量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

カテゴリ:●RUN&RIDE > 2018ぐんまマラソン

今日は帰宅後、ぐんまマラソン以来4日ぶりに走った。まだカラダの芯が重い。相当疲れてるな~。しばらくは月300kmペースは忘れてマイペースで調整しよう。


さて本日で最終回の予定のぐんまマラソンレポ。ゴールして地元の女子中学生にメダルをかけてもらったら、そこには悶絶するみっつさんの姿が。
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脚全体が攣っていたそうだ。痛そうだ~。

自分も暑さのせいか、普段はめったに攣ることはないがこの日ばかりは攣ってもおかしくなかった。あれってやっぱり体内のイオンバランスかなにかが変わって攣るんでしょうね。単に筋肉使い過ぎたから、とかいうことじゃないと思う。だから脚を鍛えるよりは疲れないカラダをつくるしかないのでは。いや、それができたら苦労せんで。

そしてひろこさんは年代別1位!凄い! そういうオレは年代別75位(笑)

そのたけさんが撮ってくれた動画を披露しよう。

あんまり上下動してないでしょ。この時はコース中最速のキロ4:20で走っていた。

さらにコース上で出会ったUtuber、NAO-MARATHONさんの動画も公開されているのでご覧ください。5分ちょっと過ぎにオレが出てきます。

こうして動画で見ると大会の雰囲気がよく分かる。ずっと応援が途切れない。そして平ら。そして最後まで見るとNAOさんの体重が79kgだということが分かる(笑) その体重であのタイムは凄い!(3時間半ちょっとです)

毎回話題になる大会Tシャツ。凄い期待して行ったんだけど驚くほど平凡だった。ちょっと残念。
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そして完走メダルはぐんまちゃん。
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会場で少しだけビールを飲んでみっつさんと二人で前橋駅前のイタリアンに移動。ここの料理が凄かった。前菜が3種類にピザにパスタに魚に肉、そしてデザートまで。しかも飲み放題で1人5千円。さっきまでの悶絶はどこへやら、二人ともガッツリ食べて飲みました。
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そしてオレは夕方6時過ぎの新幹線で高崎駅から帰途へ。
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これなんだっけ?
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「はくたか」だ!かっくいい!!



ぐんまマラソンの感想。アクアラインにはさすがに負けるがスタート地点回りのファシリティは充実している。トイレも十分。場所によっては混んではいたが。

今回は前泊したのだが単に練習ラウンドという位置づけならば当日移動でもいいかも。東京駅6:28発のはくたかでも高崎駅からのシャトルバスに余裕で乗れる。それで会場に着くのは8時くらい。来年はこれで行こうかな。とにかく思っている以上に近い。

そうです。来年はリベンジするよ。今年はたまたま暑かったけど、それさえなければ基本的には平坦で走りやすいコース。あの微妙な起伏させ認識できていればオーバーペースもないはず。35km過ぎの利根川沿いもそう大したことはない。大会のホームページに「記録の出やすい大会」って書かれててウソこけって思ったけど、走ってみたら確かにそんな感じがした。あとは自分次第。

沿道の観客の多さは凄いです。茨城県のあの大会とかその大会とかとは比べ物にならない(笑)。今回は余裕が無かったですが来年はしっかり声援に応えたい。

そんなわけで、大会関係者の方、応援にきてくれたたけさん、ユウキャンコンビのユウさん、そして陣地を設営してくれたみっつさん、コースを一緒に走ったランナーのみなさん、ありがとうございました。本当にいい大会でした。またよろしくお願いします!
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(みっつさんの写真をお借りしました)

本日の走行距離:10.1km
今月の走行距離:57.6km
本日の最低体重:60.5kg
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今週末に映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開される。もちろんオレもイの一番で観に行く予定だ。フレディ・マーキュリー、その光と影。まあもちろんあの唄声は本人のをそのまま使うんだろうけど。

フレディ・マーキュリーと言えば晩年のマッチョな感じよりも若いころのサイケな感じのファッションが有名だ。こういう奴。
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個人的には後半の「RADIO GAGA」とか「BORN TO LOVE YOU」の頃よりも、こういうプログレっぽいころのQUEENの楽曲の方が好み。ファーストアルバムの「戦慄の女王」とか「QUEENⅡ」とか。

AmazonでQUEENのDVDをなんとなく眺めていたときに、ふと数年前に新しいライブDVDが発売されているのに気付いた。それがこれだ。


まさにコテコテの頃のQUEENが余すところなく映像で再現されている。そう、自分はBlu-rayを買ったんだが、パソコンにはDVDドライブしかついてなかったのでこの機会にBlu-rayドライブに換装して自分の部屋で見られるようにしたのだ。

