ブエルタエスパーニャ、昨日はゴール付近が急坂になっていて、普通はゴール後も惰性で走っていくのですが、ゴールした瞬間に選手が止まってしまうので、いかに激坂なのかよく分かりました。やはり坂だと集団もバラけるので、上位陣の差も開いてきましたね。とはいえ10位まででまだ1分強、個人的にはジロでも頑張っていたスカイのウランに頑張ってほしいのですが、来年は移籍が決まっているので、あまりチームがサポートしてくれないようです。
さて、3連休の朝霧ジャンボリーに備え、オープンタープをポチッと逝きました!
リーズナブルな商品をいつも提供してくれるキャンパーズコレクションのヘキサタープです。
メインポールは230cmなので、ティエラの上に被せても大丈夫なはず。まあ、とりあえず一回張ってみます。ティエラと一緒に張るならば、まずティエラのテープを張って、その上にタープを張ったあと、ティエラのフレームを立ち上げるという手順だと思います。いわゆる小川張りですね(^^)
ちょっとわかりにくいので、へたくそな絵で申し訳ありませんが、イメージはこんな感じ。黄色がタープ、鶯色がティエラです(w 普通にタープを張ると、ポール(青)をティエラに突き刺すわけにいかないので、こうなってしまいます。まあこれでもいいんですが、タープの右の端がテントに被っていたほうが、快適です。なにより雨が降ったときもテントとタープを自由に行き来できます。
そのためには、タープの右側のポールをティエラの右側に立てたいですね。そのためには、ポールとタープをつなぐロープみたいなもの(赤い線)がほしくなるわけです。
小川キャンパルのシステムヘキサタープは最初からこの張り方を想定してこのロープが付属しています。なのでこの張り方を小川張りというらしい(すいません、諸先輩のブログで勉強しました)。このロープをよく皆さん自作されてますね。ということで、我が家も初のキャンプ道具自作です。
ロープだとどうしても伸びが出てしまうので、ポリエステルのベルトを使います。ですのでロープではなくスリングですね。近所のホームセンターに長さ4m、幅25mmの、サーフボードとかを固定するベルトを売っていました。これにハトメで穴を開けて、ポールとタープの距離を調整できるようにします。ハトメは直径8mm、私が使っているロゴスのポールの先端部が7mmなので、バッチリ入ります。
まず一個目の穴を開けます。買ってきたハトメパンチには、穴あけ用のポンチが付いてましたがポリエステルには歯が立ちません。仕方がないのでハサミで辛抱強く穴を切り抜きます。何というか、縦方向に切れ目を入れる感じです。横方向に切ると耐久性が落ちる気がします。縦方向に切ってハトメを押し込むと、少し横にベルトが広がります。
この要領で30cm間隔でハトメを入れていきます。しかしこの色は何とかならんのか(笑
ハトメのパンチは横からみるとこんな感じ。ハトメの説明書にはオス側を下に、メス側を上にセットするように書いてましたが、どうも逆の方がいいようです。
結局8箇所にハトメを入れました。4mのベルトが1.9mまで縮めて使うことができるわけです。
サイトが狭い時などは、このスリングを短く使って、ティエラ+タープの全長を短くします。
逆の端は折り返してハトメます。
こんな風にナスカンを入れます。これでタープに接続します。
と、ここまで作って改めてタープの大きさとティエラの大きさを確認したのですが、ティエラは全長5.5m、キャンパーズコレクションのタープの長さが4mちょっと。このスリングが4mなので、タープがティエラに1.5mくらい被さることになります。本当はスリングは5mほしかった。
ということで、この荷締めベルトの2mサイズを買ってきて、こんな感じでバックルでつなぐことにします。写真は切り落としたバックルをはめてみているところ。ちゃんとハトメがあっても入りますね。でもこの反対側は折り返してハトメてしまったので、折り返さないでハトメるように変更したほうがよさそうです。これで解決(^^
とかいっているあいだに、なんか届きました!
ふむふむ。もう今日は遅いので、箱は明日開けることにします。
さあー、準備は万端!早く張りたい‼
こちらもポチっとお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
さて、3連休の朝霧ジャンボリーに備え、オープンタープをポチッと逝きました!
