量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

カテゴリ:●RUN&RIDE > 2014つくばトレイルランニング

もう三日目になるのですが、筋肉痛がピークのままです・・・
月曜日などは朝のうちはまだ良かったのですが、時間とともに痛みが激しくなり、椅子から立ち上がるのもおっくうに。火曜日はなんとか頑張って朝ランしましたが、ほんの2km。まあ、やらないよりましですが。そんななか、成果と反省をまとめたいと思います。

まずは反省から。


【反省①】練習不足!

まあトレランはマラソンのための練習なので、練習不足はやむを得ませんが、もう少しヒルクライムとかやった方がいいよね。もしロングをやるなら絶対必要。しかし来年の秋のシーズン、どのレースに出るかによって、練習の時間がとれるかどうか変わってくる。実は今年の反省でもあるのだが、秋の一番いい季節にアクアラインと大田原を入れたため、秋の家族イベントがあまりできなかった。

来年はもしかすると、フルマラソンは秋の大会参加は見送って冬の大会を中心にすることも考えています。そうすれば、シーズンインがこのつくばトレランになるので、練習の組み立てとしても非常にいい感じ。それまでの9月10月は、トレラン中心の練習ができるし。12月中旬からロードを走りこめば、1月末のフルの大会には間に合うでしょう。

【反省②】シューズのサイズ

私が履いているトレランシューズは、初めてのトレラン用に買ったAdidas Kanadia TR6 GTX。本当はゲルフジアタックが欲しかったのだが、品切れだったので他でゴアテックスを探すとこれしかなかったのだ。しかしランニングシューズでアディダスは初体験。足幅も広めだったので、多分サイズを一つ間違えた。

そのお陰で、今回の下りの爆走区間では、ずっと右の人差し指が痛かった。爪がはがれてるかと思ったくらい。でも爆走ですからね。爪の1枚や2枚(笑) ゴールして靴を脱いでみると、別に爪はどうともなっていなかったのだが、2周目の登りで靴が岩場ですべりまくったこともあり、もうゴールの瞬間に買い替えを決意。そして買ったのがこちらです! ゲルフジ・トラブコ3 GTX。




もう、月曜日の夜に速攻で買いに行きましたよ。で、火曜日の朝ランで早速試しましたが、底がトレランシューズなりに固いにもかかわらず衝撃吸収性はアディダスより断然良い。アディダスではロードでの走りの気持ちよさがなかったことも、トレランでロード区間にいまいち自信が持てない理由でしたが、こいつなら普通に飛ばせそう。

トレランシューズは自分の場合はキャンプ用と兼用なのでゴアテックス必須。この秋のゲルフジのモデルの中では、ゴアテックスはこれだけなので、ろくに比べもしないで買いましたが、ネットで調べてみるとこのトラブコ、ホールド性や堅牢性など、登山をかなり意識して作っている様子。確かに、自分としては大き目の27cmを選んだこともあるが、見た目もでかい。これからのシーズンは雪道でも活躍してくれそう!!


とか言いながら、物欲を処理してしまった(笑)
続いて成果!!



【成果①】意外とやるじゃん、俺!

以前GWに筑波山を試走したときは、二日酔いだったこともあり登って下りるだけで2時間かかってしまったので、正直ミドルの部でも関門に間に合うか不安だったのだが、結果は2時間半の関門の刻限に対し1時間50分。また順位は220人中60位で上位27%。以前出走した「初めてのトレラン」では94人中33位、上位35%だったので、結構な改善幅です。やはり最後の下りでの爆走が効いたか?!(笑)

さらにはロングの部の刻限にも3分遅れだったことで、相当自信を感じております。ロングの部の関門は他の参加者の方にも相当厳しいらしく、昨年は完走率52%! 仮に2周目と同じタイムで3周目も走れたとしたら、予想タイムは約4時間半。ロングの制限は5時間なので30分余裕があります。来年どうするか、迷うところですね。

しかしミドルですらこの筋肉痛なのだから、ロングなんかに出た日にはどんなことになることやら・・・

【成果②】家族サービスもばっちり!

ケビン泊にしたお陰で、家族の満足度は極めて高かったようです。流星も見れたし。これなら来年も来てくれるのではないだろうか。数えてみれば、今年は家族が応援に来てくれた大会・イベントは、谷川真理10K喜多マラソン葛西セブンアクアラインマラソン、そしてこのつくばトレラン。今年参加した13回の大会・イベントのうち5回も来てくれた。どれもそれなりに楽しかったと思うけど、今回のが一番楽しかったみたい。




【成果③】用具等

一番良かったのはこれ、モンベルのクリマプロ200。普段のランニングのときももう手放せません。防風はばっちりで、かつ厚過ぎないので操作性も高い。しかもトレイル用に作られているので、丈夫。もう一つ買おうかと思うくらい。生地は「クリマプロ」なので、新しく買ったジャケットと同じですね。本当に快適だし。



【成果④】トレランは気持ちいい!!