Blu-rayは映像も音声もシャープで、Blu-rayにしてよかった!これでパソコン強化策も一巡(笑)

もし「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行く予定がある人は、ちょっと出費になるけどこの映像も是非観てほしいなあ。自分の中では「Live at Wembley」が最高のライブ映像だったけど、こっちの方が10年前なのでフレディの声の張りが全く違います。メチャクチャ生きがいい!(笑)

自分が初めて買ったアルバム「QUEEN LIVE KILLERS」を思い出す構成。「QUEENⅡ」の楽曲のライブバージョンなんて初めて聴いたのばっかだった。ボヘミアンラプソディよりも前の時代だ。

「OGRE BATTLE」をライブでやるとは思わなかった。「SON AND DAUGHTER」なんてもの凄い演奏だぞ。当ブログのURLになってる「SEVEN SEAS OF RHYE」ももちろん入ってる。最後の「監獄ロック」にもぶったまげたが。






さて、快適にスタートしたぐんまマラソン。以下は5kmごとのラップとともにお送りしよう。

0-5km 23:12(4:48,4:35,4:37,4:37,4:34)
スタートロスはほとんどなかったのだが最初の1kmはけっこう道が混みあっていてスピード上がらず。それでもキロ5は切れたのでまあよしとした。2km目からはキロ4:40を普通に切れていい感じかと思ったがそれほどカラダが軽いわけでもない。相当に集中して腕を振って脚の無駄も省いてギリギリこのペースを維持できる感じ。先週のDNFした30km走からすればもう少しペース上がっても良かったんだが。

実はこの区間は緩やかな上りで1kmで100mほどの傾斜。走っている時はまったく気づかなかった。これでいきなりリズムが狂った。

5-10km 22:22(4:29,4:29,4:20,4:24,4:39)
5km目からは打って変わってあきらかな下り。もうガンガンペースを上げていった。調子に乗り過ぎて8km目は4:20。このとき前に少し大柄なランナーがいて結構足音大きく走っていた。へえ、凄い走力あるんだな~って思いながら抜きに掛かったらそのランナーが突然「あの、もしかしてキミ兄ですか?」と聞いてきた。

おお、読者の人だったのか!コメントをもらって、NAOさんという方だと判明。ありがとうございました。キャップに付けて撮ってた動画、観たいな~。
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さらにはたけさんの沿道からの応援。ミッドフット着地!(笑)
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この辺は快調だったんだけどなあ。でも息はかなり上がっていて最後までもたないかもしれん、とこの辺で思い始めていた。

10-15km 23:46(4:47,4:46,4:50,4:42,4:39)
レポその1で書いたように明らかにここまで飛ばし過ぎていて、さらに10km付近からの上りもペースを落とさないで突っ込んだ。ここで完全に息が上がった。何とか息を収めつつもそのままのペースで進む。

15-20km 23:21(4:36,4:41,4:42,4:40,4:39)
15km過ぎで頭がすこしクラッとした。あれは熱射病か脱水か。色んな所からカラダが悲鳴を上げてくるのがわかるのにペースを落とせない。コースは相変わらず平坦なまま。

20-25km 24:45(4:46,4:50,5:00,4:58,5:07)
20kmを過ぎたところで突然ペースが4:40前後から4:50前後に落ちた。これがいまだに原因が分からない。息も上がってなくてしんどくなったわけでもない。強いて言えば脚からの衝撃が仙骨経由で直接上半身に来たことくらい。でもその感触はどっちかと言えば楽に速く走れる感触。にもかかわらずペースが落ちた。

少し腰を緩めて衝撃が上に上がらないようにしたがペースは回復せず。25km目はウォーターブレイクを入れたせいで落ちている。

25-30km 25:11(4:53,5:06,4:57,5:02,5:10)
そのままなすすべもなく25kmを通過。この辺で今日は自分の日ではないと悟る。こうなったら30kmのタイムを取るかちょっとでも速いタイムでのゴールを狙うか。もしかするとサブ3.5いかないかもしれないが、練習ラウンドであることを考えると30kmタイムの方が優先だ。

カラダにだいぶ力も入らなくなってきて、こりゃあ30kmに達したら後は歩くかもしれないって思った。そして30km通過。タイムは手元で2時間22分。今シーズンのベスト更新。

