来年の年賀状だぜ!!
(嫁は本人が特定できない程度に初顔出しw)
早速だがトレイルのロードランナーあるある~♪
①下りで抜かれ登りで抜かれ平地で抜き返す
②そして必ずピッチ走法
③エイドでの滞在時間が妙に短い。
走りながら飲むな(笑) しかもコップを折るな(笑)
④ゼッケンはもちろん胸に付けます
トレイルランナーはランパンに付ける(笑)
⑤なぜかキャップをかぶっている
⑥でもシューズは滑るのが怖いから絶対トレランシューズ
たまにターサー履いているのはトレイルランナー
⑦もちろんコンプレッションの上には参加賞Tシャツ(もしくはぐわT)
⑧アップも1時間前からまじめにやるぞ
⑨音楽聞いている奴も。これは危ないからやめよう
⑩すれ違うハイカーにはちゃんと挨拶。これはトレイルランナーも同じか
☆☆
養老渓谷レポがまだ終わっていないのだが、
さらりと筑波山トレイルランの振り返りを。
今回はトレラン会場までクルマで行った。
駐車場の中学校跡地から会場まではバスで連絡。
クルマで大会に参加するのって、帰り大丈夫?って最初思ったけど、
いざやってみるとどうってことない。別に眠くもならない。
むしろサッサと家に帰れて快適だ。
少しだけ法定速度を超えているのは内緒だ(笑)
しかしこれでもガンガン抜かれていった。
まったく茨城の奴らは・・・(笑)
帰りの車の中は日曜午後お約束の「爆笑問題の日曜サンデー」。
トレランの思い出にひたりつつ好きなラジオ番組を聞く。
もう、最高の日曜日の午後だ(笑)
☆☆
オレがトレランに参加するのはこれが5回目。
ざっと過去の大会を振り返る。数字は距離、累積標高(ガーミン実測値) タイム
2014年5月 初めてのトレイルランニング 16㎞ 不明(513m) 1時間40分
2014年12月 筑波山トレイルラン 20㎞ 不明(1261m) 3時間16分
2015年4月 いしおかトレイルラン 27㎞ 1567m(1051m) 3時間12分
2015年8月 筑波連山天空ロード&トレイル 48㎞ 2344m(1595m) 6時間35分
2015年12月 筑波山トレイルラン 31㎞ 2137m(1705m) 4時間18分
ご覧のように、多少の前後もあるがだいたい一回ごとに難易度が上がっている。
今回は距離では前回の「つく天」に負けるものの、累積標高では過去最大。
ちなみに来年2月の房総丘陵トレイルは距離30㎞、累積標高2500mの予定。
思えば去年の筑波山トレランは強烈だった。
ミドルの部だったが同じ山に2回登るコースだった。
ロングはなんと3回、同じ山に登る。よくやるよと思った。
今年はロングも多少ライトになったようだ。
自分としては、トータルタイムが5時間くらいまでが限界かな。
それ以上長いと、ロードの練習のために走っているという趣旨を見失う。
「つく天」はちょっと長すぎた。
年に3回くらい、ロードの合間を縫って参加するくらいがちょうどよさそうだ。
☆☆
登りは本当に弱いと思うんだが、多少コツみたいなものもつかんできた。
登りも下りもリズムが大事。
登りなんて息も絶え絶えになりながら登るので、
その苦しい息の下でも、足を運ぶリズムを一定に保ちたい。
すると苦しい中でも頑張れる。
特にキツい登りでは、登るコースをしっかり見極めて
足の置き場を早め早めに見定めながら登るのがいいと思う。
特に急斜面。
でないと、登りにくいところに出くわすたびに
いちいち軌道修正しないといけない。
そうすると、これが結構脚にこたえるんだ。無駄なチカラがいるし。
早めにルートを見極めると、急な修正がいらなくなる。
同じ理由で、下りでもとにかくつまづかないこと。
それにコースを急に変えない事。
これをやると、脚全体に「クワッ」とチカラを入れないとならず、非常に疲れる。
登りもそうだが、こういうことの蓄積が疲労につながるように思う。
今回ももちろん筋肉痛になっているんだが、いつもと違って今回は中臀筋が痛い。
大臀筋はハムストリングスとともに登りに使う筋肉だが、中臀筋は?