リーズナブルな商品をいつも提供してくれるキャンパーズコレクションのヘキサタープです。
キャンパーズコレクション UVヘキサゴンタープ RXG-2UV(BE) (2012/04/05) キャンパーズコレクション 商品詳細を見る |
メインポールは230cmなので、ティエラの上に被せても大丈夫なはず。まあ、とりあえず一回張ってみます。ティエラと一緒に張るならば、まずティエラのテープを張って、その上にタープを張ったあと、ティエラのフレームを立ち上げるという手順だと思います。いわゆる小川張りですね(^^)
ちょっとわかりにくいので、へたくそな絵で申し訳ありませんが、イメージはこんな感じ。黄色がタープ、鶯色がティエラです(w 普通にタープを張ると、ポール(青)をティエラに突き刺すわけにいかないので、こうなってしまいます。まあこれでもいいんですが、タープの右の端がテントに被っていたほうが、快適です。なにより雨が降ったときもテントとタープを自由に行き来できます。
そのためには、タープの右側のポールをティエラの右側に立てたいですね。そのためには、ポールとタープをつなぐロープみたいなもの(赤い線)がほしくなるわけです。
小川キャンパルのシステムヘキサタープは最初からこの張り方を想定してこのロープが付属しています。なのでこの張り方を小川張りというらしい(すいません、諸先輩のブログで勉強しました)。このロープをよく皆さん自作されてますね。ということで、我が家も初のキャンプ道具自作です。
ロープだとどうしても伸びが出てしまうので、ポリエステルのベルトを使います。ですのでロープではなくスリングですね。近所のホームセンターに長さ4m、幅25mmの、サーフボードとかを固定するベルトを売っていました。これにハトメで穴を開けて、ポールとタープの距離を調整できるようにします。ハトメは直径8mm、私が使っているロゴスのポールの先端部が7mmなので、バッチリ入ります。
まず一個目の穴を開けます。買ってきたハトメパンチには、穴あけ用のポンチが付いてましたがポリエステルには歯が立ちません。仕方がないのでハサミで辛抱強く穴を切り抜きます。何というか、縦方向に切れ目を入れる感じです。横方向に切ると耐久性が落ちる気がします。縦方向に切ってハトメを押し込むと、少し横にベルトが広がります。
この要領で30cm間隔でハトメを入れていきます。しかしこの色は何とかならんのか(笑
ハトメのパンチは横からみるとこんな感じ。ハトメの説明書にはオス側を下に、メス側を上にセットするように書いてましたが、どうも逆の方がいいようです。
結局8箇所にハトメを入れました。4mのベルトが1.9mまで縮めて使うことができるわけです。
サイトが狭い時などは、このスリングを短く使って、ティエラ+タープの全長を短くします。
逆の端は折り返してハトメます。
こんな風にナスカンを入れます。これでタープに接続します。
と、ここまで作って改めてタープの大きさとティエラの大きさを確認したのですが、ティエラは全長5.5m、キャンパーズコレクションのタープの長さが4mちょっと。このスリングが4mなので、タープがティエラに1.5mくらい被さることになります。本当はスリングは5mほしかった。
ということで、この荷締めベルトの2mサイズを買ってきて、こんな感じでバックルでつなぐことにします。写真は切り落としたバックルをはめてみているところ。ちゃんとハトメがあっても入りますね。でもこの反対側は折り返してハトメてしまったので、折り返さないでハトメるように変更したほうがよさそうです。これで解決(^^
とかいっているあいだに、なんか届きました!
ふむふむ。もう今日は遅いので、箱は明日開けることにします。
さあー、準備は万端!早く張りたい‼
こちらもポチっとお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (2)
ウキウキ度合が伝わります。
道具を自作するのが好きな方は、考えている時間が既に楽しいですよね。
作っては改良を重ね、その繰り返しで愛着が増すように思います。
私は自在ロープ長短、ペグ、ポールを常に多めに持っていき、その場に合わせてアレンジを変えるのが好きです。
長期滞在でサイトがフリーだと、陣地を着実に増やしていきます^^
楽しい記事を読んでいると、今度の三連休、朝霧に雨が降るといいのになと思いました。
ずっと降られたら困りますが、小川張りの威力を試してみたいですよね。
いい感じの適度な雨をお祈りしています^^
下手な絵を描いてでも伝えたいと思う辺りに、わくわく感がにじんでましたかねえ~(w
自分の中では、キャンプ道具の自作はあまり優先順位が高くないんですが、これでキャンプのスタイル自体が変わるかもと思うと、結構一生懸命になってしまいました。
アレンジを変えると楽しいっていうのはよくわかります。自分の工夫ひとつで快適さが変わる感じですよね!ある意味自作につながるのかもしれません(^^;
雨の中のキャンプなんていうのもこれまでほとんどないのですが、しっかり雨から護られていると、その中ですごすのが楽しそうだというのはよくわかります。強風は勘弁してほしいですが、2日めにちょいと降るくらいならいいかもしれないですね(^^