな錯覚を起こします。これにだまされた(笑)
スタートして走り始めた時点では、さすが17,000人参加のマンモス大会だけあって、キロ6からキロ5:30くらいのペースにしかならなかったのだが、3km過ぎたあたりから5:00台にペースアップが可能になった。自分のフォームも3月の佐倉のときよりはかなり改善されていて、決して頑張らなくてもキロ5:00なら維持できる。佐倉のときはアドレナリンに頼らないと無理だったが。
これがまた勘違いを誘う。脚が動くもんだからそのペースを維持。27kmあたりから、突然脚が棒のように感じられてスピードダウン。なんというか、スポーツテストの踏み台昇降を死ぬほどやった後みたいになった。とにかく脚がだるい。特にふくらはぎ。ここまでのだるさはマラソンでは経験したことは無かったが、ソールが薄いシューズで走るというのはこういうことだったのか!? と思い知った瞬間。視聴率35.4%(笑)
そしてこの感覚は、1月の若潮や3月の佐倉で30km過ぎに感じた感覚とかなり似ている。これが後半スピードダウンする原因なんだとはっきりわかった。これが着地衝撃による脚の疲労なのだ。だからこれを普段の練習でやればいいわけだ。普段の練習のロング走を薄いシューズで、ただしペースはイージーペースでやれば、着地衝撃に対するトレーニングが積めることになる。
もちろんMペースでやったほうが本当の練習にはなるんだろうけど、その代わりに本番用のシューズよりも薄いシューズを履くことで脚への衝撃を強めれば、目的とする以外の筋肉には不必要な負荷がかからない。ということで、撃沈はしたものの、なかなかの収穫でした。今週末に早速スカイセンサー・Eペースラン、皇居あたりでやってみるかもです。そう言えば3連休の頭はぼっ・・・(ry
後編に続きます。
プロシードさんに動画キャプチャー画像を頂きました。ありがとうございました♪(右端の体が重そうなおっさんw)
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さて、速報と詳報まで出しておきながら、さらに成果と反省まで。
一粒で三度おいしい、小説を書いたら映画の原作と主演、主題歌まで歌う作家のようだ。
え、そんな人いたっけ・・・・
【得られたものその1:着地衝撃耐性の向上】
前も少し書きましたが、8月9月と200km以上走りこみができていたのに、仕事が急に多忙になって10月に入ってからはほとんど走れていませんでした。それがほどよいテーパリングになったという説もあるのですが。なんとなく自信なく大会に臨みました。
特に左ひざの脹脛靭帯はちょっとまずいかなと思い、暑そうだったので直前まで悩んだものの、結局cw-xを装着。しかしそうすると、今度は変に安心してしまい、なぜかシューズはゲルフェザーでなくスカイセンサーを選択。ゲルフェザー240gに対してスカイセンサー167g。いやー、これは軽かったです。本当に勘違いするくらい(笑)。
なんでわざわざスカイセンサーを履いたか。しかもスカイセンサーでのロング走もやってないのに。それは以前みたこのプロシードさんの記事。薄いソールのシューズで走ることにより、着地衝撃耐性が向上するのだ!! しかも履いたことのある人なら判ると思いますが、このソールはいかにもクッションが効いていそうな錯覚を起こします。これにだまされた(笑)
スタートして走り始めた時点では、さすが17,000人参加のマンモス大会だけあって、キロ6からキロ5:30くらいのペースにしかならなかったのだが、3km過ぎたあたりから5:00台にペースアップが可能になった。自分のフォームも3月の佐倉のときよりはかなり改善されていて、決して頑張らなくてもキロ5:00なら維持できる。佐倉のときはアドレナリンに頼らないと無理だったが。
これがまた勘違いを誘う。脚が動くもんだからそのペースを維持。27kmあたりから、突然脚が棒のように感じられてスピードダウン。なんというか、スポーツテストの踏み台昇降を死ぬほどやった後みたいになった。とにかく脚がだるい。特にふくらはぎ。ここまでのだるさはマラソンでは経験したことは無かったが、ソールが薄いシューズで走るというのはこういうことだったのか!? と思い知った瞬間。視聴率35.4%(笑)
そしてこの感覚は、1月の若潮や3月の佐倉で30km過ぎに感じた感覚とかなり似ている。これが後半スピードダウンする原因なんだとはっきりわかった。これが着地衝撃による脚の疲労なのだ。だからこれを普段の練習でやればいいわけだ。普段の練習のロング走を薄いシューズで、ただしペースはイージーペースでやれば、着地衝撃に対するトレーニングが積めることになる。
もちろんMペースでやったほうが本当の練習にはなるんだろうけど、その代わりに本番用のシューズよりも薄いシューズを履くことで脚への衝撃を強めれば、目的とする以外の筋肉には不必要な負荷がかからない。ということで、撃沈はしたものの、なかなかの収穫でした。今週末に早速スカイセンサー・Eペースラン、皇居あたりでやってみるかもです。そう言えば3連休の頭はぼっ・・・(ry
後編に続きます。
プロシードさんに動画キャプチャー画像を頂きました。ありがとうございました♪(右端の体が重そうなおっさんw)
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【詳報】アクアラインマラソン2014
先日の千葉アクアラインマラソン2014、ちょっと詳細にレポしてみます。
その前にお詫びを。スタート前のエール交換の場所をスタートゲート前にしていたのですが、ここは実は選手しか入れないエリアの中でした。応援に来られる人のことも考えると配慮が足りませんでしたね。申し訳ありませんでした。集まろうとして下さった方もいらっしゃったとお聞きし、反省しきりです。
さて、当日は駐車場を申し込んでいたので、車で現地に向かった。しかしアクアラインがまさかの渋滞。駐車場には8時までに着かないといけないのだが、さらに木更津市内で交通規制が始まっており、8時どころか、9時のエール交換にさえ間に合わない勢い。いやー、焦りました。というか泣きそうにw
結局郊外を走る16号線まで引き返し、駐車場に8:45に到着。 ゼッケンを付ける余裕もなく、スタートゲートに駆け付ける。するとF-run夫妻が仲良くお互いに写真を撮っているところを発見♪ おっとーさん、新横の雅さんらも続々と到着。しかし本日の主役、BJさんが現れない、と思っていたら、なんとm○t○さん登場!(伏せ字になってないw)
スタート地点付近はランナー以外は立ち入り禁止なのだが、この人なら入ってきても不思議はないと思わせるところがおもしろい。特殊部隊みたい!?(笑)
そうこうしているうちにBJさん登場!