と思って確かめたら、着地するときに使う筋肉だった。
そういえば前回まで痛かった大腿四頭筋よりも中臀筋が痛い。
これってつまり、着地の時に使う筋肉が変わったということか。
多分、膝を伸ばしてその上にしっかり乗るようにしたので、
大腿四頭筋よりも中臀筋が痛くなるようになったようだ。
ロードでの走り方を変えたことで、トレイルも楽になった?
それに今回は下りでもあんまり追い抜かれなくなった。
本当に急なトレイルはまだまだだが、中斜面なら結構いけてる。
ロード部分の下りならもうほとんど抜かれることはなくなった。
バンバン抜かれていた「初めてのトレラン」に比べれば多少は成長したかも。
下りでは最近試していることが2つある。
一つはとにかくストライドを狭くすること。
これはトレイルでは相当有効だと思う。スピードが全然変わる。
もう一つは、つま先から着地すること。
理屈はわかってないのだが、このほうが踵から行くより断然滑りにくい。
これにしてから滑ることを心配しなくなった。
実際にはつま先じゃなくベタ足着地してるようだが。
☆☆
ロードでマラソンの練習をしても脚が筋肉痛になることがほとんどなくなった今、
これだけの筋肉痛になれるトレイルランはトレーニングとして貴重だ。
昨日も書いたが、徒歩以上に遅く進むことはできず、
トレイルなら徒歩ででも筋肉に負荷がかかる。
筋トレなら手を抜くことができるが、トレランはごまかしがきかない。
走った(あるいは歩いた)分だけ確実に脚に負荷を掛けられる。
逃げようもないし、逃げようとも思わない。
以前書いたが、こういう負荷を掛けると脚のタメができるんだよな~。
特にスピード練習はばっちりだが本番だと後半失速するアナタ!
坂道ランとかトレイルランとか、脚に粘りができますよ~♪
去年筑波山トレイルランに参加したときは1週間走れなかったが、
今回は多分中1日で練習再開できそうだ。
オレの脚にもタメができたかも。
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(嫁は本人が特定できない程度に初顔出しw)
早速だがトレイルのロードランナーあるある~♪
①下りで抜かれ登りで抜かれ平地で抜き返す
②そして必ずピッチ走法
③エイドでの滞在時間が妙に短い。
走りながら飲むな(笑) しかもコップを折るな(笑)
④ゼッケンはもちろん胸に付けます
トレイルランナーはランパンに付ける(笑)
⑤なぜかキャップをかぶっている
⑥でもシューズは滑るのが怖いから絶対トレランシューズ
たまにターサー履いているのはトレイルランナー
⑦もちろんコンプレッションの上には参加賞Tシャツ(もしくはぐわT)
⑧アップも1時間前からまじめにやるぞ
⑨音楽聞いている奴も。これは危ないからやめよう
⑩すれ違うハイカーにはちゃんと挨拶。これはトレイルランナーも同じか
☆☆
養老渓谷レポがまだ終わっていないのだが、
さらりと筑波山トレイルランの振り返りを。
今回はトレラン会場までクルマで行った。
駐車場の中学校跡地から会場まではバスで連絡。
クルマで大会に参加するのって、帰り大丈夫?って最初思ったけど、
いざやってみるとどうってことない。別に眠くもならない。
むしろサッサと家に帰れて快適だ。
少しだけ法定速度を超えているのは内緒だ(笑)
しかしこれでもガンガン抜かれていった。
まったく茨城の奴らは・・・(笑)
帰りの車の中は日曜午後お約束の「爆笑問題の日曜サンデー」。
トレランの思い出にひたりつつ好きなラジオ番組を聞く。
もう、最高の日曜日の午後だ(笑)
☆☆
オレがトレランに参加するのはこれが5回目。
ざっと過去の大会を振り返る。数字は距離、累積標高(ガーミン実測値) タイム
2014年5月 初めてのトレイルランニング 16㎞ 不明(513m) 1時間40分
2014年12月 筑波山トレイルラン 20㎞ 不明(1261m) 3時間16分
2015年4月 いしおかトレイルラン 27㎞ 1567m(1051m) 3時間12分
