今週は明日が夕方に会議、木曜日が雪の予報なので走る日が限らている。ということで長めに走ってきた。
さて。
昨日はオレの本棚その1を読んでいただきありがとうございました(笑)
本棚の中身も徐々に増えているし、棚と棚の間も移動させているので随時写真にとって保管している。なかなか1つの棚にピッタリ同じカテゴリーの本をそろえるのが難しい。さらに言えば「ローマ人の物語」は17冊まとめて移動させないといけないので結構邪魔だ。
例えば上段右から2つ目の棚。
なんとなくこれだけで絵になっているのだが、もう一つ言えばこの棚は主に軍事関係の本がそろっている。右端はベトナム戦争の真実をジャーナリストが暴いた「輝ける嘘」。いわゆるペンタゴンペーパーズよりも数年前に出版されて反響を呼んだ。
その左側の「果てしない論争」はベトナム戦争当時の国防長官マクナマラが、当時のベトナム政府の高官たちを30年後にアメリカに招いて、両国の立場からベトナム戦争を振り返った本。マクナマラが何度も「私が聞いている話と違う」と呻いている。
こうなったのも当時両国に外交ルートが無く、リアルタイムでの情報交換ができなかったことが大きな理由。キューバ危機の時も米ソ両国はお互いに疑心暗鬼に陥ったが、それでもホットラインはあった。現在の中国は日本や米国とホットラインを持っていないので、何かあったら紛争が拡大するリスクは大きい。
その左はこれもアメリカの元国防長官ペリーが書いた、世界の核保有の現状に関する本。ちなみにペリーはあの黒船のペリーの子孫。日経新聞の「私の履歴書」にも書いてましたね。
前置きが長くなったが、この写真を見ていて並びが間違っていることに気が付いた。「ノモンハン1939」は当時のソ連がドイツと不可侵条約を結んだことで、東方にも意欲を出したことがノモンハン事件につながったとする本。その一つ置いて左は「攻防900日」というレニングラード包囲に関する本なので、同じソ連関連本ということで本来は隣に来るべき。
一方で「倒壊する巨塔」は911の際の米国の情報機関の連携の悪さを最初に糾弾した本。そして左端の「CIAは何をしていた」はその前日譚で中東における反米勢力に対するCIAの間違った戦略を指摘した本。
それらを踏まえると、並びとしてはこちらの方が適切だと思われる。
背の高い本が真ん中に来るのはちょっとしっくりこないが、内容的にはこちらの方が年代順でもありスムーズですね。
ま、どっちでもいいな(笑)
ちなみに別の棚を少し高い角度から撮ってみたのだが、アングル的には上の2枚の方が奥行きが感じられていいですね。
ああ、こっちの棚もいろいろ言いたいことがある!
こんな本の神経衰弱みたいなことを日がなやっている。楽しい。
その気になったらまたその3,その4をやるかも。ニーズはなくても。
本日のスクワット:100回
本日の走行距離:17.1km
今週の走行距離:17.1km
今月の走行距離:94.3km
本日の最低体重:60.2kg
キミ兄@kimiyoshit平日に17kmも走るのは久しぶりだがだんだん体調も元気に回復してきているようで、普通に走れた。まるで月500km走っていた時のようだ。2月は28日しかないのでちょっとペースアップして週100kmくらいをめどにしようか。今週は走れる日が限られているので走れる日にはできるだけ走っておこう。遅いけど。 https://t.co/FdMGixGDiZ
2022/02/07 20:31:39
さて。
昨日はオレの本棚その1を読んでいただきありがとうございました(笑)
本棚の中身も徐々に増えているし、棚と棚の間も移動させているので随時写真にとって保管している。なかなか1つの棚にピッタリ同じカテゴリーの本をそろえるのが難しい。さらに言えば「ローマ人の物語」は17冊まとめて移動させないといけないので結構邪魔だ。
例えば上段右から2つ目の棚。
なんとなくこれだけで絵になっているのだが、もう一つ言えばこの棚は主に軍事関係の本がそろっている。右端はベトナム戦争の真実をジャーナリストが暴いた「輝ける嘘」。いわゆるペンタゴンペーパーズよりも数年前に出版されて反響を呼んだ。
その左側の「果てしない論争」はベトナム戦争当時の国防長官マクナマラが、当時のベトナム政府の高官たちを30年後にアメリカに招いて、両国の立場からベトナム戦争を振り返った本。マクナマラが何度も「私が聞いている話と違う」と呻いている。
こうなったのも当時両国に外交ルートが無く、リアルタイムでの情報交換ができなかったことが大きな理由。キューバ危機の時も米ソ両国はお互いに疑心暗鬼に陥ったが、それでもホットラインはあった。現在の中国は日本や米国とホットラインを持っていないので、何かあったら紛争が拡大するリスクは大きい。
その左はこれもアメリカの元国防長官ペリーが書いた、世界の核保有の現状に関する本。ちなみにペリーはあの黒船のペリーの子孫。日経新聞の「私の履歴書」にも書いてましたね。
前置きが長くなったが、この写真を見ていて並びが間違っていることに気が付いた。「ノモンハン1939」は当時のソ連がドイツと不可侵条約を結んだことで、東方にも意欲を出したことがノモンハン事件につながったとする本。その一つ置いて左は「攻防900日」というレニングラード包囲に関する本なので、同じソ連関連本ということで本来は隣に来るべき。
一方で「倒壊する巨塔」は911の際の米国の情報機関の連携の悪さを最初に糾弾した本。そして左端の「CIAは何をしていた」はその前日譚で中東における反米勢力に対するCIAの間違った戦略を指摘した本。
それらを踏まえると、並びとしてはこちらの方が適切だと思われる。
背の高い本が真ん中に来るのはちょっとしっくりこないが、内容的にはこちらの方が年代順でもありスムーズですね。
ま、どっちでもいいな(笑)
ちなみに別の棚を少し高い角度から撮ってみたのだが、アングル的には上の2枚の方が奥行きが感じられていいですね。
ああ、こっちの棚もいろいろ言いたいことがある!
こんな本の神経衰弱みたいなことを日がなやっている。楽しい。
その気になったらまたその3,その4をやるかも。ニーズはなくても。
本日のスクワット:100回
本日の走行距離:17.1km
今週の走行距離:17.1km
今月の走行距離:94.3km
本日の最低体重:60.2kg