30-35km 29:26(5:26,5:40,5:36,6:54,5:48)
しかし30km越えた途端にこんなに落ちるとはね~。もう全く無理だった。普段ならキロ5前後で何とかなるんだがどうしようもなかった。この時点ではまだサブ3.5のチャンスは残っていたが32km目で5分半も切れなくなってサブ3.5が危うくなってきた。一瞬「DNFしようか」という思いがよぎる。

でもなあ。オレ今日は練習ラウンドとはいえ、マラソン大会に来てるんだよな。例えとして適切なのかどうかわからんが、ここでやめるっていうのはゴルフで言えば6インチリプレースばっかりやってるみたいな感じがする。

あれはやり始めるとやめられない一方で、ゴルフの面白さを半減させる。いや、9割減くらいかもしれない。DNF自体が悪いということではなく、30kmシーズンベストを出しておきながらDNFするのは優先順位の置き方として違うのではないかと思った。

ゴルフの醍醐味は「ボールがあるがままにプレーする」。マラソンの醍醐味はタイムもあるが何より完走。走り切ってこその充実感、それが次につながるはず。オレは強いランナーになりたい。

35-40km 
29:46(5:51,5:55,6:07,5:48,6:01)
とはいいながら、35kmあたり、利根川沿いのアップダウンのあるサイクリングロードを走りながら、一つ一つの坂が足に肺にこたえる。ここからキロ5で行ってもサブ3.5はもう無理なタイム。

ちょっとでもペースを上げておこうとあがくも、やはりカラダがダルくて上がらない。とにかく破綻しないペースを保つしかない。そうすると自然にペースはキロ6前後におさまった。

40-GOAL 13:28(6:02,6:03,2:21)
群馬県庁の前で折り返したらすぐ後ろにさっきのNAOさんがいるのが見えた。にこやかに手を振ってくれる。ヤバい!ここで追いつかれたらスゲーカッコ悪い!でもペースアップはとても無理で、なんとかそのまま逃げ切りを図る(笑)

そして前橋グリーンドームの横を抜けるとゴールの正田スタジアムの照明塔が見えてくる。あと少し。
そしてゴール。

不本意ながらも連続サブ3.5は14回で途絶えたがフルマラソンは27回出場して27回完走。これで少しでも強いランナーに近づいただろうか。

次回最終回に続く。

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今日、前の職場の懇親会があったのだがその場で言われた衝撃的な言葉。

「キミ兄のブログ、みんなで読んでますよ~(笑)」




うをい!!




(笑)ってなんだ、(笑)って!!





いや。

百歩譲って、なんでブログの話を

まずお前が知っている?







いや、多分そいつもここを読んでいるはずなので、
これ以上問い詰めるのはやめておこう。
なぜなら多分聞かれもしないのにしゃべったのはオレだからだ。


あ~あ。
退職で緊張感が緩んで、
言わなくてもいいことを言っちゃったみたいだな。

「ああ、それでA先輩が感想言ってました」

ほほう。それでなんと?

「奥さんの自慢ばっかりだな、って(笑)」





それは返す返すすまんかった・・・





しかし本当に去る者日々に疎し、ですな。
まだ前の職場を去って10か月ちょっとなのに、
ビックリするような変化が起きている。
憧れの君が結婚したとか。
それは本当に悔しい!


いや、実際、「けものになれない私たち」って今シーズン観てないんですよ。
トモコからも「観なくていいの?」と聞かれたのだが、
おもわず「観てもつらくなるだけだから」と答えたオレ。
呆れたようにため息をもらすトモコ。
本当にアホなオレ。


これからもよろしくお願いします。







ぐんまマラソンのレポを書かなければならないのだが、
今日はどこまで書けるか分からない。
とりあえず物語は前日から始まる。



前日までぐんまマラソンのことなど全く心配していなかったオレ。
木曜日もランオフにして、金曜日の午前中に5kmくらいさらっと走って、
それで大会に臨むことにした。
(金曜日は職場がなぜか休日)

直前の日曜日に足首が痛くなってその影響を恐る恐る観察していた。
超音波治療器の活躍もあって直前までにはほとんど影響を感じなかった。
多分これならば走れそうだ。

前日は夕食を家で摂ってから高崎に移動。
高崎では予約してある駅前のホテルに22時過ぎに到着。
前橋でもよかったがグンママラソンを知る人からは
「泊まるなら高崎」と念を押されていた。

確かに高崎は都会だった。
電車を降りたら高層ビル群がオレを迎える。
駅のホームの隙間からチラリ見えるあのホテルが今夜の宿だ。
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ついてみると無駄に部屋が広かった。
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初めてiphoneのパノラマカメラを合理的に使えた(笑)