2015年8月 筑波連山天空ロード&トレイル 48㎞ 2344m(1595m) 6時間35分
2015年12月 筑波山トレイルラン 31㎞ 2137m(1705m) 4時間18分
ご覧のように、多少の前後もあるがだいたい一回ごとに難易度が上がっている。
今回は距離では前回の「つく天」に負けるものの、累積標高では過去最大。
ちなみに来年2月の房総丘陵トレイルは距離30㎞、累積標高2500mの予定。
思えば去年の筑波山トレランは強烈だった。
ミドルの部だったが同じ山に2回登るコースだった。
ロングはなんと3回、同じ山に登る。よくやるよと思った。
今年はロングも多少ライトになったようだ。
自分としては、トータルタイムが5時間くらいまでが限界かな。
それ以上長いと、ロードの練習のために走っているという趣旨を見失う。
「つく天」はちょっと長すぎた。
年に3回くらい、ロードの合間を縫って参加するくらいがちょうどよさそうだ。
☆☆
登りは本当に弱いと思うんだが、多少コツみたいなものもつかんできた。
登りも下りもリズムが大事。
登りなんて息も絶え絶えになりながら登るので、
その苦しい息の下でも、足を運ぶリズムを一定に保ちたい。
すると苦しい中でも頑張れる。
特にキツい登りでは、登るコースをしっかり見極めて
足の置き場を早め早めに見定めながら登るのがいいと思う。
特に急斜面。
でないと、登りにくいところに出くわすたびに
いちいち軌道修正しないといけない。
そうすると、これが結構脚にこたえるんだ。無駄なチカラがいるし。
早めにルートを見極めると、急な修正がいらなくなる。
同じ理由で、下りでもとにかくつまづかないこと。
それにコースを急に変えない事。
これをやると、脚全体に「クワッ」とチカラを入れないとならず、非常に疲れる。
登りもそうだが、こういうことの蓄積が疲労につながるように思う。
今回ももちろん筋肉痛になっているんだが、いつもと違って今回は中臀筋が痛い。
大臀筋はハムストリングスとともに登りに使う筋肉だが、中臀筋は?
と思って確かめたら、着地するときに使う筋肉だった。
そういえば前回まで痛かった大腿四頭筋よりも中臀筋が痛い。
これってつまり、着地の時に使う筋肉が変わったということか。
多分、膝を伸ばしてその上にしっかり乗るようにしたので、
大腿四頭筋よりも中臀筋が痛くなるようになったようだ。
ロードでの走り方を変えたことで、トレイルも楽になった?
それに今回は下りでもあんまり追い抜かれなくなった。
本当に急なトレイルはまだまだだが、中斜面なら結構いけてる。
ロード部分の下りならもうほとんど抜かれることはなくなった。
バンバン抜かれていた「初めてのトレラン」に比べれば多少は成長したかも。
下りでは最近試していることが2つある。
一つはとにかくストライドを狭くすること。
これはトレイルでは相当有効だと思う。スピードが全然変わる。
もう一つは、つま先から着地すること。
理屈はわかってないのだが、このほうが踵から行くより断然滑りにくい。
これにしてから滑ることを心配しなくなった。
実際にはつま先じゃなくベタ足着地してるようだが。
☆☆
ロードでマラソンの練習をしても脚が筋肉痛になることがほとんどなくなった今、
これだけの筋肉痛になれるトレイルランはトレーニングとして貴重だ。
昨日も書いたが、徒歩以上に遅く進むことはできず、
トレイルなら徒歩ででも筋肉に負荷がかかる。
筋トレなら手を抜くことができるが、トレランはごまかしがきかない。
走った(あるいは歩いた)分だけ確実に脚に負荷を掛けられる。
逃げようもないし、逃げようとも思わない。
以前書いたが、こういう負荷を掛けると脚のタメができるんだよな~。
特にスピード練習はばっちりだが本番だと後半失速するアナタ!
坂道ランとかトレイルランとか、脚に粘りができますよ~♪
去年筑波山トレイルランに参加したときは1週間走れなかったが、
今回は多分中1日で練習再開できそうだ。
オレの脚にもタメができたかも。
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