今日は朝からクルマを洗いに行きピッカピカにした。しかし前回クルマに乗ったのは1か月以上前。クルマ、必要か?キャンプも当分行けそうにないしな・・・・
その後は年賀状の残りを書く。よく「なにか一言添えられなくなったらその人に年賀状書く意味は無い」なんて言うじゃないですか。しかし何にも思いつかない相手なんて普通いるか? でも確かにそろそろ相手のことを聞くような一言もなんとなく書きにくい年代ではある。
「皆さまお元気でしょうか」
とか書くと本人が死んでたりするしな。年が明けるとオレもアラ還だしw
自分のことを書くにしても
「仕事が楽しいです!」
もリストラされてる人もいたりするから禁句。
「今年はDNSに始まり心臓発作に終わりました(マラソン)」
なんて意味不明だし。
ならばいっそ全部同じにしてやるかと思って無難に
「家族三人、楽しくやっております」
で統一したら、ほぼ1時間で終了。しかし何を「やって」いるのかは秘密だ。
ちなみに今年は100枚。向こうから来なくなったら止める。こっちからは基本やめない。
さて加古川。フクラハギにピリリときた痛み。体重をかけるだけで鋭い痛みが走る。ここは過去になんどかやっちまってた箇所だ。だいたい1週間くらいは走れない。さて、残り7kmどうしようか。時間は2時間55分経過。これでサブ3.5は無理になった。
とりあえず痛い右足を動かせるペースで走り始める。どうせDNFしてもゴールまではいかないとならない。歩けるならゴールを目指せ。なぜかその時は、これで悪化したらどうしようとか全く考えていなかった。
とそこへ、サトさん、イツカさん、まやさんの応援団遭遇。ちょっとカッコワリい。
照れ隠しに「YOU!!」
それを撮影するサトさんを撮影するイツカさん。オレはちょっと肩に力が入ってる。翌日肩回りが筋肉痛だったのでずっとこんなんで走ってたようだ。
この5kmは34分。最初の5kmとほぼ同じになった。
このへんでなるぽんTシャツのランナーと抜いたり抜かれたり。
思い切って「なるぽんTファイト!」って声をかけてみたら「はあ?」みたいな反応だったのでイジるのはやめといた。そしたらアメブロのみなさんとのアフターの会場に登場してビックリ。カンスーさんというアメブロガーだった。
この人が横から見ていると本当に橋爪功にそっくりで、それは顔かたちということではなくて目くばせのしかたとか笑い方とか。
実は自分は橋爪功の大ファンで最近公開になった「家族物語」とか「家族はつらいよ」シリーズとか全部見てる。年を聞いたらトモコと同い年でまたビックリ。凄い落ち着いてて同い年くらいにしか見えんw でも週8とか言ってたからな・・・ カンスーおそるべし!(敬称略)
ちなみにアフターは、まやさん、いっちゃん、たっきいさん、カンスーさん、いなまんさん、たっちさん、NBまぁさん。関東のアメブロのみなさん、たっきいさんは元気でした!ギャンブラーたっちさんと3人で投資話で盛り上がった。いなまんさんとは2年前のエドリク以来といなまんさんに教えてもらったw ああ、イツカさんも村のランチが終わって夜の会までの間に一瞬参加してくれた。
久々に酒を飲んだのと疲れていたのでビールだけで結構酔っぱらってしまった。あれ?ハイボールも飲んだかも。
そしてここでまたうーぱぱ登場。もうペースも落ちてたので立ち止まって事情説明。ここで残り2kmくらいだったか。加古川って川の両側にコースが設定されているので、橋を渡れば応援ポイント移動は楽なようだ。でも自転車の方がいいと思います。
そしてようやくゴール。劇的でもなんでもない。もうただただほっとした。
やっぱりあそこで止めなくてよかった。
マラソン大会って練習で1人で勝手に42.195km走るのとは違う。練習なら嫌ならやめても何の問題も無いがこれは本番。スタート地点に立ったらそれは「最後までやり通すべきこと」「真剣にやるべきこと」だと思う。
所詮遊び、所詮趣味だからこそ真剣にやるべきだ。中途半端な理由でやめてしまうのはマラソン競技に挑んできた人たちへのリスペクトを失することになるような気がする。
いうまでもないが健康に差し支えない範囲で。この判断は難しいところではある。今回完走できたことも結果論でしかない。でも今年1年がDNS(若潮)に始まりDNF(加古川)に終わらなくて良かった。こんなんでもちゃんとフルマラソン完走できるんだ。
自分としては珍しく関西の大会に参加したのに、関西のブロガーや読者の皆さんの前でいいところを見せられなかったのがちょっと残念。この借りは必ず返す。大阪マラソン?いやー、待機時間が長い大会はちょっと・・・
あとはランナーズアップデートによれば再スタートした5km地点で2732位だったのが35km地点では754位だった。そこからペースダウンしたので900番台になってしまったがあのままいけばマヤカもびっくりの2000人抜きだったのに。実際抜きごたえあったわ~。
最後になりましたが、ご一緒した皆さん、応援してくれた皆さん、それから色々と面倒を見てくれたり事前情報を頂いた地元の方(特にまくりくままさんとまやさん)、見てないと思うけど大会関係者の方や沿道の皆さん、ありがとうございました。
年内に書き終えた!