最後にこれを言っておかなければ。トレランはこれが二度目の参加でしたが、前回よりも今回の方が断然面白かったです。トレランって、走ってる間に盛り上がる場面が多い! 頂上にたどり着いたとき、稜線にでてすごい景色を見たとき、下りで爆走して一杯アドレナリンが出たとき、などなど…

ロードでも組み立てがうまく行ったときなどは盛り上がりますが、むしろ苦しい時間の方が長いですよね。トレランは下りもあるので、そこがイーブンにできてる気がします。うーん、また行きたいぞ、トレイルラン!!
大会でもいいけど、つくばとかでトレランしてみたい人はいませんか?



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さて、いよいよレース本番です。ちょっと長くなりますが、今日は一気に最後まで行きます。写真もほとんどありませんw

つくばねキャンプ場をスタートしたミドルの部、約200人の面々は「国民宿舎つくばね」の横を通って、砂利道の林道へと向かいます。下山してくるルートとの合流点までが約2.5km。この合流点を左に折れて、つつじヶ丘に向かうわけですが、ここが本格的なトレイルコースになっています。




小刻みにアップダウンを繰り返し、木の根や石や階段が連続するので、トレイルに慣れない自分はついゆっくり。後ろからは速い人たちがどんどん迫ってきて、一度などはモタモタしている間に、頭の上を跳び越えられた!!狭いコースを走ることも多いトレランなので、上級者は追い越しのテクニックもすごいですね。

大転倒を避けるためには、歩幅をできるだけ小さくして、かつ大胆に踏み込んでいけばいいのでしょうが、自分の場合はまず脚が小刻みに動かない(笑) なんというか、オンロードでも寝起きに走ると脚がもつれたりしますが、今回は終始そんな感じだった。つま先が木の根に軽く引っかかることは数え切れず、つまづいて手をついたことも何度も。ただ幸いなことに大転倒は無かった。

そういえば一度着地したときに、足首を完全に捻ってもろに体重を掛けてしまったことがあったのですが、なぜか平気でした。若干関節が渋い感じが残っているものの、捻挫にはならなかった。体が柔らかいせいなのか、とっさにその脚を抜重できたのがよかったか・・・

しかしこの20kmほどのコースを走っている間、何度も同じランナーに抜かれたり抜いたりを繰り返しました。これって得意な区間と不得手な区間が入り混じっているということですね。自分の場合は、単純な登りは岩場も含めてあまり抜かれることはありませんでしたが、トレイルの下りでは、それこそ女子にもバンバン抜かれました。そして登りでまた追いつくという繰り返し。1周目のつつじヶ丘から筑波山神社に向かう下りは本当にたくさん抜かれました。

そして登り。山頂が近づくにつれて、手も使わないと登れなくなってきます。でも1周目なのでまだまだ元気。そして1時間半ほどで山頂に到着。そこから裏側に向かって、気持ちのいいトレイルを下っていきます。しかし下りに入ったとたん、辺りは雪景色!しかも路面がところどころ凍っている!! 一箇所ツルツルになっている箇所があって、かなりの数のランナーが転倒してましたね。ま、どうしようもありませんが。

でもこの下り、全体の中ではかなり気持ちの良いコースです。しかも多分ふもとからのアクセスはあまりよくないので、断然空いてます。普段単純にトレイルを楽しみたいだけなら、このコースは結構お勧めですね。つつじヶ丘からの岩場よりは全然よい。多分子供でも登れます。

そして筑波高原キャンプ場に到着。ここからは未舗装の林道です。多少のアップダウンはありますが、こういう区間でオンロードランナーは稼がなければ!!そしてチェックポイントに到着したのがスタートしてから1時間50分でした。心配していた関門も余裕でクリア。2周目は1周目よりも短いので、なんとなく4時間以内のゴールが現実的になってきました。

今回の参加に当たって、携行したのはYURENIKUIに挿したRED BULL。でも給水は、このチェックポイントとつつじヶ丘、山頂の三箇所にあったので、20kmのレース中に7回給水があったことになります。しかもありがたいことにコーラをサービスしてくれました。もしかするとボトルはいらなかったかも。

そして2周目に突入。なんとなく林道の走り方も心得てきて、キロ6を切れるようになります。コースを走っているのも、ロングとミドルの部だけなのでコースも随分空いてきます。それにしても、この周回中数多くのハイカーの方々とすれ違ったり追い越したりしましたが、皆さん本当にランナーに優しい。嫌な顔一つせず道を譲ってくれるどころか、「頑張って!!」とか応援してくれる方も多数・・・ 

