気が付けば恋ヒル、朝霧ジャンボリーと2連続DNS(自転車用語で心が折れたという意味w)してしまい、季節が秋に移り変わってしまったYoshi-Tです。まあネタも無いのですが、先日書きかけたシュラフのレビューでも。

我が家は今のところ秋のキャンプ計画は以下の通りになっています。

9月21日~23日 勝浦チロリン村
10月12日~14日 印旛沼サンセットヒルズ
10月26日・27日 大野路

チロリン村は鴨川シーワールドに行くのが主目的です。印旛沼は、利根川川畔で枝豆狩りの予定です。去年は日帰りで行ったのですが、この時期の枝豆が一番美味しいですね。夏場とは豆の香りが違います。10月前半と10月後半でも味が変わります。だんだん歯応えが出てくる感じ。

大野路は実は職場の仲間とオヤジキャンプにしようと言っており、日程だけ押さえて場所は仮です。枝豆がまだ残っていれば、これも印旛沼になるかも。あ、枝豆は一畝分を予約しているので、期間中はいつ行ってもいいんです。一畝だと、とても我が家だけでは食べきれないので、ご近所や職場でおすそ分けしまくってます。

どっちにしても、千葉には20箇所以上のキャンプ場があって、夏は暑くて行けませんが、いよいよシーズン到来ということです。

で、場合によっては10月に入ると冬用シュラフの出番になりそうです。
WILD-1のオリジナルシュラフは、コンセプト1~5まであって、数字が大きい方が適応温度が低くなります。コンセプト5はマイナス8度まで対応しています。でもダウンではなく化繊なので、コンセプト5になると相当でかいです。ということで、我が家はコンセプト4にしました。表示上はマイナス5度までいけます。



でも一度ベランダで試して見る必要がありますね。もう少し寒くなったら一度やってみます。

ではまずコンプレッションバッグに入った状態。大きさのイメージはバスケットボールくらい。結構でかいです。まあ封筒型ほどではありませんが。



広げてみます。ちなみにコンセプト4は黒と赤の二色が選べます。我が家は赤と黒一つづつにしました。




ファスナーを開けてみます。肌触りはシャカシャカではなくて、綿のような肌触りなので不快感はありません。




お約束ですので中に入ってみます。




横になります。この方が脚を動かしやすい。最近は妻も面白がって撮ってくれます(笑




首(襟?)のところと顔を出すところを紐で調節できます。特に襟のところは、寒さに直結しそう。我が家では冬は羽毛の肩当てを着て寝ていますので、こういう仕掛けがないときつい。




またシュラフの内側に内ポケットが付いています。財布とか入れるんでしょうね。




さて、撮影が終わったのでコンプレッションバッグに入れてみます。半分くらい入れたところ。



このコンプレッションバッグには縦方向に圧縮ベルトがついているので、このくらい入れば後は楽勝です。



さて、全体的な感想ですが、収納時は結構大きいですね。中に入った感じは悪くありません。
何よりも、今回は2つ買っても諭吉でお釣りが(^^)
ただ肝心の防寒能力はさすがに今は判定できませんので、また試してご報告します。























なんかしまらないので、あれ、言っときます。






コンセプト4、これからよろしくな!



R'sパパさん、すいませーん!


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