部屋は非常にきれいだったのだが、
昼に食べたラーメンにニンニクを入れ過ぎたか、
なんだかカラダの中に変な違和感が残った。

酒はこの際我慢したが何なら飲んでも良かったかも。
慣れない枕のせいか夜中になんども目が覚めた。
なんとなくスッキリしないままに朝を迎える。

朝はホテルの朝食(バイキング)を6:30から摂る。
まあいつものことだが、選択肢はたくさんあるのに
選ぶのは目玉焼きと納豆と焼きのり、そしてご飯とみそ汁。

今思い出せば微妙に胃に入って行かなかった。
この辺にも体調不良の気配が?
6:50には高崎駅前の会場までのシャトルバス乗り場に到着。
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そして会場に向かう。

会場に着いたのがだいたい7時半くらい。
そのまま競技場のスタンドに行くと
今回は幹事役になったみっつさんの姿が見える。
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こういう幹事役って会場の場所によってなんとなく決まってるのだが、
自分の場合は浦安ハーフと佐倉マラソン。
まあ佐倉マラソンはウシオトコさんが場所取りとか全部やってくれるんだけど。

でも事前に告知したり朝早く行って場所取りをしたり、
場合によってはアフターのセッティングとか、
本当に疲れるよね。みっつさん、ありがとうございました。

しかしぐんまマラソン、初めて参加するが、
トイレは豊富だし荷物預けの動線もいいし、
スタート地点には30分前に並んだのだが、
ストレスのない時間帯を過ごした。
なんなら来年はもっと遅く来てもいいかも。
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そして午前9時、寒くもなく暑くもない中、フルマラソンがスタート!
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昨日までのパソコン改造記録を読み返してみると、ふと気づいたことがあった。
それは「PCIeボードで苦労するならSSDをPCIeに直接挿せばいいんじゃない?」ってこと。
実際amazonにもPCIe直挿しのSSDはたくさん売られている。

直接挿せればコネクタがどうのっていうことで悩まなくて済むし、
なにより多分マザーボードに直接挿すんだから、
通信速度は凄いことになりそうだ。

調べると実際にPCIe直挿しのSSDはたくさんあるんだけど、
なにより値段がSATA接続のSSDよりも高い。
ほぼ2倍くらいする。

実際、PCIe経由とSATA経由では速度は全然違うらしいが、
実際に問題になるのはゲームとかやってる時のプログラム書き出しくらい。
普通にPC使っていて問題になる場面はほとんどない。

まあPCIeのSSDにしたところでほぼ豚に真珠だ。
毎回毎回過去の写真をSSDに保存するなら別だけどね。
いろいろ勉強になるなあ。

それにしても色々とパソコンで試すうえで
SSDのお陰で起動速度が速くなってるのは本当にありがたい。
ちょっとずつ設定を変えてそのたびに再起動しているが、
SSDなのでストレスをほとんど感じない。

最初にSSD化しておいてよかった~。

本当に久しぶりにサブ3.5を外してしまったほどの撃沈。
直接の撃沈の理由はこれでしょう。
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手首での計測なので色々デコボコしていますが、だいたい平均で170前後。計測漏れのところを入れると180前後かもしれない。これまでの自分の経験だと、170台でフルマラソンを走り切ることはできない。せめて160台、しかもできれば前半で抑えれればそのペースで最後まで行ける。

単なるオーバーペースというわけではない。1週間前の30km走は19kmでやめてしまったが、そこまでは今回と同じペースで入ったのに心拍は160前後で安定していた。
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なんでこんなに心拍数が上がってしまったのか。一つはペース配分の失敗。最初の10kmは良かったんだけど5kmから10kmは下り坂。そのペースのままで10km手前からの大渡橋に入ってしまった。橋なので渡り切ったら下りだと思い込んで走っていたら、実は下図のように13kmにかけてグッと上っていた。
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そして全ラップ。10km目から高度が上がるのに合わせて心拍も上がっている。下りでは一旦落ち着くが、平坦に戻る20km辺りからまた心拍が上がっている。同時にキロ5前後にペースダウン。
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この辺りで同じペースで最後まで行くことをあきらめ、30kmのシーズンベスト狙いに切り替えた。残り12kmは本当に長かった。

もう1つは疲労。酸素カプセルに入ったら普段は夜はよく眠れるんだがこの前夜は眠りが浅かったような気がする。あとは毎週30km走を続けてきている疲労のせいもあってか、走り始めた時からあまりカラダがスイスイ進んでくれなかった。