ハイカーとトレイルランナーのトラブルなどという話を良く聞きますが、少なくとも筑波山ではそのようなことは皆無。これは多分、普段ここを走っているトレイルランナーの皆さんのマナーがいいからでしょうね。本当にありがたいことです。つくばは、つくばマラソンもあるし、ツールドつくばもあるので、山を使って競技することに周囲の皆さんの理解が深いのかもしれません。あ、つくばマラソンは山には登りませんね。私はぐわぁTシャツ着ていたお陰で、ランナーやハイカーの人から何度か声かけてもらえました。「死ぬ気で走れ、ゴルア!」とか(笑) はいはい、死ぬ気で走ってますよ♪ 

しかし2周目は岩場でなぜかシューズが滑る場面が・・・ 霜柱が融けてウェットコンディションになったからかもしれませんが、ちょっとシューズの信頼性が下がったシーンでした。そして2周目も山を下ってチェックポイントからキャンプ場に向かって下山。この時点で3時間3分くらい。ロングの人はここを3時間で通過していくわけですね。



おっ。



これはもしかすると、頑張ればロングに出られるかもしれませんね。しかし今の実力だと、制限時間ギリギリに関門に駆け込む感じ。切羽詰って山道を下るのはちょっとな~。多分もう少しトレイルを走りこまないと無理ですね。特に下り。でも今以上に上手に下れそうな気がしないな。

チェックポイントを過ぎると後は砂利道を一気に下ります。ここでオンロードランナーの本領発揮(笑)今日一度も出なかった4分台がここで出ました。結構この最後の3km弱で10人以上抜いたでしょうか。自分で言うのもなんですが、「転倒上等」でガンガン走ったので、結構な爆走だったと思います。登りではあれほど足を捻りそうになった砂利道ですが、なぜか下りではまったく気にならず。思い切って走れば転ばないもんですね。4月に出場した「初めてのトレラン」では舗装路でも下りで置いていかれましたが、それ以降それなりに下りは意識して練習していたのがよかったのかもしれません。ちなみにラップはこちら。



最後の500mは舗装道路を下りますが、ここが斜度がきつい!! しかし最後なので歯を食いしばってゴールに向かいます。そしてキャンプ場内に入ってフィニッシュ地点が近づいて来ました。ここがゴール!! と思ったら、坂のさらに下のほうで係りの人が手招きしています。あれれ?! どうも一旦一番下まで下ってから、最後にぐっと登ってゴールだったみたい。嬉しそうにゴールのポーズを取る図(笑)




この最後の坂は、要するにさっききつかった下りを逆に登るので、もう走るのは無理。みんな歩いてます。最後にちょっとだけ申し訳程度にゴールスプリントしましたが、もう足動かず。先行するランナーにも逃げられスプリント不発(笑) でもゴール直後、やりきった満足感でいっぱいです!! 獲得標高は1,261m!



思えば今年後半は、アクアラインや大田原で不発レースが続いていたので、ここでようやく納得の行くレースができました。もう少し未舗装でもロード区間が長ければ、もうちょっとやれたのではないかと思います。2回めの登りも思った以上に脚が動いてくれました。上の方だと本当に四つん這いで登るので腕も筋肉痛ですけど。少なくともペース配分はうまくいったかと。


ということで、最後の下りでアドレナリンが出たのが、帰りの車の運転もまったく眠くならず、あげくには帰宅後5kmばかりJOGしちゃいました。調子に乗って、4月あたりにまた気持ちのいいトレランがないかと現在探しております。石岡トレランが4月終わりにあるようなので、申し込んで見ますかね。


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つくばトレイルランから一夜明けた月曜日、久々に大臀筋と四頭筋に激しく筋肉痛を覚えました。これがトレランの大きな成果ですよね。普通のランニングではなかなかこうはならない。

さて、今回は2回に分けて大会レポをお送りします。つくばねキャンプ場に前泊したので、そこも詳しく書きますよ。

実は今年になってから、つくばねキャンプ場では既に3回もキャンプしています。1回目はGW、2回目が自転車のヒルクライムレース「ツールドつくば」のとき、そして3回目が夏休みのキャンプ。今回の大会参加は確か夏ごろにエントリーしたはずで、スタート時間も9時ごろとそんなに早くなかったので、その時は宿泊とかは考えていなかったのだが、実はこの12月13日・14日はふたご座流星群のピークに当たるということがわかった。早速家族に相談。

俺「12月13日、つくばねでキャンプして流星見ようよ。で、翌日俺のトレランを応援」
妻「いや。去年鴨川で流星見たけど、寒くて死ぬかと思った。二度と嫌」
俺「じゃあ、コテージとかバンガローならどう?」
妻「それならいい」

