量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

カテゴリ:●RUN&RIDE > 2017千葉マリンマラソン

完璧なビルドアップでセカンドPBでした。
詳細はブログで!(笑)
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2001年以来15年ぶりに参加した千葉マリンマラソン。
その詳報をお送りしたい。

トータルでは1時間31分12秒。これはセカンドベスト。
これまでのハーフのベストは1時間30分51秒。
そこからは20秒以上の遅れだが、結構納得の結果。

最初の5kmは21:48。4分21秒。
スタートブロックがBブロックだったこともあって、
完全に周囲に引っ張られる展開だった。
ていうか、かなり周囲に迷惑な感じ(笑)
さすがに最近距離を踏んでいるので、脚重い~。
でも多分5km過ぎれば脚が動き始めるだろうって思って、
4:20を超えても焦らないって言い聞かせながら走る。

5-10kmは21:39。4分20秒。
回りにどんどんおいて行かれる展開。
でも8km辺りでチームチーバの人に「ガンバ!」って声を掛けてもらった。
そこから急に脚が動き始めて少し盛り返し、4分20秒を切れた。
この辺から脚が軽くなっていく。

10-15kmは21:15。4分15秒。
ここへきて、ついにサブ3ペースである4:15に到達。
脚が軽い!前半の重さが嘘みたい。こんなの初めて。
ちょっとずつ上げているので、息も楽だった。
普通に4:15で走れていた。これは予想外。

15-20km 21:21。 4分16秒。
16km目のキロ4分10秒がこの日最速ラップ。
まさに、小出監督の言う通り、全体の8割の個所で最速が出た。
18、19キロではちょっとバテたけど、
全体としてビルドアップしながらハーフマラソンを走れました。

トータル1時間31分12秒 キロ4分18秒。
でも確か17kmくらい? キロ4分10秒くらいで快走しているときに、
マルさんだんなさんにぶち抜かれ、結局ゴールまで追いつけず。
速え~。しかも笑顔で(笑)

前半の10kmを4分18秒くらいで走れれば90分切れたかもしれないが、
今の走り込んでいる自分の状況からすれば、この記録は十分納得のレベル。
千葉マリンにしては異例の(笑)無風状態にも助けられましたね。

20170122

motoさんには早く87分で走れと言われましたが、
自分としては4:20を切って走れたのでレースになったかなと。
とりあえず90分切るのもそのうちです。
これなら5km20分切れるんじゃない?

何よりも15kmかけてトップスピードに乗せる感じが体感できた。
脈拍は9㎞からいきなり200近くになったけど。
宇宙船みたいにじわじわ加速する感じ。
もうちょっとだけ前半を速くしていければ。

プレアフター(笑)で陣地で盛り上がった時に、
ひさしさんがなんとオレのためにこれを持ってきてくれた。
超嬉しかった!ありがとう、F-run夫妻!

アフターもF-run夫妻の仕切りで大いに盛り上がる。
ひー君が司会でした。
こういうとなんですが、今昔の感あり。

応援してくださった皆さん、陣地設営してくれたmotoさん、
そのほか参加された皆さん、ありがとうございました。
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今日だれかに、写真送ったのに載せられてないって指摘されましたが、


誰だったけな~。



上州の竜さんと一緒にパチリ。
20170122竜さん1

今回わが「ランニングワールド」誌では、
マラソン大会ではびこる「ゴール予想タイム虚偽申告問題」を取り上げる。
実際に千葉マリンマラソン大会に参加したランナーを招いて、覆面座談会を行った。
そこで明らかになる驚愕の事実!

【今回の参加者プロフィール】
ランナーA 52歳 今回Bゾーンで出場 申告タイム1時間25分 持ちタイム1時間31分
ランナーB 43歳 今回Bゾーンで出場 申告タイム1時間22分 持ちタイム1時間22分
ランナーC 44歳 今回Cゾーンで出場 申告タイム1時間28分 持ちタイム1時間28分


ランナーA:
いや、オレはあれですよ。スタートで詰まるの嫌なんで。
ランナーC:だよね~。その分借金が増えるし。
編集者:なるほどですよね~。
ランナーB:何言ってんだよ、君たちがそんなこと言っているからみんな真似するんだろ!
編集部:そもそもこの記事のスタイル自体がパクリですよね。
ランナーA:それはブログ主に言ってくれ。

ランナーA:いやー。でも自分はさすがに今回は盛り過ぎました。
編集者:どうしたんですか?
ランナーA:週4とか盛ってブログに書いたのが妻にばれまして。
編集者:いやそれ、マラソンの話じゃないですよね。
ランナーA:やれるもんならやってみなさいよ!って言われました(泣)
ランナーC:だったらこれがいいですよ、テンガメンズチャージ!
tenga-mens-charge-energy-jelly-drink-sex-1

ランナーB:これ、マラソン用ですか?
ランナーA:テンガなんてオ〇ニーの道具なのにドーピングまでするのか。
編集者:話をマラソンに戻してもらっていいですか?
ランナーA:あ、はい。スタート地点にいったら、知合いはサブ3ランナーだけでした。
ランナーB:ほら~。身の程を知りなさい。
ランナーA:スタートしたら、自分だけバックしてるのかと。
ランナーC:あのくらい差があればあきらめもつきますよね(笑)

編集者:CさんがCゾーンだったということは28分辺りがBとCの境目だったわけですか。
ランナーC:そうみたいです。スタートして3㎞でAさんはぶち抜きましたけど(笑)
ランナーA:キー!!オレも最初は抜かれたけど、8㎞くらいからはずっと抜いてばかり。
ランナーB:Aゾーンの人も結構落ちて来てましたしね。
ランナーA:そうそう。数えてみたけど陸連と一般足したらAとBで千人ちょっとなんだよね。
編集者:そんなにいるんですか!!
ランナーA:だって1万人以上参加するマンモス大会だからね。しかもハーフだから敷居は低い。

編集者:なるほど~。それでAさんは結局何位だったですか?
ランナーA:実は450位でした。スタートより順位は上がりました(笑)
編集者:もっと盛ってる人が一杯いたってことですか!!
ランナーB:何~。ゆるせんな~!!やっぱり記録証事前郵送にすべきだ!
ランナーC:えー。めんどくさい(笑)
ランナーA:自分のタイムからすればCゾーンの最後尾でもおかしくなかったわけですから。
編集者:すると1500人くらいですか。それが500番以内(笑)
ランナーC:目標タイム速く書いたからって速くゴールできるわけじゃないのに(笑)

まだまだ話は尽きないようです。
なんか5分くらいは盛ってもいいって読めますけど、
決してそういう趣旨ではありません。

みなさん、申告は適正に。
あと本当は週1のくせに週4とか盛るのもやめましょう。
それでは今月はこのへんで。

※本記事の登場人物は実在の人物とは全く関係ありません。
 もし誰かに似ているとしても他人の空似です。

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