そこでみなさんに並んでもらい、僭越ながらエールを送らせて頂きました。気のせいか、開会式のリハーサルも一時中断してくれた。気分はすっかり応援団(笑)
居並ぶメンバーはBJさん、鈍足親父さん、かまかまさん、マルさん、sadaさん、おっとーさん、F-run夫妻、新横の雅さん、さなやーんさん、Fireさん。(motoスポーツ提供)
前口上から、
エール1発!!
さらに、肉の人も登場。この日2回目のシューズ写真(笑)
そしていきなりスタート(笑) 17,000人なので、後で録画を見るとスタートラインを全員が越えるのに20分!走り出すと、応援がとにかく凄い。沿道はびっしりの観客。特に子供たちの応援がよかった。幼稚園児が集団で「がんばれ~!!」と声援を送ってくれたのには泣けた。こっちも「うわー!!」とか意味不明の叫び声をあげながらハイタッチして楽しかった。こんなの初めて!
コースはご存知のとおり、前半でアクアラインを海ほたるまで往復し、後半は木更津の内陸に入ってアップダウンがある。しかし天気がよく風もなかったので、これで贅沢言ったらバチが当たるのではないか。アップダウンも確かにあるものの、アクアライン内はそれほど厳しくはない。なにより眺めは抜群!復路で木更津金田ICが見えてきたときは「終わらないで!」と思ったほどだ。
ランの方は、スタート前は5:12で行こうと思っていたのだが、シューズがスカイセンサーだったせいか、妙に脚が軽いので、3km目から5:00に上げた。なんでスカイセンサーを履いていたのかはまた今度。体幹を使って膝を回すと、そんなに力を入れなくても体が前に進んでいく。過去3回のフルマラソンよりも断然調子が良かった。先にタイムを書くとこんな感じ。
0-5km 5:37-5:16-5:00-5:00-4:56(25:49)
5-10km 4:58-4:57-4:59-5:05-5:01(25:00)
10-15km 5:01-5:09-4:47-4:51-5:13(25:01)
15-20km 4:55-4:55-4:58-4:55-5:02(24:45)
体はどこも痛くない。若潮や佐倉のときに悩まされた胃のもたれもない。そんなわけでハーフは1:46。そしてこの辺で、予想してなかったつくさんの応援が!! 凄い元気に名前呼んでもらったので、パワーもらいました。ありがとう!!
ところが25km過ぎで突然異変が。
20-25km 5:04-5:13-5:04-5:01-5:15(25:37)
25-30km 5:15-5:29-5:32-5:44-5:43(27:43)
30-35km 6:25-5:33-6:04-5:44-6:34(30:20)
35-40km 5:36-5:30-6:15-5:47-5:21(28:29)
40-42.195km 5:47-5:53-2:47(14:26)
なんだか脚がだるいな~、とは思っていたのだが、やはりスカイセンサーの薄いソールが脚にかなりきていたようだ。30km過ぎで本当にキツくなり、立ち止まって屈伸していたら、後ろからこの人が(笑)
屈伸すると急に脚が楽になって若干持ち直した。しかし35kmの坂はキツかった。その手前で、好調BJさんに抜かれ、あっという間に見えなくなった。調子良さそう♪
35kmの坂の途中でまたまたびっくり。motoさんとメテオデさんの応援もらいました♪ ホントにキツい場面だったんだよね。そして最後は本当にスタミナを使い果たし、なんとかゴールへ。応援に来てくれた妻撮影。腰が落ちてる!