あと可能性としてあるのは日射病。確かにオーバーペースなんだけど30kmで実質DNFした時点の疲労感が半端なかった。普段ならペースを落としたら復活するはずなのになぜかまったく体にチカラが入らない。キロ5すら維持できなくて最後の12kmはキロ6まで落ちた。何度か頭がぼーっとして立ちくらみのキツい奴が襲ってきた。脱水なのか熱射病なのか、日陰に入ると涼しいのに日なただと暑かった。

もう一つ挙げると朝食を食べたのが6:30でスタートが9:00。ホテルの朝食がその時間だったのだが間隔は2時間強で本当に良かったのか。後半は珍しく胃がもたれて大変だった。



こんなところが今回の敗因だろうか。まあ疲れが溜まっていたと思えばそれでいいのだが、昨シーズンは同じタイミングで30kmをキロ4分半切って走れている。ちょっとなあ・・・

今週末はスピード上げずにゆっくり30kmくらいを走ってみたりしようか。疲れを抜くのが優先だ。
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今日は走る予定も無かったので朝から家でのんびり。パソコンをいじっていた。もちろん裏蓋を開けて(笑)

先日も書いたように、今後2.5インチのHDDを追加で装着するためには、SATAで接続するコネクタをPC内に追加で設置しなければらならない。そのために調達したのがこれ。


これをマザーボードのPCIe×1というスロットに挿して光学ドライブをつないでみた。赤丸の立ってるのがボード。
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DVDを再生してみたらちゃんと動くのだがなぜかBluetoothスピーカーが鳴らなくなった。デバイスマネージャーで確認するとBluetoothドライバーそのものが消失していた。チップのメーカーのHPに行ってドライバーをダウンロードしたり色々したが解決しない。

実はマザーボードにはこういった増設ボードを挿す場所がもう一つある。左側の長いのがPCIe×16というスロット。(その右の黒いのがPCIe×1。)
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ここにSATAボードを挿して光学ドライブとつないでみる。挿すところがいっぱい余っている(笑)
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するとデバイスマネージャーにもBluetoothが復活!
(一番上)
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これでもともと光学ドライブが刺さっていたSATAコネクタが一つ空いたので、HDDを追加するときにそこが使えることになった。良かった!!

ランニングに全く関係ありませんが、3時間くらい時間を要したのでこの喜びを読者の皆さんと分かち合いたかった!(笑)

さっき群馬から戻ってきた。
ぐんまと言えばこんなイメージをお持ちの方も多いのではないか。
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無いか(笑)

行ってみたらそんなことはやっぱり無かった。(でも髪は短い)
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このあとで、たけさんの奥様のひろこさんにぶっちぎられた件についてはまた後日。ちなみに年代別1位な。

大会が終わって、みっつさんとサシ飲みに行った。みっつさんはmotoさんやUkeさんと同学年。ブログ村のゴールデンエイジだ。ランの話、家族の話、HDD→SSD換装の論文の話(笑)、いろいろお話できて面白かった!
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ちなみにそこはみっつさんが所属するランニングクラブのぐんまマラソン打ち上げの会場と同じ場所で、みっつさんとオレはいちおう会の間はランニングクラブの皆さんとは別で食事していたのだが、終わって会場を出る時にいちおう挨拶をさせて頂いた。

キミ兄「初めまして。激沈Tシャツを作っているキミ兄です」
クラブ全員「ええーーーーーーー!!!」
クラブ員A「みっつさん、そういうことは早く言いなよ!」
みっつ「・・・(そんなに大事なこと?)」
クラブ員B「それでキミ兄さんは今日はどのくらいだったんですか?」
キミ兄「(やっぱマラソンの付き合いはタイムからやな~)36分でした」
クラブ全員「ふーん・・・・」
キミ兄「(あからさまに関心を無くしてるな・・・)」
みっつ「あ、キミ兄は一応ベストは3時間6分で」
クラブ員C「それでそれで、いつサブ3にチャレンジするの?」
キミ兄「ああ、いちおう3月の古河でって考えてます」
クラブ全員「おおーーー!よしオレたちも出ようぜ!」「おおーー!」

一応補足するとみっつさんの所属するクラブの人は多分かなりの人がサブ3で、富士登山競走で3位以内とか別大で優勝争いしたとか、そら恐ろしい人たちの集まりだ。サブ3チャレンジで許してもらえてよかった!!あ、年齢層はオレと同じか少し上です。

ぐんまマラソンのレポは、さて、書こうか書くまいか・・・・・

本日の走行距離:42.4km
今月の走行距離:47.4km
本日の最低体重:未計測
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