ということで、我が家初のコテージ(つくばねでは「ケビン」と呼ぶ)泊となりました。去年は確かに同じく12月中旬に「キャンピングヒルズ鴨川」でテント泊して、死ぬほど寒い中、寝袋にくるまってふたご座流星群を見ました。今思えば、バリバリのインドア派の妻がよく文句言わなかったものだと。しかし料金はテント泊の4倍(泣)。コースケがもう少し大きくなったら、冬でも文句言わずにテント泊してくれるものと信じたい!(笑)




さて、そのケビンですが、外から見るとご覧の通り2階建てですが、中に入るといわゆるロフトです。しかし冷暖房完備、キッチン、バス、トイレ、冷蔵庫、電子レンジ付き。さらにはコタツ、テレビまで!! 去年の鴨川を考えると、快適すぎて本当に天地の差です。これでもう我が家では冬キャンプは当分無いな・・・





キャンプ場には2時過ぎに到着したのですが、テントを設営する必要も無く、寒すぎて焚き火もせず、3人でこたつでのんびりトランプとかやって、自分は暗くなる前に翌日のトレランのコースに軽く下見とか行って見ました。そして夜は鍋料理。なんと鍋もケビンに備え付けがありました。一応今回は、幕以外のキャンプ道具は全て持って行きましたが、使ったのは流星を見るときのチェアと食器くらい。


食事が終わると、7時過ぎからは星空鑑賞会。私は1つしか見えませんでしたが、妻とコースケは3つ見たらしい。ついでに今年買ったばかりのデジイチで、星空の写真撮影に挑戦!シャッター速度を20秒にして、ISOを調整すると、それなりの写真が撮れました。しかしこれはもっと広角のレンズが欲しいね。それからレリーズがあると、多分このシャッター速度で連続撮影ができるので、そしたら流星を捉えることも可能だったかも。本当はポラリエ(自動追尾装置)があれば、シャッターの時間をもっと長く取れるので、流星を捉えるチャンスも増えるのだが。物欲は尽きん(笑)





しかし3人で、キャンプ以外で外泊するのも久しぶりだったので、なんか楽しかったな~。こういうバンガローとかケビン泊も、家族だけで楽しめていいですね。でも妻とコースケが寝ると、寒いしやることもないので、11時には就寝です。それにしても寒かった。予報では氷点下4度とか言ってたけど、その寒さの感じは昔行ったスキー場のそれだった。一旦暖房を切って寝たのですが、4時ごろにたまらずスイッチオン。

翌朝、なにせスタート地点もキャンプ場の中なので、開会式とか選手の集まり具合とか、ケビンの窓から全部見えます。なのでトイレもケビンでゆっくり♪ 寒いので、ケビンの片づけをしてスタート直前にチェックアウトできるように準備。車は事務所の人に聞いたら、レース終了までケビンの前に置いといていい、と言われました。本当はケビンもレース終了まで使いたかったけど、それはさすがに無理でした。4時間も家族を吹きさらしで待たせるのはと思ったのだけれど、いざとなれば車の中にいればいいし。

ちなみに今回の服装はせっかくなので、崖から落ちてもすぐに見つけてもらえるよう、ぐわぁTシャツにしときました。手袋はモンベルのトレイルグローブ。スタートまではウィンドブレーカーを着ていましたが、氷点下1度というアナウンスでしたが長袖のコンプレッションにTシャツでも全然OKでした。



そしていよいよ競技開始!!まずはロングの部が9:30、続いてショートの部が9:45にスタートです。



コースをちょっと説明します。大会のホームページから拝借しました。ロング、ミドル、ショートともに、つくばねキャンプ場をスタートして、まずつつじヶ丘駐車場(ロープウェイ乗り場)まで行き、1周目はそこから筑波山神社方向に下り、白雲橋コースを女体山頂まで登り、筑波高原キャンプ場まで下ります。そこから②まで戻って1周。ショートの部はここからキャンプ場に戻ってゴール。ミドルの部は、ここまで2時間半以内にたどり着かなければならないのだが、自分の場合はGWに一度走って登ってみて2時間で戻ってこれたので、行けそうだと思い今回はミドルの部にエントリーしました。




ミドルとロングは2周目はここから再度つつじヶ丘に登り、そこから直接女体山頂をめざします。あとは1周目と同じで②に戻ります。ミドルの場合はそのままゴールへ。ロングの場合はここで②になんと3時間以内にたどり着いて、さらにもう1周。ミドルはここから2.5km下ってゴールで、制限時間が4時間(つまりロングの3時間の関門に3時間40分くらいでよい)なので、ロングがいかに厳しいかわかります。

そして妻と息子の声援を背中に受けながら、我々ミドルの部も10時にスタートです!声援と言えば、コースケがこっそりこんなものを作ってくれていました。パパ、頑張るぞ!!



後編に続く。





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とりあえず完走が目標だったのですが、筑波山に2回登るミドルの部、男子220人中60位はよく頑張った!!(笑)

こりゃ来年も出るな、多分。





そして今、自分にご褒美与えてます(笑)




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