motoさんから親子2ショット写真を頂きました。ありがとうございました♪
今朝の朝ラン中に、突然カラスに襲撃されました。背後から忍び寄られ、頭頂部にヒット!もうビックリして思わず「うわー!うわ、うわー!」と大声で叫びながらダッシュ。しかしカラスは2度、3度と襲ってきたので必死に逃げました。多分キロ3分くらいで(笑)
いったいなんだったんでしょうか。この海賊頭巾が気に入ったんですかね? あるいは、怪しいやつと思われた!?(笑)
おかげで変な姿勢からダッシュしたので、せっかくおさまっていたお尻の痛みが再発しました。明日は違う色の頭巾で試してみます。
さて、なんか会社の文書みたいなタイトルなのだが、先日の喜多マラソンの振り返り、色々考えさせられることもあったので、記録のために書いときます。
【補給と服装】
喜多マラソンはエイドが貧弱との事前情報と、周回コースだったので陣地を通過するごとに補給することを考え、水のペットボトルを3本用意した。クーラーボックスを持っていったので、陣地を通過するごとによく冷えた水を補給できたのはよかった。想定していなかったのだが、飲み水よりも体に掛ける水が効果があった。それに気付いてからは、エイドごとに5、6杯水を体に掛けた。特に効いたのが脚の付け根。ここを冷やすと脚全体が楽になった。血管とかリンパ腺とかが集中してるからか。
それから暑熱対策でもっとも有効だったのが、こちら。サンブロックスクリーン。
このスクリーンを水で濡らすと首回りが涼しくなる。最初10kmくらいは実は頭がボーッとしていたのだが、頭から水をかぶると驚くほどスッキリ。夏のレースはこれですね。それからたかしさんも買っていたネッククーラー「マジクール」を真似して購入。水分を含ませている限り結構ひんやり。たかしさんに感謝♪
ジェルは以前から使っているSAVASがどうも胸焼けするのと、終盤で効かなくなる気がしていたので、今回新たに「ハニースティンガー」を投入。25km過ぎで飲んだら、カフェイン効果なのか元気になった。味はすごいけど使える。それからハーフでのピットインで服用したのが「ミドリ安全の塩熱サプリ」。これもたまリバーの時にたのくるさんに頂いたのが効いたので購入。実は最初は間違えて「塩熱飴」をアマゾンで大量に購入してしまったのだが、ランニング中に飴をなめるのって難しいよね!絶対「塩熱サプリ」のほうが噛めるのでお勧めです。
【フォーム】
腕振りは引き続き課題だ。どうしても手が体の前に出る。それから原因不明なのだが、なぜか翌日、右半分の背中から肩が筋肉痛に。脚も左より右のほうが疲れている。これはなんだ!?
脚はハーフあたりまで外旋を意識してみたが、そのせいかどうか、脚の付け根付近に筋肉痛が。それに家で鏡をみたら大腰筋がパンパンに張っていた。これは外旋させたせいなのか、それともフォーム自体が体幹を使えるようになってきたからなのか。どっちにしても30km過ぎからはがっくりスピードが落ちて、フォームとかあんまり関係なくなった。
月曜日からの朝ランではとにかく腕をゆっくり、かつ脇を締めて振ることを意識している(ワキ毛が擦り切れる感じw)。これが結構いいようだ。従来は脚にあわせて腕をふっていたことに気がついた。ゆっくり振ることで、腕で脚をリードする感じがつかめてきた。これだと手は体より後ろにいく。かつ脇を締めると肩甲骨と連動しやすい感じ。
【ペース配分とタイム】
今回はいつものマラソンペースだと、どこで限界が来るのかわからずちょっと怖かったので、とにかく呼吸が乱れない範囲で、ゆっくり5分半で入った。結局30km過ぎまでは5:30~5:00だったのだが、ハーフ通過時間が1:57、後半が2:06だったので、条件を考えればそれなりにイーブンペース近くでがんばれたのではないか。
タイムについては他の参加者の方のタイムを聞くと、ベストタイムから15%増しくらいになったようだ。自分のタイムを15%で割り戻すと3:32なので、それなりですね。30kmからは確かに脚は重くなったのだが、キロ6分は維持できていたので、これより落ちることはないとも言える。
結局何がタイムの妨げになったかというと、暑さがすべて。呼吸器系というよりは循環器系が体を冷やせずに筋肉が力を発揮できなかった感じだ。そのせいか、翌日になっても普段の大会後ほど体はだるくない。翌日から朝ラン再開したし。
これなら、酷暑のLSDとか、葛西セブンとかも大丈夫かも。頭から浴びるために、キャンプ用の水タンクを持っていこうか。
【練習とか総評とか】
4月からマラソンの練習としては、朝ランが中心で、スポット練習はほとんどなし。強いて言えばつくば登山とたまリバーくらい。シーズン中に比べると強度は全然低いが、これで普通にどこも痛くならずにサブ4近辺で走れることがわかった。日常生活の中で無理せず走力を維持できた。これが一番収穫だった。
応援に来てくれたどなたかが自身のブログに「この日完走した人はすごく自信になったはずだ」と書いておられた。これはうれしい。実は30km過ぎで脚は重くなったが、それほどダメージを感じて走っていたわけでもなく、結構普通に走っていたつもりだったんだけど、やっぱり凄いことなんですかね? 本当に自信持っちゃうよ(笑)