その後は年賀状の残りを書く。よく「なにか一言添えられなくなったらその人に年賀状書く意味は無い」なんて言うじゃないですか。しかし何にも思いつかない相手なんて普通いるか? でも確かにそろそろ相手のことを聞くような一言もなんとなく書きにくい年代ではある。
「皆さまお元気でしょうか」
とか書くと本人が死んでたりするしな。年が明けるとオレもアラ還だしw
自分のことを書くにしても
「仕事が楽しいです!」
もリストラされてる人もいたりするから禁句。
「今年はDNSに始まり心臓発作に終わりました(マラソン)」
なんて意味不明だし。
ならばいっそ全部同じにしてやるかと思って無難に
「家族三人、楽しくやっております」
で統一したら、ほぼ1時間で終了。しかし何を「やって」いるのかは秘密だ。
ちなみに今年は100枚。向こうから来なくなったら止める。こっちからは基本やめない。
さて加古川。フクラハギにピリリときた痛み。体重をかけるだけで鋭い痛みが走る。ここは過去になんどかやっちまってた箇所だ。だいたい1週間くらいは走れない。さて、残り7kmどうしようか。時間は2時間55分経過。これでサブ3.5は無理になった。
とりあえず痛い右足を動かせるペースで走り始める。どうせDNFしてもゴールまではいかないとならない。歩けるならゴールを目指せ。なぜかその時は、これで悪化したらどうしようとか全く考えていなかった。
とそこへ、サトさん、イツカさん、まやさんの応援団遭遇。ちょっとカッコワリい。
照れ隠しに「YOU!!」
それを撮影するサトさんを撮影するイツカさん。オレはちょっと肩に力が入ってる。翌日肩回りが筋肉痛だったのでずっとこんなんで走ってたようだ。
この5kmは34分。最初の5kmとほぼ同じになった。
このへんでなるぽんTシャツのランナーと抜いたり抜かれたり。
思い切って「なるぽんTファイト!」って声をかけてみたら「はあ?」みたいな反応だったのでイジるのはやめといた。そしたらアメブロのみなさんとのアフターの会場に登場してビックリ。カンスーさんというアメブロガーだった。
この人が横から見ていると本当に橋爪功にそっくりで、それは顔かたちということではなくて目くばせのしかたとか笑い方とか。
実は自分は橋爪功の大ファンで最近公開になった「家族物語」とか「家族はつらいよ」シリーズとか全部見てる。年を聞いたらトモコと同い年でまたビックリ。凄い落ち着いてて同い年くらいにしか見えんw でも週8とか言ってたからな・・・ カンスーおそるべし!(敬称略)
ちなみにアフターは、まやさん、いっちゃん、たっきいさん、カンスーさん、いなまんさん、たっちさん、NBまぁさん。関東のアメブロのみなさん、たっきいさんは元気でした!ギャンブラーたっちさんと3人で投資話で盛り上がった。いなまんさんとは2年前のエドリク以来といなまんさんに教えてもらったw ああ、イツカさんも村のランチが終わって夜の会までの間に一瞬参加してくれた。
久々に酒を飲んだのと疲れていたのでビールだけで結構酔っぱらってしまった。あれ?ハイボールも飲んだかも。
そしてここでまたうーぱぱ登場。もうペースも落ちてたので立ち止まって事情説明。ここで残り2kmくらいだったか。加古川って川の両側にコースが設定されているので、橋を渡れば応援ポイント移動は楽なようだ。でも自転車の方がいいと思います。
そしてようやくゴール。劇的でもなんでもない。もうただただほっとした。
やっぱりあそこで止めなくてよかった。
マラソン大会って練習で1人で勝手に42.195km走るのとは違う。練習なら嫌ならやめても何の問題も無いがこれは本番。スタート地点に立ったらそれは「最後までやり通すべきこと」「真剣にやるべきこと」だと思う。
所詮遊び、所詮趣味だからこそ真剣にやるべきだ。中途半端な理由でやめてしまうのはマラソン競技に挑んできた人たちへのリスペクトを失することになるような気がする。
いうまでもないが健康に差し支えない範囲で。この判断は難しいところではある。今回完走できたことも結果論でしかない。でも今年1年がDNS(若潮)に始まりDNF(加古川)に終わらなくて良かった。こんなんでもちゃんとフルマラソン完走できるんだ。
自分としては珍しく関西の大会に参加したのに、関西のブロガーや読者の皆さんの前でいいところを見せられなかったのがちょっと残念。この借りは必ず返す。大阪マラソン?いやー、待機時間が長い大会はちょっと・・・
あとはランナーズアップデートによれば再スタートした5km地点で2732位だったのが35km地点では754位だった。そこからペースダウンしたので900番台になってしまったがあのままいけばマヤカもびっくりの2000人抜きだったのに。実際抜きごたえあったわ~。
最後になりましたが、ご一緒した皆さん、応援してくれた皆さん、それから色々と面倒を見てくれたり事前情報を頂いた地元の方(特にまくりくままさんとまやさん)、見てないと思うけど大会関係者の方や沿道の皆さん、ありがとうございました。
年内に書き終えた!