今日はさすがにゴールスプリントなし(笑)
タイムは手元で3時間47分13秒。
疲れはてて座り込む私。それを眺める息子(笑)
いろんな意味で反省と収穫の多い大会でした。それはまた今度。大田原ではやるよ♪
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その前にお詫びを。スタート前のエール交換の場所をスタートゲート前にしていたのですが、ここは実は選手しか入れないエリアの中でした。応援に来られる人のことも考えると配慮が足りませんでしたね。申し訳ありませんでした。集まろうとして下さった方もいらっしゃったとお聞きし、反省しきりです。
さて、当日は駐車場を申し込んでいたので、車で現地に向かった。しかしアクアラインがまさかの渋滞。駐車場には8時までに着かないといけないのだが、さらに木更津市内で交通規制が始まっており、8時どころか、9時のエール交換にさえ間に合わない勢い。いやー、焦りました。というか泣きそうにw
結局郊外を走る16号線まで引き返し、駐車場に8:45に到着。 ゼッケンを付ける余裕もなく、スタートゲートに駆け付ける。するとF-run夫妻が仲良くお互いに写真を撮っているところを発見♪ おっとーさん、新横の雅さんらも続々と到着。しかし本日の主役、BJさんが現れない、と思っていたら、なんとm○t○さん登場!(伏せ字になってないw)
スタート地点付近はランナー以外は立ち入り禁止なのだが、この人なら入ってきても不思議はないと思わせるところがおもしろい。特殊部隊みたい!?(笑)
そうこうしているうちにBJさん登場!
そこでみなさんに並んでもらい、僭越ながらエールを送らせて頂きました。気のせいか、開会式のリハーサルも一時中断してくれた。気分はすっかり応援団(笑)
居並ぶメンバーはBJさん、鈍足親父さん、かまかまさん、マルさん、sadaさん、おっとーさん、F-run夫妻、新横の雅さん、さなやーんさん、Fireさん。(motoスポーツ提供)
前口上から、
エール1発!!
さらに、肉の人も登場。この日2回目のシューズ写真(笑)
そしていきなりスタート(笑) 17,000人なので、後で録画を見るとスタートラインを全員が越えるのに20分!走り出すと、応援がとにかく凄い。沿道はびっしりの観客。特に子供たちの応援がよかった。幼稚園児が集団で「がんばれ~!!」と声援を送ってくれたのには泣けた。こっちも「うわー!!」とか意味不明の叫び声をあげながらハイタッチして楽しかった。こんなの初めて!
コースはご存知のとおり、前半でアクアラインを海ほたるまで往復し、後半は木更津の内陸に入ってアップダウンがある。しかし天気がよく風もなかったので、これで贅沢言ったらバチが当たるのではないか。アップダウンも確かにあるものの、アクアライン内はそれほど厳しくはない。なにより眺めは抜群!復路で木更津金田ICが見えてきたときは「終わらないで!」と思ったほどだ。
ランの方は、スタート前は5:12で行こうと思っていたのだが、シューズがスカイセンサーだったせいか、妙に脚が軽いので、3km目から5:00に上げた。なんでスカイセンサーを履いていたのかはまた今度。体幹を使って膝を回すと、そんなに力を入れなくても体が前に進んでいく。過去3回のフルマラソンよりも断然調子が良かった。先にタイムを書くとこんな感じ。
0-5km 5:37-5:16-5:00-5:00-4:56(25:49)
5-10km 4:58-4:57-4:59-5:05-5:01(25:00)
10-15km 5:01-5:09-4:47-4:51-5:13(25:01)
15-20km 4:55-4:55-4:58-4:55-5:02(24:45)
体はどこも痛くない。若潮や佐倉のときに悩まされた胃のもたれもない。そんなわけでハーフは1:46。そしてこの辺で、予想してなかったつくさんの応援が!! 凄い元気に名前呼んでもらったので、パワーもらいました。ありがとう!!
ところが25km過ぎで突然異変が。
20-25km 5:04-5:13-5:04-5:01-5:15(25:37)
25-30km 5:15-5:29-5:32-5:44-5:43(27:43)
30-35km 6:25-5:33-6:04-5:44-6:34(30:20)
35-40km 5:36-5:30-6:15-5:47-5:21(28:29)
40-42.195km 5:47-5:53-2:47(14:26)
なんだか脚がだるいな~、とは思っていたのだが、やはりスカイセンサーの薄いソールが脚にかなりきていたようだ。30km過ぎで本当にキツくなり、立ち止まって屈伸していたら、後ろからこの人が(笑)
屈伸すると急に脚が楽になって若干持ち直した。しかし35kmの坂はキツかった。その手前で、好調BJさんに抜かれ、あっという間に見えなくなった。調子良さそう♪
35kmの坂の途中でまたまたびっくり。motoさんとメテオデさんの応援もらいました♪ ホントにキツい場面だったんだよね。そして最後は本当にスタミナを使い果たし、なんとかゴールへ。応援に来てくれた妻撮影。腰が落ちてる!
今日はさすがにゴールスプリントなし(笑)
タイムは手元で3時間47分13秒。
疲れはてて座り込む私。それを眺める息子(笑)
いろんな意味で反省と収穫の多い大会でした。それはまた今度。大田原ではやるよ♪
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