これは来年も出るな。間違いない。
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今朝の朝ラン中に、突然カラスに襲撃されました。背後から忍び寄られ、頭頂部にヒット!もうビックリして思わず「うわー!うわ、うわー!」と大声で叫びながらダッシュ。しかしカラスは2度、3度と襲ってきたので必死に逃げました。多分キロ3分くらいで(笑)
いったいなんだったんでしょうか。この海賊頭巾が気に入ったんですかね? あるいは、怪しいやつと思われた!?(笑)
おかげで変な姿勢からダッシュしたので、せっかくおさまっていたお尻の痛みが再発しました。明日は違う色の頭巾で試してみます。
さて、なんか会社の文書みたいなタイトルなのだが、先日の喜多マラソンの振り返り、色々考えさせられることもあったので、記録のために書いときます。
【補給と服装】
喜多マラソンはエイドが貧弱との事前情報と、周回コースだったので陣地を通過するごとに補給することを考え、水のペットボトルを3本用意した。クーラーボックスを持っていったので、陣地を通過するごとによく冷えた水を補給できたのはよかった。想定していなかったのだが、飲み水よりも体に掛ける水が効果があった。それに気付いてからは、エイドごとに5、6杯水を体に掛けた。特に効いたのが脚の付け根。ここを冷やすと脚全体が楽になった。血管とかリンパ腺とかが集中してるからか。
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ジェルは以前から使っているSAVASがどうも胸焼けするのと、終盤で効かなくなる気がしていたので、今回新たに「ハニースティンガー」を投入。25km過ぎで飲んだら、カフェイン効果なのか元気になった。味はすごいけど使える。それからハーフでのピットインで服用したのが「ミドリ安全の塩熱サプリ」。これもたまリバーの時にたのくるさんに頂いたのが効いたので購入。実は最初は間違えて「塩熱飴」をアマゾンで大量に購入してしまったのだが、ランニング中に飴をなめるのって難しいよね!絶対「塩熱サプリ」のほうが噛めるのでお勧めです。
【フォーム】
腕振りは引き続き課題だ。どうしても手が体の前に出る。それから原因不明なのだが、なぜか翌日、右半分の背中から肩が筋肉痛に。脚も左より右のほうが疲れている。これはなんだ!?
脚はハーフあたりまで外旋を意識してみたが、そのせいかどうか、脚の付け根付近に筋肉痛が。それに家で鏡をみたら大腰筋がパンパンに張っていた。これは外旋させたせいなのか、それともフォーム自体が体幹を使えるようになってきたからなのか。どっちにしても30km過ぎからはがっくりスピードが落ちて、フォームとかあんまり関係なくなった。
月曜日からの朝ランではとにかく腕をゆっくり、かつ脇を締めて振ることを意識している(ワキ毛が擦り切れる感じw)。これが結構いいようだ。従来は脚にあわせて腕をふっていたことに気がついた。ゆっくり振ることで、腕で脚をリードする感じがつかめてきた。これだと手は体より後ろにいく。かつ脇を締めると肩甲骨と連動しやすい感じ。
【ペース配分とタイム】
今回はいつものマラソンペースだと、どこで限界が来るのかわからずちょっと怖かったので、とにかく呼吸が乱れない範囲で、ゆっくり5分半で入った。結局30km過ぎまでは5:30~5:00だったのだが、ハーフ通過時間が1:57、後半が2:06だったので、条件を考えればそれなりにイーブンペース近くでがんばれたのではないか。
タイムについては他の参加者の方のタイムを聞くと、ベストタイムから15%増しくらいになったようだ。自分のタイムを15%で割り戻すと3:32なので、それなりですね。30kmからは確かに脚は重くなったのだが、キロ6分は維持できていたので、これより落ちることはないとも言える。
結局何がタイムの妨げになったかというと、暑さがすべて。呼吸器系というよりは循環器系が体を冷やせずに筋肉が力を発揮できなかった感じだ。そのせいか、翌日になっても普段の大会後ほど体はだるくない。翌日から朝ラン再開したし。
これなら、酷暑のLSDとか、葛西セブンとかも大丈夫かも。頭から浴びるために、キャンプ用の水タンクを持っていこうか。
【練習とか総評とか】
4月からマラソンの練習としては、朝ランが中心で、スポット練習はほとんどなし。強いて言えばつくば登山とたまリバーくらい。シーズン中に比べると強度は全然低いが、これで普通にどこも痛くならずにサブ4近辺で走れることがわかった。日常生活の中で無理せず走力を維持できた。これが一番収穫だった。
応援に来てくれたどなたかが自身のブログに「この日完走した人はすごく自信になったはずだ」と書いておられた。これはうれしい。実は30km過ぎで脚は重くなったが、それほどダメージを感じて走っていたわけでもなく、結構普通に走っていたつもりだったんだけど、やっぱり凄いことなんですかね? 本当に自信持っちゃうよ(笑)
これは来年も出るな。間違いない。
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